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「難聴」に関する記事一覧

耳鼻科医が考案した『耳鳴り・難聴を自分で改善する方法』 耳の老化を遅らせることも可能
耳鼻科医が考案した『耳鳴り・難聴を自分で改善する方法』 耳の老化を遅らせることも可能 「歳を取れば耳は遠くなるもの」「治らない」とあきらめている人は多い。しかし耳鼻咽喉科・木村至信(きむら・しのぶ)さんは「耳の老化は自分で遅らせることができます」と話す。木村さんが20年以上の診療経験から生み出した耳のセルフケア『耳鳴り&難聴のリセット法』は、クリニックの多くの患者に効果があったそうだ。木村さんの著書『1万人の耳の悩みを解決した医師が教える 耳鳴りと難聴のリセット法』(アスコム刊)から、耳鳴りと難聴のリセット法を紹介する。
【耳鼻科医が警鐘】イヤホンを長時間着けっぱなしの人は難聴に注意!
【耳鼻科医が警鐘】イヤホンを長時間着けっぱなしの人は難聴に注意! スマホで音楽や動画を視聴したり、リモート会議に参加したり、今やイヤホンは社会生活の必需品になっている。「『耳を酷使している』という自覚はないかもしれませんがイヤホンを長時間着けっぱなしにしている人は、耳を疲れさせています。早い段階で耳鳴りや難聴になる可能性が高いです」と話すのは、耳鼻咽喉科・木村至信(きむら・しのぶ)さん。木村さんの著書『1万人の耳の悩みを解決した医師が教える 耳鳴りと難聴のリセット法』(アスコム刊)から、イヤホンの耳疲れと予防法を紹介する。
耳鼻科医が教える『耳の老化』チェックテスト 騒音・イヤホンが耳の老化を早める
耳鼻科医が教える『耳の老化』チェックテスト 騒音・イヤホンが耳の老化を早める 耳の老化は自覚しにくい。「難聴が50代に始まっているのに、耳鼻科に来るのは60代の半ばぐらいになってからの人がほとんどです」と話すのは、耳鼻咽喉科・木村至信(きむら・しのぶ)さん。あなたの『耳の老化』は大丈夫だろうか? 木村さんの著書『1万人の耳の悩みを解決した医師が教える 耳鳴りと難聴のリセット法』(アスコム刊)から、耳の老化のセルフチェックを紹介する。
【デフリンピック】デフバレー日本代表は難聴の耳鼻咽喉科医 「当事者だからこそ患者に寄り添える」
【デフリンピック】デフバレー日本代表は難聴の耳鼻咽喉科医 「当事者だからこそ患者に寄り添える」 耳が聞こえないアスリートのためのオリンピック、「デフリンピック」。100周年を迎える2025年大会(2025年11月15日~26日)は初の東京開催となる。その競技種目の一つ、デフバレーボールの男子日本代表キャプテン(17年、21年大会)の狩野拓也さんは、愛媛大学医学部附属病院に勤務する耳鼻咽喉科医だ。医学部生時代は難聴をカバーしやすい、「目」で仕事をおこなう放射線科医になろうと考えていた狩野さんだが、デフバレーを通じた出会いがきっかけで耳鼻咽喉科医の道に進むことに決めたという。狩野医師のインタビューを現在発売中の週刊朝日ムック『医学部に入る2024』からお届けする。
学童野球チーム「難聴の主将」の1年間 「もうやめたい…」でも最後までやりきれた理由とは
学童野球チーム「難聴の主将」の1年間 「もうやめたい…」でも最後までやりきれた理由とは 生まれつき両耳が聞こえないハンディを抱えながら、学童野球チームでキャプテンを任された少年がいる。指示や声かけが上手にできずに、「キャプテンも野球もやめたい」と悩んだこともあったが、みんなに支えられて最後まで大役を務めきった。なぜ、彼は頑張りきれたのか。少年と、彼を見守り続けた大人たちに会いに行った。

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マスク越しの声、よく聞こえなくて補聴器の相談増 「もしかして私、難聴?」
マスク越しの声、よく聞こえなくて補聴器の相談増 「もしかして私、難聴?」 マスクが日常化してから、相手の声がこもっていて聞き返す機会が増えてはいないだろうか。人によっては口の動きが隠れて見えないことによって聞こえにくさを感じることも。コロナ禍で耳の聞こえに不安を抱き、補聴器の相談に訪れる人が増えている。

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