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“ジュリー”沢田研二が19000枚チケット完売で「ドタキャン騒動」に決着 「TOKIO」はオリジナルで【ライブレポ】
“ジュリー”沢田研二が19000枚チケット完売で「ドタキャン騒動」に決着 「TOKIO」はオリジナルで【ライブレポ】 ジュリーこと沢田研二(75)が6月25日、さいたまスーパーアリーナで『まだまだ一生懸命』ツアーファイナル・バースデーライブを開催した。チケットは完売。スーパースターの貫禄を見せつけたステージの様子をリポートする。
ryuchell「家で息子と過ごす時間が減ってしまっている」と吐露 「息子は本番に強い」と親バカ発言も
ryuchell「家で息子と過ごす時間が減ってしまっている」と吐露 「息子は本番に強い」と親バカ発言も 現在4歳になる男の子を育てるpeco(ぺこ)さんとryuchell(りゅうちぇる)さん。昨年8月、婚姻関係を解消しましたが、これまで通り3人で「新しい家族の形」を築いていくことを公表しました。本連載では、お二人の日々の育児や家庭について交互に語ってもらっています。今回は、ryuchellさんに、最近、息子さんとどう過ごしているか聞きました。
バンカラ明治大・応援団にもジェンダー平等の波 女性団長「上級生に変な怖さは必要なし」
バンカラ明治大・応援団にもジェンダー平等の波 女性団長「上級生に変な怖さは必要なし」 ジェンダーの波が、バンカラで有名な明治大応援団にも及んでいる。2017年には六大学で初めて女性の応援団長が誕生。今では、学ランを着た女性応援団員も珍しくなくなってきた。なぜ応援団に女性が増えたのか。そこには過去に起きた悲劇と、それを生み出した旧態依然とした組織との決別があった。

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「ちんすこう」の生みの親は琉球王府の包丁役だった…沖縄「名品」たちの物語 国内きっての人気観光地の一つ、沖縄。新型コロナウイルス感染症の5類移行で混雑必至の今夏だが、梅雨明け直後から夏休みに入るまでの間は「穴場」とされ、旅行代金も比較的リーズナブルだ。例年の梅雨明けは、6月中下旬。予約するならいま、ということだ。
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「あなたに注目が集まる日」銀のインディアン座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「あなたに注目が集まる日」銀のインディアン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
片づけたら、「汚い家で育つ子ども」という負の連鎖を断ち切れた
片づけたら、「汚い家で育つ子ども」という負の連鎖を断ち切れた 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。
ウクライナ戦争の五つのファクター ロシア、アメリカ、中国以外にも注目すべき二つの国とは
ウクライナ戦争の五つのファクター ロシア、アメリカ、中国以外にも注目すべき二つの国とは 停戦の兆しもなく、長期化するウクライナ戦争。人類最高の頭脳とも呼ばれるエマニュエル・トッド氏は、ウクライナ戦争に関しては重要な五つのファクターがあるという。ロシア、中国、アメリカに加えて、ポーランドとドイツが重要であるという。その真意をジャーナリストの池上彰氏との対談をまとめた『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。
学校給食の「残さず食べなさい」は暗黙のルールによる集団圧力 給食が教師にもたらす負担
学校給食の「残さず食べなさい」は暗黙のルールによる集団圧力 給食が教師にもたらす負担 「給食を残してはいけない」という校則はないが、それを強要する風潮があるのは事実だ。給食指導は教員が複雑な業務の中で気を遣っていることの一つでもある。教育改革実践家の藤原和博氏は新著『学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール』(朝日新書)の中で「親が平気で残飯を捨てる風潮がある中で、どれほどこの美徳が維持されるのかは微妙だ」とつづる。同書から一部を抜粋、再編集し、学校給食のウソくささを紹介する。

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    “スーパーマン教員”はいない 複雑化した小中学校の仕事をこなせるか? 学校の過酷な環境
    “スーパーマン教員”はいない 複雑化した小中学校の仕事をこなせるか? 学校の過酷な環境 小学校・中学校の不登校児童生徒数は、2021年度で約24.5万人にとなり、前年度に比べ約5万人増となった。なぜこうも不登校児童が増え続けるのか。今、多くの子どもたちが「ウソくさい」学校に息づまる思いをしていると警鐘を鳴らすのが、教育改革実践家の藤原和博氏だ。藤原氏の新著『学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、同氏が考える教員の苦悩を紹介する。
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    意外に絶対的な存在少ない? 今、12球団各チームの「エース」を挙げるとしたら 2023年のプロ野球は交流戦が終了し、リーグ戦再開とともに本格的な“夏の戦い”に突入する。投手陣、特にリリーフ陣に疲労が蓄積する時期であるだけに、抜群の安定感と信頼を持ち、時には1人で1試合を投げ切ることができる「エース」の存在が重要となってくるが、仮に今、各チームの「エース」を挙げるとしたら誰になるのだろうか。セ・パ12球団の「エース」たちを検証したい。(※成績は6月22日終了時点)
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    南海キャンディーズ山里「オードリー若林の解説に涙」…素は怒らず丁寧な態度で共感を呼ぶワケ 南海キャンディーズの山里亮太氏とオードリーの若林正恭氏が、「ずっとダメでさえないふたりだった」という若手時代を描いた日本テレビ系のドラマ「だが、情熱はある」。若い頃の山里氏を「SixTONES」の森本慎太郎氏が、若林氏を「King & Prince」の高橋海人氏が演じるドラマが本日、最終回を迎える。
    22歳の若者はなぜ川崎市のホームレスに毎週おむすびを配るのか 密着して見えた社会の綻び
    22歳の若者はなぜ川崎市のホームレスに毎週おむすびを配るのか 密着して見えた社会の綻び 川崎市に毎週木曜日、リヤカーを引いてホームレスに炊き立ての白米で作ったおむすびを配る団体がある。運営者は大学院生ら若者が中心。台風が来ても、大雪が降っても、無休で毎週同じように配り続ける。彼らの活動を知り、ボランティアで参加する人たちもいる。筆者とそれほど変わらない年代の彼らが、なぜこの活動を続けるのか知りたくて、活動に密着した。

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