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WBC世界一の侍Jに“上下関係”なし? 大谷、ダルビッシュが率先して生み出した“最高の雰囲気”
WBC世界一の侍Jに“上下関係”なし? 大谷、ダルビッシュが率先して生み出した“最高の雰囲気” 第5回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一となった侍ジャパンの原動力はチームの一体感だった。大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)といった超一流選手が自ら壁を取り除き、風通しの良い環境を作り出したことがチームの躍進につながった。
稲垣えみ子「伊丹十三氏と大江健三郎氏から学ぶ “自分は自分”として生き抜く覚悟」
稲垣えみ子「伊丹十三氏と大江健三郎氏から学ぶ “自分は自分”として生き抜く覚悟」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
転倒で大腿骨骨折の86歳女性「電車で手芸サークルに行きたい」 訪問リハビリで歩行可能に
転倒で大腿骨骨折の86歳女性「電車で手芸サークルに行きたい」 訪問リハビリで歩行可能に 失われた機能の回復や残った機能を伸ばし、日々の活動を育む医療であるリハビリテーション医療(以下、リハビリ)。対象は身体障害児から、脳卒中などの病気やけがで障害が残った人、がんや難病、加齢にともなって運動機能が低下した人まで広範囲におよびます。このうち、近年、ニーズが高まっているのが「訪問リハビリ」です。リハビリ医で医療法人社団輝生会理事長の水間正澄医師に、患者の実例から、訪問リハビリの様子についてうかがいました(患者のプライバシーに配慮し、一部、内容を変更しています)。
出雲充さんが語るスーパー微生物「ユーグレナ」を通して見えた挑戦と平和 東大同窓生である大宮エリーが振り返る
出雲充さんが語るスーパー微生物「ユーグレナ」を通して見えた挑戦と平和 東大同窓生である大宮エリーが振り返る 作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。今回は大宮さんが出雲充さんをゲストに迎えたきっかけ、そしてインタビューを振り返ります。
「低学年からの先取りで勉強がイヤに」 中学受験のプロが口を揃える“いきなり座学”を始める弊害
「低学年からの先取りで勉強がイヤに」 中学受験のプロが口を揃える“いきなり座学”を始める弊害 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は将来の中学受験のあり方について悩むお母さんからのご質問です。

この人と一緒に考える

寺島しのぶが、息子・眞秀の芝居前に「ひとつだけ」アドバイスしたこととは? 
寺島しのぶが、息子・眞秀の芝居前に「ひとつだけ」アドバイスしたこととは?  歌舞伎役者・尾上菊五郎さんを父にもち、伝統芸能の家庭で育った寺島しのぶさんは、数多くの映画賞を受賞する演技派女優。息子の寺嶋眞秀(まほろ)さんは4歳で歌舞伎の舞台に立ち、昨夏にはドラマ出演も果たしました。NHK大河ドラマ「どうする家康」では、しのぶさんが語りを、眞秀さんが家康の息子・信康の幼少期を演じます。今回はそんなお二人がそろって登場。ときにツンツン、ときに爆笑の親子トークをお楽しみください。「AERA with Kids 2022年冬号」(2022年12月5日発売)から抜粋してお届けします。

特集special feature

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    【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「これまでの仕事ぶりが認められる日」金のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
    ポーラ・及川美紀社長が語る管理職の醍醐味 「裁量が増えて主導権握れる可能性が広がった」
    ポーラ・及川美紀社長が語る管理職の醍醐味 「裁量が増えて主導権握れる可能性が広がった」 大手化粧品会社ポーラは、2029年までに管理職の占める女性の割合を50%にすることを目標に掲げている。そのために、女性社員が昇進に躊躇しない環境づくりが大事だというのは、同社の及川美紀社長だ。ポーラの取り組みと管理職の醍醐味を語ってくれた。AERA 2023年3月27日号の記事を紹介する。
    「死ぬ日まで晩酌を楽しみたい」 87歳の帯津医師が続けていること
    「死ぬ日まで晩酌を楽しみたい」 87歳の帯津医師が続けていること 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「87歳になって思う」。
    副業が会社にバレるのはどんなとき?バレたらクビ?退職金は没収? 現役社労士が教えるトラブル回避術
    副業が会社にバレるのはどんなとき?バレたらクビ?退職金は没収? 現役社労士が教えるトラブル回避術 働き方が多様化するにしたがって、副業を考える人が増えている。副業とは本業以外の仕事全般のこと。形態はさまざまで、個人事業主などの自営業から、パートタイマーや派遣、在宅での内職、投資などが一般的だ。近年は、本業に支障が出ない範囲で副業を認める会社も多い。

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