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愛子さま卒業「気が遠くなるような毎日」にブレない“らしさ”  公務に活きる経験とは
愛子さま卒業「気が遠くなるような毎日」にブレない“らしさ” 公務に活きる経験とは 天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまが3月20日に学習院大学日本語日本文学科を卒業された。卒業式に向かう桜色の振り袖に紺色の袴姿の愛子さまの姿が報道され、宮内記者会からの質問と愛子さまの回答も公表された。2001年から皇室番組の放送作家を務めるつげのり子氏が、愛子さまの回答文書の「見逃せないポイント」を語った。
「休日の遅起き」での睡眠不足解消、子どもではNG! 睡眠の専門医に聞く「正しい睡眠のとり方」
「休日の遅起き」での睡眠不足解消、子どもではNG! 睡眠の専門医に聞く「正しい睡眠のとり方」 日ごろの睡眠不足を解消しようと、休日の朝は子どもに多少の遅起きをさせている親御さんも多いはず。でも、「休日の遅起きは子どもの睡眠リズムを大きく狂わせてしまう」と警鐘を鳴らすのは、睡眠の専門医で日本睡眠学会と日本睡眠協会の理事長を務める久留米大学学長の内村直尚先生です。内村医師に、休日の睡眠のとり方の注意点を聞きました。
本当に大谷の資産を無断で使い込んだのか? 水原一平氏が90分のインタビューを翻すまで 現地報道の衝撃
本当に大谷の資産を無断で使い込んだのか? 水原一平氏が90分のインタビューを翻すまで 現地報道の衝撃 大谷翔平選手の通訳、水原一平氏がメジャーリーグのドジャースから解雇されたニュースは、全米でもスポーツ枠を超えてトップニュースの扱いで大手メディアが報じているようだ。水原氏の通訳能力は「秀逸だった」という米国在住40年以上のジャーナリストが、現地での報道などを紹介する。
ガザの空爆下を逃げた26日間「現地スタッフの助けがなければ生きて帰れなかった」 国境なき医師団・白根麻衣子
ガザの空爆下を逃げた26日間「現地スタッフの助けがなければ生きて帰れなかった」 国境なき医師団・白根麻衣子 白根麻衣子が、国境なき医師団のスタッフとして、ガザで人道支援に携わっていた昨年10月、その地が、空爆にさらされた。日常が一瞬にして地獄となった。命がおびやかされる中、白根たちは避難の日々を送る。安全な場所はなかった。白根は無事に帰国できた。だがガザでの戦争は終わっていない。ガザに戻りたい気持ちをこらえ、今は伝えることが使命と考える。

この人と一緒に考える

妻に出会い「自分はこういう人が好きなんだ」と実感 3人の子は適度なゆるさで育てた
妻に出会い「自分はこういう人が好きなんだ」と実感 3人の子は適度なゆるさで育てた AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年3月25日号では、ハダステュディオ代表の羽田健一さんとasatte代表の羽田麻子さん夫婦について取り上げました。
大谷翔平の相棒・水原一平氏がギャンブルに手を染めた理由 「世界一有名な通訳」が抱えていた“葛藤”とは
大谷翔平の相棒・水原一平氏がギャンブルに手を染めた理由 「世界一有名な通訳」が抱えていた“葛藤”とは 韓国・ソウルで開催されたメジャー開幕戦の興奮が冷めないなか、衝撃的なニュースが入ってきた。ドジャースが大谷翔平の通訳を務めている水原一平氏を違法賭博に関与したとして解雇したことを、現地時間20日に発表した。
DAZN「1890円→4200円」はなぜ受け入れられたのか…炎上対策専門家が解説「燃える値上げ、燃えない値上げの差」
DAZN「1890円→4200円」はなぜ受け入れられたのか…炎上対策専門家が解説「燃える値上げ、燃えない値上げの差」 スポーツコンテンツのサブスクリプションを提供する「DAZN(ダゾーン)」が3年連続で月額の値上げを発表し、一時期話題となった。だが現在では受け入れられ、批判の声は少ない。桜美林大学の西山守准教授は「小幅な値上げにとどまる年間契約を設定したのに加え、DAZNのスポーツコンテンツ自体が『応援消費』であることが、炎上が比較的小規模に落ち着いた理由だろう」という――。
小島よしおが「家族がコンプレックス。やりたいことを全て否定される」高3に教えたい、心を奮い立たせる方法
小島よしおが「家族がコンプレックス。やりたいことを全て否定される」高3に教えたい、心を奮い立たせる方法 「家族がコンプレックス。やりたいことも否定されてきた。熱心な気持ちを思い出す方法を教えて」と言う高校3年生。数多くの子ども向けライブを開催し、昨年9月に子どものお悩み相談本『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(朝日新聞出版)も出版した小島よしおさんが、さまざまな悩みや疑問に答えるAERA with Kids+の本連載。小島さんは「社会は結果にしか手を伸ばしてこない」という厳しいアドバイスをしながらも、心を奮い立たせる方法を教えてくれました。
「日本人の0.3%しか…」頭のいい人が相手を操るズルすぎる心理テクニックとは? 「ここだけの話」が持つ威力
「日本人の0.3%しか…」頭のいい人が相手を操るズルすぎる心理テクニックとは? 「ここだけの話」が持つ威力 話の内容は同じでも、思わず引き込まれて話を聞いてしまう人と、そうでない人がいます。「相手に『聞きたい!』と強く思わせるには『希少性の型』を使えばよい」と説くのは、『「よい説明」には型がある。』の著者、犬塚壮志氏。希少性の型を使った説明とは、どんなものなのでしょうか? 本記事では、その型を使いこなすコツと、真似するだけで使える、即効フレーズを合わせて紹介します。(大学受験専門塾「ワークショップ」情報科講師/株式会社士教育代表取締役 犬塚壮志)

