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フランスに移住した二人 彼といると、たくさんの幸福をシェアしていける
フランスに移住した二人 彼といると、たくさんの幸福をシェアしていける AERAの連載「はたらくふうふカンケイ」では、ある共働きふうふの出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見たふうふの関係を紹介します。AERA 2023年10月16日号では、バレエダンサーで一般社団法人床バレエ協会代表の竹田純さん、インテリアデザイナーのクリスティヨナス・ブデリスさんについて取り上げました。
「携帯電話の追跡機能で息子の遺体を発見」 ハマスの襲撃後の惨状 イスラエル在住教授が緊急寄稿
「携帯電話の追跡機能で息子の遺体を発見」 ハマスの襲撃後の惨状 イスラエル在住教授が緊急寄稿 イスラエルで10月7日、パレスチナ自治区・ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスからの大規模攻撃があり、紛争状況が続いている。これまでに双方の死者は2400人超に上り(12日時点)、紛争が長引く懸念も広がる。イスラエル・エルサレム在住で、AERA dot.コラム「金閣寺を60回訪れたイスラエル人教授の“ニッポン学”」を連載中のニシム・オトマズキン教授(国立ヘブライ大学人文学部長)の、10日配信分に続く、2回目の緊急寄稿を配信する。

この人と一緒に考える

バイデン大統領の「愛犬」がホワイトハウスを“追放” 警護隊にかみつきまくる癖はなぜ治らなかったのか
バイデン大統領の「愛犬」がホワイトハウスを“追放” 警護隊にかみつきまくる癖はなぜ治らなかったのか 10月5日、バイデン米大統領が飼っているオスのジャーマンシェパード「コマンダー」が、ホワイトハウスを退去したと発表された。原因は、コマンダーのかみつき癖。7月にシークレットサービス(大統領警護隊)の職員を病院送りにし、9月にも11回目のかみつき事件を起こしたことで、大統領夫妻もかばいきれなくなったようだ。ホワイトハウス報道官によると、コマンダーは慌ただしい環境で暮らすストレスによって攻撃的になっていたというが、その対処は“追放”しかなかったのだろうか?
「馬場代表のガバナンスが効かない」と元検事が指摘 維新の議員に不祥事が起きやすいわけ
「馬場代表のガバナンスが効かない」と元検事が指摘 維新の議員に不祥事が起きやすいわけ 日本維新の会が騒がしい。10月10日、事前の届けを出さずにロシアを訪問した鈴木宗男参院議員に対し、維新は「除名」を決定していたが、鈴木氏へ「通告」する段階で思わぬ“反撃”を受け、「離党」という扱いになった。不祥事の続く維新、トップのガバナンスが効いていないという指摘もある。
23年前に国会で「ジャニーズ性加害事件」を取り上げた国会議員がいた 息子が語った「父の思い」とは
23年前に国会で「ジャニーズ性加害事件」を取り上げた国会議員がいた 息子が語った「父の思い」とは 23年前、ジャニー喜多川氏の性加害問題が国会で取り上げられたことがある。自民党衆院議員(当時)の阪上善秀氏が、警察庁や厚労省(当時は厚生省)の官僚たちに対し、「ジャニー喜多川社長が若い男性タレントに性的虐待をしている」と追及していたのだ。BBCも興味を持っていたという阪上氏の質疑とはいかなるものだったのか。息子が語った「父の思い」とともに振り返る。

特集special feature

    大谷翔平が「アメリカの常識を変えた」と在米ジャーナリスト “別格”“100年に1人”の声
    大谷翔平が「アメリカの常識を変えた」と在米ジャーナリスト “別格”“100年に1人”の声 今季も野球界の話題を独占した大谷翔平選手。11月にはロサンゼルス・エンゼルスとの契約が切れる。米メディアで唯一の大谷番記者を務めた、『ルポ 大谷翔平』の著書もある在米ジャーナリストが見た米社会での大谷の姿とは。AERA 2023年10月16日号より。
    ついに連ドラ主演「小池栄子」 グラビア卒業から20年で大女優に上り詰めたストイックな素顔
    ついに連ドラ主演「小池栄子」 グラビア卒業から20年で大女優に上り詰めたストイックな素顔 10月から、民放ゴールデン・プライム帯のドラマ「コタツがない家」(日本テレビ系)で初の主演に抜擢された小池栄子(42)。昨年はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」で主人公・北条義時の姉、北条政子の生涯を演じ切り、絶賛された小池。一方、バラエティーやトーク番組では、堅実に司会やアシスタントをこなすマルチプレーヤーでもある。露出の絶えない彼女だが、グラドルからどのようにして演技派女優へと上り詰めたのか。
    東山紀之社長ではジャニーズありきの改革 「組織防衛をしている場合ではない」企業統治の専門家が指摘
    東山紀之社長ではジャニーズありきの改革 「組織防衛をしている場合ではない」企業統治の専門家が指摘 ジャニーズ事務所は10月2日、都内で2度目の記者会見を開いた。会見後の4日、特定記者を指名しない「NGリスト」の存在が明らかになった。企業統治の専門家は「東山紀之氏が社長ではガバナンスは利かない」と指摘する。AERA 2023年10月16日号より。

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