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「読書」に関する記事一覧

より厳しくなる日本での子育てが不安で産んで申し訳ないという35歳女性に、鴻上尚史が親がすべきなのは「絶望」や「反省」ではないと伝えた真意
より厳しくなる日本での子育てが不安で産んで申し訳ないという35歳女性に、鴻上尚史が親がすべきなのは「絶望」や「反省」ではないと伝えた真意 出産後、日本は生きづらい国だと気づいたと悲嘆する35歳の母親。我が子の教育をどうすべきかとその不安を問う相談者に、鴻上尚史が伝えた、「絶望」と「反省」よりも、いますべき大切なこととは。
ドラマを一時停止しながら描いたノベライズ装画 「相棒」ファンのイラストレーターが全話見直して表現した“相棒たちの日常”
ドラマを一時停止しながら描いたノベライズ装画 「相棒」ファンのイラストレーターが全話見直して表現した“相棒たちの日常” 2023年12月、朝日文庫『相棒season21』ノベライズ最新刊が刊行された。例年、ドラマ「相棒」新シリーズの放送にあわせて、その前シーズンを文庫化している。10月から1冊ずつ刊行され、このたびシリーズ3冊が出揃った。
5度の大ケガ、「それでも前を向いた」宮市亮選手 10年前のアーセナルでの苦闘と岡田武史氏の言葉を明かす
5度の大ケガ、「それでも前を向いた」宮市亮選手 10年前のアーセナルでの苦闘と岡田武史氏の言葉を明かす ヴィッセル神戸の優勝で幕を閉じたサッカー・J1の2023年シーズン。このシーズンは、2022年7月の日本代表戦で右膝の前十字靭帯を断裂し、一度は「引退」を決めたものの、シーズン中に見事「復活」を遂げた宮市亮選手(横浜F・マリノス)にとっても、特別なシーズンとなった。宮市選手はなぜ、5度もの大ケガを経験してなお、前を向き続けられたのか。初の自著『それでも前を向く』では、18歳でアーセナルに入団してからの苦しかった日々について明かしている。宮市選手が数々の苦難の果てにたどり着いた「前へ進むための思考法」の一端を、本書より一部を抜粋・加筆して紹介する。

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宮市亮が3度目の膝の大ケガで「エゴイスト」にならずに済んだ理由 横浜F・マリノスの仲間たちの教え
宮市亮が3度目の膝の大ケガで「エゴイスト」にならずに済んだ理由 横浜F・マリノスの仲間たちの教え ヴィッセル神戸の優勝で幕を閉じたサッカー・J1の2023年シーズン。このシーズンは、2022年7月の日本代表戦で右膝の前十字靭帯を断裂し、一度は「引退」を決めたものの、シーズン中に見事「復活」を遂げた宮市亮選手(横浜F・マリノス)にとっても、特別なシーズンとなった。宮市選手はなぜ、5度もの大ケガを経験してなお、前を向き続けられたのか。初の自著『それでも前を向く』で明かし、3度目の前十字靭帯断裂直後に冷静で居られた理由と、数々の苦難の果てにたどり着いた「前へ進むための思考法」の一端を、一部抜粋・加筆して紹介する。
3度の前十字靭帯断裂。引退を考えた宮市亮に「引退撤回」を決意させたチームメイトやサポーターの驚きの行動
3度の前十字靭帯断裂。引退を考えた宮市亮に「引退撤回」を決意させたチームメイトやサポーターの驚きの行動 ヴィッセル神戸の優勝で幕を閉じたサッカー・J1の2023年シーズン。このシーズンは、2022年7月の日本代表戦で右膝の前十字靭帯を断裂し、一度は「引退」を決めたものの、シーズン中に見事「復活」を遂げた宮市亮選手(横浜F・マリノス)にとっても、特別なシーズンとなった。宮市選手はなぜ、5度もの大ケガを経験してなお、前を向き続けられたのか。発売されたばかりの初の自著『それでも前を向く』から一部を抜粋・加筆して、数々の苦難の果てにたどり着いた「前へ進むための思考法」の一端を紹介する。
【月7万円】で暮らす人気YouTuberの浪費を止める「0円アイデア」3選
【月7万円】で暮らす人気YouTuberの浪費を止める「0円アイデア」3選 合わない職場で心身の調子を崩してから徹底的に生活を見直し、月の生活費7万円の低コストライフを実現した人気YouTuberのかぜのたみさん。著書『低コスト生活』から、かぜのたみさんが実践している「お金を使わない工夫」を一部抜粋・再編集して紹介します。

