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「読書」に関する記事一覧

「ごめん、やっぱり描けないや」アート作品も手掛ける竹中直人さんが、高3の時にどうしても描けなかった絵とは
「ごめん、やっぱり描けないや」アート作品も手掛ける竹中直人さんが、高3の時にどうしても描けなかった絵とは 役者、映画監督だけでなく、アート作品も手掛ける竹中直人さん。想像でおじさんの顔を描き「おぢさんの小さな旅?」と題する個展まで開いた竹中さんに、類稀な想像力を活かして楽しむ竹中式アート鑑賞法を聞いてみた。国立新美術館で開催中の「マティス 自由なフォルム」展に合わせて発売された『マティス 自由なフォルム 完全ガイドブック』から、竹中直人さんのインタビュー前編を特別に公開します。
豊臣秀吉と明智光秀のタイムラインに柴田勝家が乱入!?秀吉がナンバーワン家臣になるまでの一部始終<本能寺の変から山崎の戦い、そして清州会議へ>
豊臣秀吉と明智光秀のタイムラインに柴田勝家が乱入!?秀吉がナンバーワン家臣になるまでの一部始終<本能寺の変から山崎の戦い、そして清州会議へ> 信長、本能寺に死す――主君の凶報に接した豊臣秀吉は、中国地方から猛スピードで遠征軍を引き返す。仇討ちの行方は……。X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わった彼の新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、秀吉らのやり取りの一部を抜粋・編集してお届けする。
ラッパー・TaiTanが告白した“罪”と、「あれ、これ、私のことじゃね?」と言わしめる武田砂鉄の凄みと怖さ
ラッパー・TaiTanが告白した“罪”と、「あれ、これ、私のことじゃね?」と言わしめる武田砂鉄の凄みと怖さ  “わかりやすさ"の妄信、あるいは猛進は、社会にどのような影響を及ぼしているのか。「すぐにわかる! 」に頼り続けるメディア、ノウハウを一瞬で伝えたがるビジネス書、「4回泣ける映画」で4回泣く人たち……。「どっち」?との問いに「どっちでもねーよ!」と答えたくなる機会があまりにも多い。武田砂鉄さんの『わかりやすさの罪』から、ラッパーのTaiTanさんによる文庫解説を特別に公開する。
【米大統領選】トランプ再立候補への流れを予言した大澤真幸の提言「アメリカがトランプを選択しない未来」とは?
【米大統領選】トランプ再立候補への流れを予言した大澤真幸の提言「アメリカがトランプを選択しない未来」とは? 2024年11月に実施されるアメリカ大統領選挙。全世界に影響を与える新大統領の座は、バイデン大統領とトランプ前大統領で争われる公算が大きくなってきた。前回の大統領選直後の2020年12月に、「バイデンの勝利が真の敗北の原因になるとしたら……」という論考を「一冊の本」という月刊誌で発表したのが社会学者の大澤真幸氏。大澤氏の論考は、これまでの流れを見事に予言していて、このままいけばトランプが再選する可能性も十分にある。『この世界の問い方──普遍的な正義と資本主義の行方』(朝日新書)に収録された大澤氏のこの論考の後編をお届けする。
【予言的中】「とても嫌な予感がする」とバイデン当選直後に、4年後のトランプ立候補と大統領返り咲きまでの流れを予言していた、2020年12月発表の論考を特別公開
【予言的中】「とても嫌な予感がする」とバイデン当選直後に、4年後のトランプ立候補と大統領返り咲きまでの流れを予言していた、2020年12月発表の論考を特別公開 2024年11月に実施されるアメリカ大統領選挙。全世界に影響を与える新大統領の座は、バイデン大統領とトランプ前大統領で争われる公算が大きくなってきた。ウクライナ侵攻、ガザ侵攻、そして台湾有事にも大きな影響を与える大統領選の行方はどうなるのか。前回の大統領選直後の2020年12月に、「今回のバイデンの勝利が真の敗北の原因になるとしたら……」という論考を「一冊の本」という月刊誌で発表したのが社会学者の大澤真幸氏。大澤氏の論考は、これまでの流れを見事に予言している。『この世界の問い方──普遍的な正義と資本主義の行方』(朝日新書)に収録された大澤氏のこの論考を、前後編に分けてお届けする。

