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「病院」に関する記事一覧

親が認知症と診断されたら、もう歯科治療は続けられない? 歯科医の答えは
親が認知症と診断されたら、もう歯科治療は続けられない? 歯科医の答えは 若い頃からかかりつけの歯科医院があり、熱心に通っていた親。おかげで健康な歯が20本以上残り、なんでもおいしく食べることができている。ところが80歳を過ぎ、徐々に自分のことができなくなり認知症の疑いがあると診断されて……。これに似たような状況で悩んでいる人はいるでしょう。せっかく維持した健康な歯を守ってあげたい。でも、認知症の患者を歯科医院は診てくれるのでしょうか? 暴言を吐いたりしたらそれこそ、大迷惑では? 若林健史歯科医師に聞きました。
4月に毛虫による皮膚炎が増える理由 春に悪化する皮膚病3つを医師が解説
4月に毛虫による皮膚炎が増える理由 春に悪化する皮膚病3つを医師が解説 春は生活環境が変わる人が多い季節です。それが原因となって、アトピー性皮膚炎が悪化するということもあるようです。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、春に増える代表的な皮膚の病気について解説します。
コロナワクチン未接種の人たちの様々な理由を調査してわかってきたこと
コロナワクチン未接種の人たちの様々な理由を調査してわかってきたこと 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「ワクチン未接種者調査」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
現役皮膚科医が医療ドラマや漫画のストーリー作りに挑戦した結果、わかったこと
現役皮膚科医が医療ドラマや漫画のストーリー作りに挑戦した結果、わかったこと 医師が主人公、あるいは医療現場を舞台にした医療ドラマや医療漫画は数多くあれども、なぜか皮膚科医が主人公のものは存在しない……。それを寂しく思っていた現役皮膚科医で近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、実際に原作となるストーリー製作にチャレンジし、前回までの3回の連載で配信しました。今回はその振り返りをお届けします。

この人と一緒に考える

ワクチン3回目追加接種急ぐ必要はない 「いつ受けたらいい?」に女医の回答は
ワクチン3回目追加接種急ぐ必要はない 「いつ受けたらいい?」に女医の回答は 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「ワクチン追加接種」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
千原ジュニアが受ける難病「特発性大腿骨頭壊死症」の手術の進化 術後は痛みのない生活が可能に
千原ジュニアが受ける難病「特発性大腿骨頭壊死症」の手術の進化 術後は痛みのない生活が可能に お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが17日、自身のYouTubeチャンネルで、難病「特発性大腿骨頭壊死症」であることを明かした。15日に「人工股関節」を入れる手術をし、1週間ほど入院することを告白した。
中・高・大学生運動部の貧血調査結果 「鉄欠乏」だけでなく「過度な運動」も原因に
中・高・大学生運動部の貧血調査結果 「鉄欠乏」だけでなく「過度な運動」も原因に 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「スポーツ貧血」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
俳優・川津祐介さん慢性心不全死去 患者数120万人「心不全」重症化を防ぐには? 進行を抑える最新治療も登場
俳優・川津祐介さん慢性心不全死去 患者数120万人「心不全」重症化を防ぐには? 進行を抑える最新治療も登場 TBSの連続ドラマ「ザ・ガードマン」、「くいしん坊!万才」などで活躍した、俳優の川津祐介(かわづ・ゆうすけ、本名・川頭祐一=かわず・ゆういち)さんが2月26日、慢性心不全のため亡くなっていたことが3日に報じられた。86歳だった。
医師にお礼をしたいが病院は「お断りします」、どうしたらいい? 医師が疑問に答えるQ&A
医師にお礼をしたいが病院は「お断りします」、どうしたらいい? 医師が疑問に答えるQ&A 大きな病気やけがをしたことがなければ、病院や病院のかかり方について詳しくない、という人がほとんどでしょう。好評発売中の週刊朝日ムック『いい病院2022』(朝日新聞出版)では、「主治医って変更できる?」「お世話になった医師にお礼の品を渡してもいい?」など、病院に関する素朴な疑問について答えています。
診察時に医師の説明を録音してもいい? 医師が疑問に答えるQ&A
診察時に医師の説明を録音してもいい? 医師が疑問に答えるQ&A 大きな病気やけがをしたことがなければ、病院や病院のかかり方について詳しくない、という人がほとんどでしょう。好評発売中の週刊朝日ムック『いい病院2022』(朝日新聞出版)では、「医師の説明を聞くときに録音してもいい?」「高齢の親の代わりに、本人不在で医師の説明を聞いてもいい?」など、病院に関する素朴な疑問について答えています。回答してくれたのは、倉敷中央病院院長の山形専医師と聖路加国際病院相談支援センターの橋本久美子看護師です。

特集special feature

    病院側の都合で個室に入院しても「差額ベッド代」を払わなければならない?
    病院側の都合で個室に入院しても「差額ベッド代」を払わなければならない? 病院には他の患者と同じ部屋に入院する「相部屋」と、別途追加の費用を支払って入院する「個室」があります。個室を希望する理由は、「プライバシーを保ちたい」「気兼ねすることなしに治療に専念したい」「看病してくれる家族にくつろいでほしい」など、人によってさまざまです。では、相部屋が空いていないからなどの病院側の都合で個室に入院した場合、費用はどうなるのでしょうか? 気になる病院のお金事情を取材しました。
    ワクチン3回目接種 今後の流行を予測して進めないと夏に感染拡大か?女医の見解
    ワクチン3回目接種 今後の流行を予測して進めないと夏に感染拡大か?女医の見解 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「ワクチン3回目接種」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
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    オミクロン対策 行政主体から医療現場や患者さん目線に!日々の外来で思うこと 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「コロナ治療薬を処方して考えたこと」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。

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