特集special feature

    「やればできる」は遺伝学的には錯覚 「子どもには無限の可能性がある」と考えない方が良い心理学的理由
    「やればできる」は遺伝学的には錯覚 「子どもには無限の可能性がある」と考えない方が良い心理学的理由 ふたご研究の第一人者で、行動遺伝学や教育学の専門家の安藤寿康さんは、「教育とは何か」「人はなぜ教育するのか」を生物学的な観点から研究している。「やればできる」は遺伝学的には錯覚だと指摘する安藤さんが、「教育は遺伝に勝てるか?」という究極の問いに迫る。
    AIや自動運転など技術の「ブラックボックス化」は危険? 必要なのは数式を解く力ではなく“数式読解力”
    AIや自動運転など技術の「ブラックボックス化」は危険? 必要なのは数式を解く力ではなく“数式読解力” 数学嫌いのビジネスパーソンにこそ「数式のすごいパワー」を知ってほしいと話すのは、『東大・京大生が基礎として学ぶ 世界を変えたすごい数式』の著者で、大手金融機関でクオンツ(金融工学や統計学などの数式を駆使して金融市場の分析や予測を行う専門家)や、データサイエンティストとして働く冨島佑允さん。Chat-GPTなどのAIや車の自動運転、メタバースなど、技術の源となる「数式」を読み解く力は、ビジネスの現場では今後、必須能力となると考えられます。そこで鍵となるのが、冨島さんが提唱する「数式読解力」です。数式を物語的に“読む”とはどういうことなのか? お話を伺いました。
    自分の属性を叩くSNSを自ら見ては落ち込むと明かす38歳専業主婦に、鴻上尚史が勧めた「最悪のことに接しながら、最善をイメージする生活」
    自分の属性を叩くSNSを自ら見ては落ち込むと明かす38歳専業主婦に、鴻上尚史が勧めた「最悪のことに接しながら、最善をイメージする生活」 自分の属性を叩くSNSを自らわざわざ見て辛い気分になる、とその心理を不思議がる38歳女性。止めるほう方法を問う相談者に、鴻上尚史が「それは人間の、とても自然な感情」と分析した理由とは。
    【月7万円】で暮らす人気YouTuberが導き出した「お金の存在感が“薄い”住まい選び」必須4カ条
    【月7万円】で暮らす人気YouTuberが導き出した「お金の存在感が“薄い”住まい選び」必須4カ条 合わない職場で心身の調子を崩してから徹底的に生活を見直し、1カ月の生活費7万円の低コストライフを実現した人気YouTuberのかぜのたみさん。著書『低コスト生活』から、人生100年時代をお金の不安に縛られずに暮らすための「住まい選び」について、一部抜粋・再編集し紹介します。
    “親ガチャ”と遺伝の関係 本来の意味を超えて広がった背景とは
    “親ガチャ”と遺伝の関係 本来の意味を超えて広がった背景とは ここ数年耳にするようになった「親ガチャ」という言葉。「双生児法」を用いた研究の第一人者で、行動遺伝学や教育学を専門とする安藤寿康さんは、人間のさまざまな能力に、遺伝と環境がどのように影響するかを調べている。『教育は遺伝に勝てるか?』の著書があり、「親ガチャ」を説明するために自身の研究がしばしば引用されるという安藤さんに、遺伝と教育の関係について話を聞いた。
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