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「将来のやりたいことがある人」と「ない人」、あらゆる可能性を秘めるのはどちらだと思いますか?
「将来のやりたいことがある人」と「ない人」、あらゆる可能性を秘めるのはどちらだと思いますか? 将来やりたいことがある人や夢がある人のほうが、それらがない人より素晴らしい。そう思っている人は多いのではないか。世の中に流布されている考え方だが、「探究型学習」の第一人者である矢萩邦彦さんは、著書『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』(朝日新聞出版)の中で、「自分の未来が想像できなくても焦らなくていい」と語っている。なぜ、そんなことが言えるのだろうか。

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ryuchell 息子とお出かけ中に「だいぶ成長したな」と感じた出来事とは
ryuchell 息子とお出かけ中に「だいぶ成長したな」と感じた出来事とは 現在4歳になる男の子を育てるpeco(ぺこ)さんとryuchell(りゅうちぇる)さん。昨年8月、婚姻関係を解消しましたが、これまで通り3人で「新しい家族の形」を築いていくことを公表しました。本連載では、お二人の日々の育児や家庭について交互に語ってもらっています。今回はryuchellさんに、最近、息子と過ごした出来事について話を聞きました。
NHK“精鋭チーム”が仕掛けた「紅白歌合戦」デジタル戦略の舞台裏 SNSで“若者が見る紅白”へ
NHK“精鋭チーム”が仕掛けた「紅白歌合戦」デジタル戦略の舞台裏 SNSで“若者が見る紅白”へ 「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。これは、昨年末の第73回NHK紅白歌合戦のテーマだ。テレビで生放送が見られるだけでなく、SNSなどで番組が「シェア」されること――これがNHKの大きな目標だった。結果はリアルタイム視聴率こそ1989年以降で過去2番目の低さだったが、SNSでの関連投稿は1000を超え、同時配信・見逃し配信の「NHKプラス」での視聴数は約120万を記録した。生放送の裏では、各部門から集められた「精鋭」たちがSNSを駆使して、若者へ向けたさまざまな施策を行っていたのだ。デジタル戦略の中心となったプロデューサーやデジタルチームのメンバーら5人が初めてインタビューに応じ、舞台裏を語った。
謎に包まれた平成の人気女優「加藤あい」 40歳でも変わらぬ美貌で世間が騒然
謎に包まれた平成の人気女優「加藤あい」 40歳でも変わらぬ美貌で世間が騒然 女優の加藤あい(40)が久々に話題となっている。加藤は美容誌「美ST」3月号のメークページにモデルとして登場すると、同じ写真がウェブメディア「magacol」にも掲載。すると、SNSでは「久しぶりに見たけどめっちゃキレイ」など、その変わらぬ美貌を称賛するコメントが相次いだ。

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    「真のお父様が愛した」ハンバーガーは肉汁たっぷり 韓国で旅行作家の下川裕治が旧統一教会の“聖地”を歩いた アジア各国を中心に、注目を集めた事件や事故などの現場を改めて見る旅。今回は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の世界本部がある韓国の施設周辺に足を延ばした。昨年の安倍晋三元首相の銃撃事件以降、韓国内でも空気が変わったという。
    中学受験の“不合格”で母親が「無気力症候群」に 受験うつ専門医に聞く、親が結果を引きずる背景とは
    中学受験の“不合格”で母親が「無気力症候群」に 受験うつ専門医に聞く、親が結果を引きずる背景とは 2023年度の首都圏中学入試の受験者数は、過去最多の6万6500人。一層の激戦のなか、希望通りの合格をつかめなかった家庭も少なくない。受験のメンタル面での悩みに向き合う心療内科「本郷赤門前クリニック」の吉田たかよし院長によると、受験生本人よりも親のほうが残念な結果を引きずってしまい、無気力になるケースがあるという。

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