週刊朝日
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「母親になって後悔してる」で激しい非難 社会学の視点で論じた本
ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、『母親になって後悔してる』(オルナ・ドーナト著 鹿田昌美訳、新潮社/2200円・税込み)を取り上げる。「* * * 5月8日は母の日だった。母
週刊朝日
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阿部サダヲが殺人鬼役 映画『死刑にいたる病』の結末に辛口意見も
今最も注目される作家・櫛木理宇の傑作小説『死刑にいたる病』を映画化したのは、「凶悪」「彼女がその名を知らない鳥たち」、数々の映画賞に輝いた「孤狼の血」の白石和彌監督。出演はほかに雅也の母親役に中山美
週刊朝日
5/13
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森まゆみ「お店はやっぱり雰囲気とか人柄」 グルメ本じゃない新刊“食べある記”
作家・森まゆみさんは、20年近く前に取材した東京の飲食店を再び訪ねた。「お店がまったく変わっていたらどうしよう、とドキドキしました。昔のダンスの相手を訪ね歩くフランス映画『舞踏会の手帖』みたいでした
週刊朝日
5/13
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カトリーヌあやこ
高橋一生主演「インビジブル」 久本雅美がぶっ放すのは「よろちくび」砲?
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「インビジブル」(TBS系 金曜22:00~)をウォッチした。* * * 初回冒頭、渋谷駅前スクランブル交差点で爆破事件。ドラマロケといえば横浜ば
週刊朝日
5/13
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トラック運転手のために「ドラめし」開発も 地元で愛されるドライブイン
「道の駅」や大型のショッピングセンターの台頭で存在感が薄れているドライブイン。だが最近は、個性的な店構えやサービスが改めて注目されている。長きにわたり地域で愛されるドライブインを紹介しよう。>>前編【
週刊朝日
5/13
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下重暁子
「自然への恐れを忘れ…」作家・下重暁子が知床遊覧船事故に思うこと
人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、知床遊覧船事故について。* * * 知床には二度行っている。一度は斜里に講演に行き、二度目は半
週刊朝日
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この人と一緒に考える
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日本にも熱狂的ファン! トーマス・ベルンハルトの新刊『昏乱』の魅力
詩人、小説家の小池昌代さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『昏乱(こんらん)』(トーマス・ベルンハルト著 池田信雄訳、河出書房新社/3190円・税込み)。* * * 戦後のドイツ語文学のなかで最も
週刊朝日
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昭和感漂う「個性派ドライブイン」 映画・アニメ聖地と“映え”で脚光
大型のショッピングセンターや「道の駅」といった新しくて便利な施設に押され気味のドライブイン。だが最近は、個性的な店構えやサービスが改めて見直されている。レトロな雰囲気を味わえる場としても魅力的だ。注
週刊朝日
5/12
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柴犬のウニちゃんは臆病で優しい自慢の彼女 唯一苦手なのは「小型犬」
ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬のウニちゃんです。* * * 45歳女性独身子なし。私の家族は15歳になる雌の柴犬・ウニ1匹です。1
週刊朝日
5/12
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室井佑月
室井佑月「まず守るべきもの」
作家・室井佑月氏は、国の防衛力強化のために、防衛費の増額を提言した自民党に苦言を呈する。* * * 4月22日の東京新聞に「武力による抑止前面」という記事があった。「自民党安全保障調査会は二十一
週刊朝日
5/12
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“頭ほぐし”で薄毛防止に視力回復も? 頭のコリを解消する方法
連休中にゆっくり休んだはずが、なんだかスッキリしない。もしかしたらそれは頭のコリが原因かも。ならば「頭ほぐし」で気分をスッキリさせよう。気持ちも上がるし、見た目も変わって、より元気に過ごせること間違
週刊朝日
5/11
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危険なペットフードの見分け方 「国産」表記にも注意すべき理由
「添加物不使用」などとアピールする食品はスーパーでもよく見かける。食の安全に注目が集まるなか、ペットが口にするものにも気を配ろうとする動きが。ペットフード製造の実態をもとに、どうすればより安全な製品を
週刊朝日
5/11
この話題を考える
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田原総一朗
田原総一朗「私をジャーナリストに導いた2度の価値観の大転換」
田原総一朗氏が、ジャーナリストになったわけを明らかにする。* * * 実はこのたび、日本外国特派員協会から「報道の自由推進賞」をいただくことになり、4月26日に、特派員協会で授賞式が行われた。
週刊朝日
5/11
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自転車事故が異例の増加 電動キックボードの脅威にマナー悪化も
コロナ禍で「ニューノーマル」な生活スタイルが広がる中、自転車が絡む交通事故の件数が増加するという、思わぬ「副作用」が現れている。新たな「交通戦争」時代に、被害者や加害者にならないために、知っておくべ
週刊朝日
5/11
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高齢者の人生が変わる「リモート」活用 野口悠紀雄が力説、格差解消も
コロナ禍は私たちの生活を大きく変えた。とりわけ変化したのはコミュニケーションのあり方だ。リモート、つまりオンラインによるコミュニケーションが急速に普及した。『リモート経済の衝撃』を最近著した一橋大学
週刊朝日
5/10
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古賀茂明
忘れてもらえない過去がある 古賀茂明
ウクライナの公式とされるTwitterアカウントが、動画で「ファシズム」「ナチズム」に触れる際に、ヒトラー、ムッソリーニと並んで昭和天皇の写真を掲載したことが物議を醸した。ネット上で日本人から抗議の
週刊朝日
5/10
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T-POPに日本人がハマリやすいわけ タイの人気歌手「『幽☆遊☆白書』を見て、宇多田ヒカルに影響受けた」
タイのポップミュージック(T-POP)が注目されている。J-POPに影響を受けた世代のアーティストが多いためか、日本人には親しみやすい曲が多いようだ。ラジオDJでタイポップス探検家の山麓園太郎(さん
週刊朝日
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「いま勢いのある大学」1位は? 日大は不祥事の影響で増加率40位に
2022年の私大入試が終わった。昨年はコロナ禍で多くの大学が志願者を減らしたが、今年は回復の兆しが見え始めた。「実志願者数」とその増加率から、人気を集めた大学を探った。* * * のべ志願者数は
週刊朝日
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