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「川中島の戦い」はもはや“恒例行事”?上杉謙信と武田信玄の不思議な関係【戦国時代のタイムライン】
「川中島の戦い」はもはや“恒例行事”?上杉謙信と武田信玄の不思議な関係【戦国時代のタイムライン】 越後の龍と、甲斐の虎。同時代の実力者同士、そう呼ばれたのが上杉謙信と武田信玄だ。12年間で5度にわたって2人が激突した背景には、あるきっかけがあった。X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わったスエヒロさんの新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、二人のやり取りの一部を抜粋・編集してお届けする。
織田信長と明智光秀が、史上最恐の凶行「延暦寺焼き討ち」の経緯明かす?武田信玄も登場【戦国時代のタイムライン】
織田信長と明智光秀が、史上最恐の凶行「延暦寺焼き討ち」の経緯明かす?武田信玄も登場【戦国時代のタイムライン】 信長の残忍さを示す事件として知られる、比叡山・延暦寺の焼き討ち事件。史料が語る「衝撃」を、信長の部下・明智光秀の視点から見てみたら? X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わったスエヒロさんの新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、二人のやり取りの一部を抜粋・編集してお届けする。
毒親への憎しみで「前に進めない」と苦しむ26歳女性に、鴻上尚史が「弱すぎてもいないし、甘えてもいません」と伝えた理由
毒親への憎しみで「前に進めない」と苦しむ26歳女性に、鴻上尚史が「弱すぎてもいないし、甘えてもいません」と伝えた理由 母親への怒りと憎しみを思い出し、「前に進めない」と苦しみを打ち明ける26歳女性。「昔の傷をいつまでも思い出して泣いてしまう」自分はを甘えているのかと問う相談者に、鴻上尚史が贈った言葉「澪さんの人生は澪さんのもの」の真意とは?
芸人・チャンス大城の恋 夜中の3時にハイライトを買いにくる当時無名だった「美しいひと」〈水曜日のダウンタウンきょう出演〉
芸人・チャンス大城の恋 夜中の3時にハイライトを買いにくる当時無名だった「美しいひと」〈水曜日のダウンタウンきょう出演〉 14日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS・毎週水曜後10時)の2本立ての企画のひとつは「世間を騒がせたあの放送から1年半…インたけが再登場!その心中と今後を語る」だ。インタレスティングたけしは、2022年7月6日放送の水ダウの企画で騒動になった。あれから1年半、今回の企画ではナイツ塙とチャンス大城が同席するなか、インたけは何を語るのかには目が離せない。告白に同席するチャンス大城の赤裸々な半生を語った過去の記事を振り返る。(「AERA dot.」2022年7月27日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
12歳の息子の死を「どう受けとめるべきか」と苦しむ56歳父親に、鴻上尚史が「死は不合理」と示したうえで伝えた「死の意味」
12歳の息子の死を「どう受けとめるべきか」と苦しむ56歳父親に、鴻上尚史が「死は不合理」と示したうえで伝えた「死の意味」 12歳の息子の喪い、表面的には通常どおりの生活を送っても息子を思い出さない瞬間はないと打ち明ける56歳父親。息子の死を「ネガティブでないことと」として捉えたいと問う相談者に、鴻上尚史が「死は不合理そのもの」と示したうえで、相談者に伝えた「死の意味」とは。
【戦国パロディ】もし石田三成と徳川家康が「関ケ原の戦い」をSNSのタイムラインで解説したら?
【戦国パロディ】もし石田三成と徳川家康が「関ケ原の戦い」をSNSのタイムラインで解説したら? もし石田三成と徳川家康がSNSをやっていたら。三成は「無念です……」と辞世の句を投稿していたかもしれない。X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わったスエヒロさんの新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、二人のやり取の一部を抜粋、編集してお届けする。

特集special feature

    【戦国パロディ】もし徳川家康が武田信玄と「三方ヶ原の戦い」をSNSのタイムラインで解説したら
    【戦国パロディ】もし徳川家康が武田信玄と「三方ヶ原の戦い」をSNSのタイムラインで解説したら もし、徳川家康と武田信玄がSNSをやっていたら……家康は「なめるな信玄!」と怒りのリプライを飛ばしていたかもしれない。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わったスエヒロさんの新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、一部を抜粋・編集してお届けする。
    〈しゃべくり007きょう出演〉ハリセンボン箕輪はるか厳選 ページにびっしり付箋をつけた「オススメ本」
    〈しゃべくり007きょう出演〉ハリセンボン箕輪はるか厳選 ページにびっしり付箋をつけた「オススメ本」 29日放送、人気バラエティー番組「しゃべくり007」(日本テレビ・毎週月曜午後10時)は「ハリセンボン感動の再会SP」だ。デビュー20周年を迎えるハリセンボンの若手時代の戦友や恩人たちが大集結する。本好きで知られる箕輪はるかの「人に見られたい本」と「隠したい本」の両極本のインタビューを振り返る(「AERA dot.」2021年11月16日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)。
    「長話をしてくる客への対応が苦痛」と憤る受付スタッフ22歳女性に、鴻上尚史がズバリ提案した3つの対処法
    「長話をしてくる客への対応が苦痛」と憤る受付スタッフ22歳女性に、鴻上尚史がズバリ提案した3つの対処法 施設の受付スタッフである自分に、「自分語りや相談の体をとって長話をしてくる客への対応が苦痛」と苦慮する22歳女性。「規定以上のサービスを得ようとするのはズルではないか」と憤る相談者に、鴻上尚史がズバリ提案した、3つの対処法とは?
    「老いを身軽に生きる知恵」は西行法師に学べ 釈迦から受け継がれた“人生観”とは
    「老いを身軽に生きる知恵」は西行法師に学べ 釈迦から受け継がれた“人生観”とは 超高齢社会を迎えた日本。そんな今こそ、ブッダの人生、さらにブッダの教えを引き継いだ西行の生き方から、老いを身軽に生きるヒントを学ぶときだと教えてくれるのは、宗教学者の山折哲雄氏。国際日本文化研究センターの所長なども歴任してきた山折氏の新著『ブッダに学ぶ 老いと死』から一部を抜粋、再編集して解説する。
    小6でペット殺害し盗みを繰り返したYが本当に欲しかったものとは?「完璧な母」という存在の軽さと重み
    小6でペット殺害し盗みを繰り返したYが本当に欲しかったものとは?「完璧な母」という存在の軽さと重み 寿町の扇荘新館で暮らすYの生い立ちを聞き、ノンフィクション作家の山田清機氏は「同情したり憐れんだりする以前に圧倒された」という。山田氏が横浜の一等地にあるドヤ街に6年通い、住人たちの話を聞いて書き上げた『寿町のひとびと』が文庫化された。文庫化にあたり、新たに現在の寿町を取材した際に出会ったのが、Yだった。実の父親の顔も名前を知らず、母親に新しい恋人ができるたびに住居を転々としていた小学生のYだったが、3年生の終わり頃、母親の再婚で安定した生活を手に入れる。しかしその生活も、小学生6年生の時に失われようとしていた……。文庫版に追加収録した「寿町ニューウェイブ」からの冒頭を特別公開。その後編をお届けする。
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