今川秀悟 中日・立浪監督、西武・松井監督 「PLで甲子園出場のスター」「天才打者」低迷チーム監督のいくつもの共通点 12球団を見渡して、監督としての評価が高いのが広島・新井貴浩監督と日本ハム・新庄剛志監督だ。両指揮官は「育てながら勝つ」を実践している。 西武松井稼頭央中日立浪和義 6/28
西尾典文 西武の低迷が止まらない…ドラフト視点から見る凋落の原因、野手育成で“過信”も 5月18日に早くも自力優勝が消滅するなど歴史的な低迷に苦しんでいる今シーズンの西武。5月26日には松井稼頭央監督の休養が発表され、渡辺久信ゼネラル・マネージャー(GM)が監督代行を兼任することとなったが、その後も浮上の兆しは見られず、既にクライマックスシリーズ進出も難しい状況となっている。 プロ野球西武 6/27
今川秀悟 西武のエース高橋光成、貧打対策で「トレード要員」にも? 「メジャー挑戦」どころかファーム降格で崖っぷち 巨人の松原聖弥、西武の若林楽人の外野手同士の交換トレードが6月24日に両球団から発表された。西武を取材する民放テレビ関係者がトレード成立の背景を分析する。 西武高橋光成トレード 6/26
今川秀悟 西武は今オフに大量の戦力外か 今川優馬、中村奨成を「補強すべき」の声 渡辺久信GMでも貧打深刻 西武が暗いトンネルから抜け出せない。最下位に低迷した松井稼頭央監督が成績不振のため休養し、渡辺久信GMが交流戦から監督代行を務めたが4勝14敗と大きく負け越し。状況が好転しない。借金は25にふくらみ、3位・日本ハムに14.5ゲーム差。シーズンはまだ半分を折り返していないにもかかわらず、CS進出が厳しい状況に追い込まれている。「大幅なテコ入れが必要」との見方もあり、他球団でくすぶっている選手の移籍にも注目が集まる。 中村奨成今川優馬渡辺久信西武 6/21
今川秀悟 泥沼貧打の西武は「強打の伝統」を取り戻せるか 中村紀洋、内川聖一の「外部コーチ招聘案」も 胸を締めつけられるような光景に、西武ファンで埋まる左翼スタンドが静まり返った。 西武内川聖一中村紀洋プロ野球 6/13
dot.sports 古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価 2022年シーズン終了後に西武の監督を退いた辻発彦氏が、再びNPB球団を指揮する日は近いのだろうか……。苦しむ古巣・西武のみでなく、これまでプレーしたチームなど“ゆかりのある球団”から声がかかる可能性が浮上しているという。 プロ野球監督西武中日ヤクルト 6/12
今川秀悟 西武の次期監督にラミレス、金本知憲、井口資仁…チームの土台作りに「外部招聘のススメ」 最下位に低迷している西武は松井稼頭央監督の休養を発表し、交流戦から渡辺久信GMが監督代行を務めている。 西武ラミレス金本知憲井口資仁 6/6
今川秀悟 松井監督“解任”した西武の手本は日ハムのチーム再建 「トレード補強」候補はビシエド、大田泰示… 西武が大きな決断を下した。今月26日のオリックス戦の試合終了後に、松井稼頭央監督が休養し、渡辺久信GMが監督代行を兼務することが発表された。 西武松井稼頭央渡辺久信 5/29
今川秀悟 「ハマの大谷翔平」中川颯だけじゃない 他球団が「打者で見たい」と絶賛する投手は 横浜スタジアムがどよめきに包まれた。大きなアーチを放ったのはDeNA打線に並んだ筒香嘉智、オースティン、牧秀悟といった長距離砲ではなく、意外な伏兵だった。 楽天西武阪神DeNA 5/25