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    「相田みつをが言わなそうな言葉は『チェンジだよ、このけだもの』」を超える秀逸な回答・ベスト1
    「相田みつをが言わなそうな言葉は『チェンジだよ、このけだもの』」を超える秀逸な回答・ベスト1 「相田みつをが言わなそうな言葉は『チェンジだよ、このけだもの』」を超える秀逸な回答は… そう語るのは、これまでX(旧Twitter)上で8年間365日、毎日欠かさず大喜利のお題を出題し、累計で200万以上の回答を見てきた「坊主」氏だ。いまや空前の「大喜利ブーム」。大喜利のように「斜め上の発想を出す」というスキルは、「面接での一言」「LINEでのうまい返し」「意中の相手を口説く言葉」「新企画のアイデア」などに使える“万能スキル”でもある。そんな大喜利について、世界で初めて思考法をまとめた話題の著書『大喜利の考え方』では、「どうすれば面白い発想が出てくるのか」「どんな角度で物事を見ればいいのか」などを超わかりやすく伝えてくれている。まさに「面白い人の頭の中」が丸わかり。そこで、この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、大喜利的な思考法を詳しく解説する。(構成/種岡 健)
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    ドン小西のバブル自慢 8千万円のフェラーリ電話1本で購入、子どもの分までゴルフ会員権購入 バブル世代の浪費自慢は、長いこと若者に嫌われる話題ナンバーワン。でも今年は風向きが変わった。日経平均株価がバブル期にマークした過去最高値を更新したからだ。ドン小西さんに“バブル実話”を振り返ってもらった。AERA 2024年3月25日号より。
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    ウクライナ戦争を継続させる力を持つ“オホーツク海の聖域” その盤石性を小泉悠氏が分析 ロシアにとって、オホーツク海は1974年以降、弾道ミサイル搭載原子力潜水艦(SSBN)の聖域(パトロール海域)に、そして「要塞」となった。そのオホーツク要塞には、遠く離れたウクライナとの戦争にも関係していると指摘するのはロシアの軍事・安全保障を専門とする小泉悠氏だ。その理由や盤石性を朝日新書『オホーツク核要塞 歴史と衛星画像で読み解くロシアの極東軍事戦略』から一部を抜粋、引用部分などは削除し再編集して解説する。
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    3年ぶりの活動再開「伊勢谷友介」 業界人は歓迎ムードも気になる女性関係 3月22日公開の映画「ペナルティループ」で俳優に復帰し、3年ぶりに活動を再開した伊勢谷友介(47)。大麻取締法違反罪で懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けたが、昨年12月に執行猶予期間が明けた。今年に入り自伝「自刻像」(文藝春秋)を出版したり、映画に出演したりするなど着々と復活を遂げている。復帰については「まだ早い」という声はあるものの、さる映画ライターはこう話す。
    【祝ご卒業】愛子さま「カレーもペロリ」 お友だちと顔をくっつけてパシャリと自撮り 宝石箱のような18年間の学習院キャンパスの青春
    【祝ご卒業】愛子さま「カレーもペロリ」 お友だちと顔をくっつけてパシャリと自撮り 宝石箱のような18年間の学習院キャンパスの青春 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは20日、学習院大学文学部の日本語日本文学科を卒業した。愛子さまは卒業式に、春らしい桜色の本振袖に紺色のはかま姿で出席。友達とおなかをよじって笑い合い、新型コロナの困難を経験し、「青春」の思い出を刻んだ目白キャンパスに別れを告げた。

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