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「ウィズコロナ」に関する記事一覧

なぜ「コロナ後遺症」は長引くのか 持続感染で8日目以降もウイルス排出?専門家が指摘
なぜ「コロナ後遺症」は長引くのか 持続感染で8日目以降もウイルス排出?専門家が指摘 新型コロナの第8波が日本を襲っている。12日の全国の新規陽性者数は18万5千人、死者数は1日では過去最多の489人にまで上っている。後遺症に苦しむ人も増えているとされる。岸田首相は9月にコロナ感染者尾療養期間を10日から7日に短縮するなどウィズ・コロナの社会に舵を切ったが、再び疑問の声があがっている。
W杯で熱狂するサポーター映像にSNSで「もう日本だってマスク不要」の声 専門家の見解は?
W杯で熱狂するサポーター映像にSNSで「もう日本だってマスク不要」の声 専門家の見解は? サッカーのワールドカップ(W杯)で日本代表が強豪ドイツに大逆転で勝利を収めると、SNSでは歓喜の声で溢れかえった。一方で、会場に集まって日本を応援するサポーターがマスクをしていない様子がたびたび映像に映し出されると、「日本でもマスクは不要だ」「#マスクを外そう」といった書き込みが並んだ。感染症の専門家はどう見るのか。
「暇になったんで」起業した大学生 コロナ禍が生んだたくましさ、若者の転換力
「暇になったんで」起業した大学生 コロナ禍が生んだたくましさ、若者の転換力 2年半に及ぶコロナ禍は、若者の活動が大きく制限された期間でもある。大学生の内定率が落ちたり、採用を取りやめる企業があったりと、学生や新社会人に影響が出た。リモート元年とも呼ばれた2020年は、多くの企業がテレワークを導入。これまで対面で行っていた入社式や新人研修がオンライン化したことで、新入社員と社会の距離感は従来とは大きく変化した。
新型コロナウイルス 新たな変異株に「ケンタウロス」の名はどうしてなのか
新型コロナウイルス 新たな変異株に「ケンタウロス」の名はどうしてなのか 『戦国武将を診る』などの著書をもつ産婦人科医で日本大学医学部病態病理学系微生物学分野教授の早川智医師が、歴史上の偉人や出来事を独自の視点で分析。今回は、ギリシア神話や星好きにはおなじみのケンタウロスを「診断」する。
猛暑でも「脱マスク」できない日本人の生真面目さが危ない 専門医が指摘するマスク頭痛の弊害
猛暑でも「脱マスク」できない日本人の生真面目さが危ない 専門医が指摘するマスク頭痛の弊害 先月25日には、群馬県伊勢崎市で40.2度を記録。6月に国内で気温が40度を超えるのは観測史上、初めてのことだった。連日のように熱中症警戒アラートが発表され、厚生労働省は屋外でのマスクを外すようにと呼びかける。まるで熱帯地方かと思えるような暑さだが、日本人の生真面目さか、強い日差しでもしっかりとマスクを装着して外を歩く人も多い。屋外でかたくなにマスクを装着し続けるとどのような危険があるのか――。

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「目当てはコロナ保険金5万円」無料PCR検査拡大に潜む意外な目的 「感染してもいい」油断の背景
「目当てはコロナ保険金5万円」無料PCR検査拡大に潜む意外な目的 「感染してもいい」油断の背景 新型コロナの新規感染者数に減少傾向が見られるものの、依然として多数の感染者が報告されている。長引く感染状況を受けて、各地で無料のPCR検査の実施を延長する動きもある。もちろん、無料PCRを受けるほとんどの人が自身の体調を心配しての検査だが、なかには「保険金目当て」なる人もいるという。当事者から、その動機について話を聞いた。

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20代前半の若者は孤独感が高い傾向 背景に「テレワーク孤独」「SNSで他人と比較」も
20代前半の若者は孤独感が高い傾向 背景に「テレワーク孤独」「SNSで他人と比較」も 新しい働き方として普及しつつあるテレワーク。出勤しないことによるメリットは多いが、職場でのコミュニケーションが減り孤独を抱える人も少なくない。中でも20代前半の若者の孤独感が強いことが調査でわかった。AERA 2022年3月7日号から。
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