【本日最終回】「光る君へ」が描かなかった「刀伊の入寇」の背景と藤原頼通のその後 12月15日の放送で最終回を迎える「光る君へ」。1週前の12月8日に放送された第47回では、吉高由里子演じるまひろ(紫式部)が大宰府で「刀伊(とい)の入寇」に巻き込まれて旧知の渡来人・周明を失う場面が描かれた。都では、藤原道長の後を継いだ嫡男・藤原頼通は、日々の政(まつりごと)に苦心していた。 光る君へ紫式部平安時代刀伊の入寇藤原頼通 12/15
【大河ドラマ「光る君へ」本日第14話】平安貴族のトイレ事情 女性は自室で「おまる」を使っていた すでに放送された「光る君へ」のなかに、高杉真宙演じるまひろ(紫式部)の弟・藤原惟規(のぶのり)が、「厠(かわや)に行ってくる」と席を立つシーンがあった。厠とは、トイレのこと。樋殿(ひどの)とも呼ばれた。まひろたちが暮らす家は、藤原道長らが暮らす土御門殿(つちみかどどの)のような立派な邸宅ではないが、それでも、トイレを備えていたことがわかる。 光る君へ紫式部平安時代トイレ 4/7
【大河ドラマ「光る君へ」本日第13話】紫式部も清少納言も階級は「中臈」就ける仕事も身分次第 紫式部(まひろ)と藤原道長の恋に終止符が打たれ、3月31日放送の大河ドラマ「光る君へ」第13話が描くのは、第12話の4年後。道長の長兄・藤原道隆の娘・定子が一条天皇に入内する。この定子こそ、清少納言が女房として出仕した中宮だ。後に一条天皇は、道長の娘・彰子をも中宮に迎え、紫式部は女房としてこの彰子に仕える。そして、清少納言や紫式部といった女房たちによって物語や随筆、日記といった文学が花開くことになる。 光る君へ紫式部清少納言平安時代伊藤賀一 3/31
【大河ドラマ「光る君へ」本日第12話】藤原道長はなぜ「関白」にならなかったのか 2024年3月17日放送の大河ドラマ「光る君へ」で、藤原道長はまひろ(紫式部)に「妾になってくれ」と持ちかけた。3月24日放送の第12話「思いの果て」では、まひろに妾になることを拒まれた道長の縁談を軸に、物語が展開される。 光る君へ藤原道長平安時代伊藤賀一 3/24
〈NHK大河「光る君へ」本日第10話〉離縁されたら「後妻打ち」!平安貴族の恐るべき恋愛事情 NHK大河ドラマ「光君へ」も3月10日の放送回で10回目。「光る君へ」では、主人公のまひろは顔を隠すこともなく、従者を連れて徒歩で外出する場面も繰り返し描かれるが、実際には、平安時代の貴族の女性が外出することはめったになかった。「垣間見る」などの言葉を生んだ、平安時代の恋愛・結婚事情を、『出来事と文化が同時にわかる 平安時代』(監修 伊藤賀一/編集 かみゆ歴史編集部)からをリポートしたい。 光る君へ平安時代だからわかる紫式部 3/10
【大河ドラマ「光る君へ」本日第10話】安倍晴明ら陰陽師が作った「平安貴族の毎日に欠かせないもの」とは? 放送中の大河ドラマ「光る君へ」で、ユースケ・サンタマリアが演じる安倍晴明は、藤原道長が厚い信頼を寄せた陰陽師として知られる。3月10日放送の第10話では、道長の父・藤原兼家が、清明の力を借りて花山天皇の退位と孫の懐仁親王擁立をたくらむ様が描かれる。 光る君へ紫式部平安時代安倍晴明藤原道長 3/10
【大河ドラマ「光る君へ」本日第9話】御簾がめくれて顔があらわに!こんな事故を防ぐために使われたものとは 大河ドラマ「光る君へ」では、優雅できらびやかなイメージの平安貴族の暮らしぶりがどう描かれるのかも見どころの一つ。藤原道長ら高級貴族が暮らす高い外壁で囲まれた大邸宅と、中流貴族だったとされるまひろ(紫式部)が暮らす質素な邸宅、そして生け垣に囲まれた庶民の家、それぞれの住まいは「家格」を如実に表している。 光る君へ紫式部寝殿造平安時代 3/3
【大河ドラマ「光る君へ」本日第7話】平安貴族が入浴や洗濯のかわりにしていた「におい隠し」とは 平安時代と聞いて多くの人が思い浮かべるものの一つが、きらびやかな装束。大河ドラマ「光る君へ」でも、貴族たちが色とりどりの装束を身に着けて集う姿が描かれている。だが、実際はこの装束が「使い捨て」だったというから驚く。 光る君へ紫式部藤原道長まひろ平安時代 2/18
【大河ドラマ「光る君へ」本日第6話】紫式部と清少納言「二人の才女」を生み出した必死のお后教育 2024年の大河ドラマ「光る君へ」も2月11日の放送で第6回。清少納言(ファーストサマーウイカ)も登場し、いよいよ、まひろ(吉高由里子)こと紫式部の才女ぶりが描かれていく。 光る君へ紫式部清少納言平安時代 2/11
【大河ドラマ「光る君へ」本日第5話】権力の階段を駆け上った藤原道長が苦しんだ「持病」とは? 2月4日の放送で5回目を迎える大河ドラマ「光る君へ」。第4話は、藤原道長(柄本佑)が、母を殺害した人物の弟だと知ってしまったまひろ(吉高由里子)がその場で倒れる場面で終わった。道長とまひろの関係は、第5話ではどう描かれるのか。 光る君へ藤原道長紫式部平安時代 2/4
【大河ドラマ「光る君へ」本日第4話】離縁されたら「後妻打ち」!平安貴族の恐るべき恋愛事情 2024年の大河ドラマ「光る君へ」も1月28日の放送で4回目。吉高由里子演じる紫式部(まひろ)がついに、柄本佑演じる藤原道長に素性を明かし、物語が動きだす。 光る君へ平安時代だからわかる紫式部 1/28
【大河ドラマ「光る君へ」本日第3話】正一位から少初位下まで30階級!平安貴族の格差「固定」社会 2024年の大河ドラマは、吉高由里子演じる紫式部(まひろ)が主人公の「光る君へ」。紫式部と藤原道長の関係を軸に、1000年の時を超えて読み継がれるベストセラーとなった『源氏物語』はいかにして生み出されたのかを描く。 光る君へ紫式部平安時代 1/21
【大河ドラマ「光る君へ」スタート】平安装束でドアを開け妙な勧誘も撃退 私はこうして平安沼に落ちました 吉高由里子演じる紫式部が主人公となる今年の大河ドラマ「光る君へ」。波瀾(はらん)万丈の戦国時代から、舞台は一気にスローな平安時代に移ったが、その平安時代にドはまりしている人がいる。このドラマ「光る君へ」や、源氏物語、枕草子などの平安文学で出合う「会ふ」から「をし」まで、1576の用語を解説した『平安 もの こと ひと事典』の著者の砂崎良(さざき・りょう)さんと、監修者の承香院(じょうこういん)さんだ。 光る君へ平安平安時代平安ものことひと事典砂崎良承香院 1/8