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「西武」に関する記事一覧

西武の低迷が止まらない…ドラフト視点から見る凋落の原因、野手育成で“過信”も
西武の低迷が止まらない…ドラフト視点から見る凋落の原因、野手育成で“過信”も 5月18日に早くも自力優勝が消滅するなど歴史的な低迷に苦しんでいる今シーズンの西武。5月26日には松井稼頭央監督の休養が発表され、渡辺久信ゼネラル・マネージャー(GM)が監督代行を兼任することとなったが、その後も浮上の兆しは見られず、既にクライマックスシリーズ進出も難しい状況となっている。
西武は今オフに大量の戦力外か 今川優馬、中村奨成を「補強すべき」の声 渡辺久信GMでも貧打深刻
西武は今オフに大量の戦力外か 今川優馬、中村奨成を「補強すべき」の声 渡辺久信GMでも貧打深刻 西武が暗いトンネルから抜け出せない。最下位に低迷した松井稼頭央監督が成績不振のため休養し、渡辺久信GMが交流戦から監督代行を務めたが4勝14敗と大きく負け越し。状況が好転しない。借金は25にふくらみ、3位・日本ハムに14.5ゲーム差。シーズンはまだ半分を折り返していないにもかかわらず、CS進出が厳しい状況に追い込まれている。「大幅なテコ入れが必要」との見方もあり、他球団でくすぶっている選手の移籍にも注目が集まる。
古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価
古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価 2022年シーズン終了後に西武の監督を退いた辻発彦氏が、再びNPB球団を指揮する日は近いのだろうか……。苦しむ古巣・西武のみでなく、これまでプレーしたチームなど“ゆかりのある球団”から声がかかる可能性が浮上しているという。

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「西武のプライドを持った野球を見せてほしい」 松井稼頭央監督にファンが望む魅力的なチーム作り
「西武のプライドを持った野球を見せてほしい」 松井稼頭央監督にファンが望む魅力的なチーム作り 最下位に低迷する西武が窮地に立たされている。5月18日のソフトバンク戦に敗れ、球団史上最速となる39試合目で早くも自力優勝の可能性が消滅した。今季2度目の7連敗を喫するなど、5月23日現在で借金16。首位ソフトバンクとは17.5ゲーム差で、5位の楽天とも4.5ゲーム差をつけられている。
貧打の西武は暗黒時代に突入か 「優しすぎる」松井稼頭央監督は指揮官としての手腕に疑問符も
貧打の西武は暗黒時代に突入か 「優しすぎる」松井稼頭央監督は指揮官としての手腕に疑問符も 4月を終えて借金10と苦しい船出となったのが西武だ。  開幕から3カード連続勝ち越しで6勝3敗と好スタートを切ったかに見えたが、その後は7連敗を喫するなど2勝15敗と大きく負け越し、4月終了時は首位と11ゲーム差の最下位。4月下旬にソフトバンクに3試合連続サヨナラ負けを喫するなど、試合展開もダメージが残る戦いが目立つ。

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    黎明期には「巨人との選手争奪戦」で一歩も引かず 西武黄金時代の“異次元”の強さ振り返る
    黎明期には「巨人との選手争奪戦」で一歩も引かず 西武黄金時代の“異次元”の強さ振り返る 今季はオリックスが3年連続リーグVを達成した。パ・リーグの連覇記録は、西武が1990年から94年まで記録した「5」だが、もし、西武が89年も優勝していたら、85年からの4連覇と併せて、リーグVでは巨人のV9を上回るV10も夢ではなかった。80年代から90年前半にかけて一世を風靡した西武の黄金時代を振り返ってみよう。
    山川穂高がFAで他球団に流出の可能性…「残ってほしい」「悲観するほどでは」西武ファンの反応は
    山川穂高がFAで他球団に流出の可能性…「残ってほしい」「悲観するほどでは」西武ファンの反応は 阪神が日本シリーズでオリックスとの熱闘を制し、38年ぶりの日本一に輝いた。3月のWBCから始まった日本球界の激闘の日々が終わったが、若手の選手たちは秋季キャンプで鍛錬の日々を積むなどすでに来季に向けての戦いはすでに始まっている。注目されるのはFA市場だ。FA権を保有する選手は今月14日までに権利を行使するか判断する。
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