「難聴」に関する記事一覧

【難聴・耳鳴り】80代では70% 「聞こえが悪い」を放置すると、社会的に孤立し認知機能が低下するリスクも
【難聴・耳鳴り】80代では70% 「聞こえが悪い」を放置すると、社会的に孤立し認知機能が低下するリスクも

多くの高齢者を悩ます耳のトラブルといえば難聴や耳鳴りです。難聴は60代後半で3人に1人、80代では約70%にみられるといいます。加齢性難聴や耳鳴りになりやすい人、気をつけたい症状、治療の進歩などについて、解説します。

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耳鼻科医が考案した『耳鳴り・難聴を自分で改善する方法』 耳の老化を遅らせることも可能
耳鼻科医が考案した『耳鳴り・難聴を自分で改善する方法』 耳の老化を遅らせることも可能
「歳を取れば耳は遠くなるもの」「治らない」とあきらめている人は多い。しかし耳鼻咽喉科・木村至信(きむら・しのぶ)さんは「耳の老化は自分で遅らせることができます」と話す。木村さんが20年以上の診療経験から生み出した耳のセルフケア『耳鳴り&難聴のリセット法』は、クリニックの多くの患者に効果があったそうだ。木村さんの著書『1万人の耳の悩みを解決した医師が教える 耳鳴りと難聴のリセット法』(アスコム刊)から、耳鳴りと難聴のリセット法を紹介する。
耳鳴り難聴生活習慣病
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【耳鼻科医が警鐘】イヤホンを長時間着けっぱなしの人は難聴に注意!
【耳鼻科医が警鐘】イヤホンを長時間着けっぱなしの人は難聴に注意!
スマホで音楽や動画を視聴したり、リモート会議に参加したり、今やイヤホンは社会生活の必需品になっている。「『耳を酷使している』という自覚はないかもしれませんがイヤホンを長時間着けっぱなしにしている人は、耳を疲れさせています。早い段階で耳鳴りや難聴になる可能性が高いです」と話すのは、耳鼻咽喉科・木村至信(きむら・しのぶ)さん。木村さんの著書『1万人の耳の悩みを解決した医師が教える 耳鳴りと難聴のリセット法』(アスコム刊)から、イヤホンの耳疲れと予防法を紹介する。
イヤフォン難聴ヘッドホン難聴
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耳鼻科医が教える『耳の老化』チェックテスト 騒音・イヤホンが耳の老化を早める
耳鼻科医が教える『耳の老化』チェックテスト 騒音・イヤホンが耳の老化を早める
耳の老化は自覚しにくい。「難聴が50代に始まっているのに、耳鼻科に来るのは60代の半ばぐらいになってからの人がほとんどです」と話すのは、耳鼻咽喉科・木村至信(きむら・しのぶ)さん。あなたの『耳の老化』は大丈夫だろうか? 木村さんの著書『1万人の耳の悩みを解決した医師が教える 耳鳴りと難聴のリセット法』(アスコム刊)から、耳の老化のセルフチェックを紹介する。
耳鳴り難聴生活習慣病
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【デフリンピック】デフバレー日本代表は難聴の耳鼻咽喉科医 「当事者だからこそ患者に寄り添える」
【デフリンピック】デフバレー日本代表は難聴の耳鼻咽喉科医 「当事者だからこそ患者に寄り添える」
耳が聞こえないアスリートのためのオリンピック、「デフリンピック」。100周年を迎える2025年大会(2025年11月15日~26日)は初の東京開催となる。その競技種目の一つ、デフバレーボールの男子日本代表キャプテン(17年、21年大会)の狩野拓也さんは、愛媛大学医学部附属病院に勤務する耳鼻咽喉科医だ。医学部生時代は難聴をカバーしやすい、「目」で仕事をおこなう放射線科医になろうと考えていた狩野さんだが、デフバレーを通じた出会いがきっかけで耳鼻咽喉科医の道に進むことに決めたという。狩野医師のインタビューを現在発売中の週刊朝日ムック『医学部に入る2024』からお届けする。
デフリンピック難聴耳鼻咽喉科
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学童野球チーム「難聴の主将」の1年間 「もうやめたい…」でも最後までやりきれた理由とは
國府田英之 國府田英之
学童野球チーム「難聴の主将」の1年間 「もうやめたい…」でも最後までやりきれた理由とは
生まれつき両耳が聞こえないハンディを抱えながら、学童野球チームでキャプテンを任された少年がいる。指示や声かけが上手にできずに、「キャプテンも野球もやめたい」と悩んだこともあったが、みんなに支えられて最後まで大役を務めきった。なぜ、彼は頑張りきれたのか。少年と、彼を見守り続けた大人たちに会いに行った。
学童野球難聴
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聞こえを改善する手術は高齢者でも安全に受けられる 医師が難聴の治療法を解説
聞こえを改善する手術は高齢者でも安全に受けられる 医師が難聴の治療法を解説
補聴器を装用しても効果が得られない難聴の人は、人工内耳などの手術を受けることで聞こえを改善できる。近年は、機器や手術が進化し、治療を受けられる条件が拡大しているほか、手術の選択肢が広がっている。
加齢性難聴病気病院補聴器難聴
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高齢になると「耳鳴り」を自覚する人が増えるのはなぜ? 起きる仕組みを医師が解説
高齢になると「耳鳴り」を自覚する人が増えるのはなぜ? 起きる仕組みを医師が解説
人口の10~15%は感じていると言われる耳鳴り。原因の多くは難聴で、高齢化に伴って、今後も患者数の増加が予想されている。根治的な治療はないが、近年苦痛を改善する音響療法を柱とする治療がすすめられるようになった。
加齢性難聴病気病院補聴器難聴音響療法
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認知症の予防には「聞こえにくい」の放置はダメ 医師は社会的交流の低下リスクを指摘
認知症の予防には「聞こえにくい」の放置はダメ 医師は社会的交流の低下リスクを指摘
加齢とともに聞こえが悪くなっても「年だから仕方ない」と放置しがちだ。しかし近年、難聴が認知症の危険因子になることが明らかになり、聞こえを改善するための難聴対策が注目されている。
加齢性難聴病気病院補聴器認知症難聴
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マスク越しの声、よく聞こえなくて補聴器の相談増 「もしかして私、難聴?」
マスク越しの声、よく聞こえなくて補聴器の相談増 「もしかして私、難聴?」
マスクが日常化してから、相手の声がこもっていて聞き返す機会が増えてはいないだろうか。人によっては口の動きが隠れて見えないことによって聞こえにくさを感じることも。コロナ禍で耳の聞こえに不安を抱き、補聴器の相談に訪れる人が増えている。
マスク生活新型コロナウイルス病気病院難聴
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この話題を考える
最強の鉄道路線

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東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

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女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

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