今川秀悟 「西武のプライドを持った野球を見せてほしい」 松井稼頭央監督にファンが望む魅力的なチーム作り 最下位に低迷する西武が窮地に立たされている。5月18日のソフトバンク戦に敗れ、球団史上最速となる39試合目で早くも自力優勝の可能性が消滅した。今季2度目の7連敗を喫するなど、5月23日現在で借金16。首位ソフトバンクとは17.5ゲーム差で、5位の楽天とも4.5ゲーム差をつけられている。 西武松井稼頭央 5/24
今川秀悟 中日ファンから愛されるビシエドのトレードに複数球団が熱視線 「西武で獲得すべき」の声も 開幕から1カ月半が経ち、各球団の陣容、戦略プランが見えてきた。下位に低迷する球団は戦い方を見直し、弱点を補うために戦力補強を行う可能性がある。そこで、有効な手立てがトレードだ。 ビシエド中日西武 5/15
今川秀悟 貧打の西武は暗黒時代に突入か 「優しすぎる」松井稼頭央監督は指揮官としての手腕に疑問符も 4月を終えて借金10と苦しい船出となったのが西武だ。 開幕から3カード連続勝ち越しで6勝3敗と好スタートを切ったかに見えたが、その後は7連敗を喫するなど2勝15敗と大きく負け越し、4月終了時は首位と11ゲーム差の最下位。4月下旬にソフトバンクに3試合連続サヨナラ負けを喫するなど、試合展開もダメージが残る戦いが目立つ。 西武日本ハム中日 5/3
dot.sports 中日の昨季以上の“ムエンゴ” 西武打線の貧打ぶりが酷い「10敗カルテット」誕生の恐れも プロ野球開幕から1カ月が経過した。早くも種々雑多のトピックに溢れる中で、西武の先発投手陣の“無援護地獄”に注目が集まっている。 プロ野球西武 4/30
今川秀悟 ソフト・山川への大ブーイングはもういいのでは? 「どすこい」ポーズに怒号のヤジも 西武の投手は「かえって投げにくい」 その光景は異様だった。かつてこれほどのブーイングを見たことがない。西武ファンの怒りの矛先が向けられたのは、昨オフに西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高だった。 山川穂高ブーイングソフトバンク西武 4/26
今川秀悟 ソフバン・山川穂高は大ブーイングを乗り越えられるか FA移籍でバッシング経験選手が語る“醍醐味”の意味 打席に立つソフトバンク・山川穂高の表情が、硬くなっているようにも感じた。 山川穂高ブーイングソフトバンク西武 3/24
dot.sports “ド派手パフォ”で乱闘誘発の懸念は? 今季注目の新助っ人、西武ヤンは大化けの可能性も 今年も新たな外国人助っ人たちが各チームに入団したが、シーズン中に大きな話題になりそうな予感を漂わせている選手が西武のリリーフ左腕ジェフリー・ヤン(27歳)だ。 プロ野球西武 3/6
久保田龍雄 黎明期には「巨人との選手争奪戦」で一歩も引かず 西武黄金時代の“異次元”の強さ振り返る 今季はオリックスが3年連続リーグVを達成した。パ・リーグの連覇記録は、西武が1990年から94年まで記録した「5」だが、もし、西武が89年も優勝していたら、85年からの4連覇と併せて、リーグVでは巨人のV9を上回るV10も夢ではなかった。80年代から90年前半にかけて一世を風靡した西武の黄金時代を振り返ってみよう。 西武黄金時代プロ野球 11/12
今川秀悟 山川穂高がFAで他球団に流出の可能性…「残ってほしい」「悲観するほどでは」西武ファンの反応は 阪神が日本シリーズでオリックスとの熱闘を制し、38年ぶりの日本一に輝いた。3月のWBCから始まった日本球界の激闘の日々が終わったが、若手の選手たちは秋季キャンプで鍛錬の日々を積むなどすでに来季に向けての戦いはすでに始まっている。注目されるのはFA市場だ。FA権を保有する選手は今月14日までに権利を行使するか判断する。 山川穂高西武ソフトバンク 11/7