安倍首相の評価は「5段階で2」 小池都知事、鈴木道知事らは…リーダーの危機対応「通信簿」 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、かつてないほどリーダーの手腕が問われている。AERA2020年4月27日号では、日本のリーダーたちについて、東京工業大学の西田亮介准教授が決断力、実行力、情報発信力、責任感、市民の支持の5項目で評価する。 安倍政権新型コロナウイルス 4/21
野村昌二 もしいま大地震が起きたら…避難所で「距離をとることはまず無理」自治体が危機感 緊急事態宣言が全国に拡大された。しかし、怖いのは新型コロナウイルスだけではない。もしいま、富士山の噴火や、地震に襲われたら──。備えなければ命を守れない。AERA2020年4月27日号から。 新型コロナウイルス 4/21
福井しほ 進む新入社員オンライン研修も長期化で苦難「ボディーブローのように効く」 新型コロナウイルスの感染拡大は、新社会人たちにも大きな影響をもたらした。対面での企業研修がオンライン化されたこともその一つだ。人事担当者の工夫、リアルとの違い、そして新入社員の反応とは。テレワークを特集したAERA2020年4月20日号から。 働き方新型コロナウイルス 4/21
古賀茂明 古賀茂明「無能な安倍政権に頼らず、精鋭チームで“融資と給付”の知恵を出そう」 新型コロナウイルスによる経済への影響は大恐慌以来の深刻なものになると言われるが、日本政府の対策は規模もスピードも全く不十分だ。その原因は、前号でも指摘したとおり、安倍政権が対策立案を官僚に丸投げしているからだ。 安倍政権新型コロナウイルス 4/21 週刊朝日
「軽症だからだめ」なら「症状から診断を」 医師が語る自己隔離の限界と識者らの警告 4月6日、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向け、政府はPCR検査を増やす方針を発表した。だが、これまで極端に検査数を絞ったための弊害が、医療現場に影響を及ぼしている。AERA2020年4月27日号から。 新型コロナウイルス 4/20
「ほぼクロのグレー扱い」せざるを得ない 医師にしか見えない医療崩壊とは 新型コロナウイルス陽性かもしれない。けれども、疑わしくても、現状では対応のしようがない――。医療現場ではひずみが深刻化している。AERA2020年4月27日号から。 新型コロナウイルス 4/20
子どもを保育園に通わせていいの? 「幼児がウイルスを広げることもある」と専門家 新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、緊急事態宣言の対象地域が16日、ついに全国に広げられた。各都道府県の知事は法令に基づいて外出やイベントの自粛要請をおこなうことができる。商業施設などでは営業自粛の動きが広がり、小中学校や高校、大学も軒並み休校が相次いでいる。 出産と子育て新型コロナウイルス 4/20
地理学で納得! イタリアでコロナ感染が拡大した理由 北イタリア、アルプス山脈の麓にある町コルチナ・ダンペッツオ。スキーリゾートで有名。アドリア海岸の観光都市ベネチアとは、車で約2時間の距離(写真:著者撮影) 『リアルな今がわかる 日本と世界の地理』砂崎良著/井田仁康監修 ※楽天ブックスでの購入はこちら 今回の新型コロナウイルスによる感染症は、中国で発生しイタリアへ飛び火した。そしてヨーロッパへ拡大。なぜ、このような広がり方をしたのか。『リアルな今がわかる 日本と世界の地理(だからわかるシリーズ)』の著者・砂崎良さんが、地理学を背景にその理由を解説する。 新型コロナウイルス朝日新聞出版の本読書 4/20
福井しほ テレワークで避けたい"不要不急"… コロナ禍で利用者爆増のZoomが意識する声とは? コロナ騒動下で注目されているオンラインサービスやチャットツール。顔を合わせてコミュニケーションが取れなくなった今、その活用方法が注目されている。コミュニケーションツール「Slack(スラック)」、オンラインでテレビ会議などができる「Zoom(ズーム)」、クラウドサービス「Dropbox(ドロップボックス)」など、オンラインツールとの上手な付き合い方を特集したAERA2020年4月20日号の記事を紹介する。 働き方新型コロナウイルス 4/20
亀井洋志 「そちらで検体採取すればPCR検査に回す」と保健所に言われ…感染リスク高まる開業医の悲鳴 新型コロナウイルスに感染した疑いがあっても、PCR検査を受けられない事例が、各地で相次いでいる。 新型コロナウイルス病気病院 4/20 週刊朝日
イメージ低下を回避か「五輪選手村」がコロナ感染者向けに提供されない理由 「あれだけのものがあるのに、どうして使われないのだという声も聞いている」 2020東京五輪小池百合子新型コロナウイルス 4/20 週刊朝日
今西憲之 現金給付「二階幹事長の乱」に敗れた岸田文雄政調会長 ポスト安倍が遠のく… 新型コロナウイルス対策で安倍官邸と与党のスッタモンダの挙句、「減収世帯に30万円」から「国民1人当たり10万円」に変更された国民への現金給付。 新型コロナウイルス 4/19 週刊朝日
リーダーたちの衝撃的「コミュ力不足」 コロナ対応で知事らテレビ会議 政府による新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言を受け、強大な権限をふるうのは対象地域の知事たちだ。しかし、テレビ会議での姿には「本当に任せていいの?」と、不安すら漂う。 新型コロナウイルス 4/19 週刊朝日
コロナに免疫の「ニュータイプ」を探す抗体検査が医療崩壊を救う日 新型コロナウイルス感染症では、“サイレントキャリア”と呼ばれる無症候性感染者が、一定の割合でいることがわかっている。 新型コロナウイルス病気病院 4/19 週刊朝日
福井しほ 通信光熱費の負担増、スラハラも!? 長引くリモートワーク「明と暗」 緊急事態宣言で5月6日まで続く外出自粛。リモートワークを早期に導入した企業からは、長期化により多くの課題が見えてきた。AERA2020年4月20日号は、コミュニケーションや金銭面など対策を講じる企業に取材した。 働き方新型コロナウイルス 4/19
池田正史 失業1600万人の米国は明日の日本? 緊急事態宣言で迫る「雇用崩壊」 「飲み屋が早く閉まったら乗る人もいなくなる。解雇の話は出ていませんが、これからわからない……」 新型コロナウイルス 4/19 週刊朝日
北原みのり 北原みのり「同じアジアなのに日本は…」 作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回は、新型コロナウイルス感染拡大をめぐる韓国と台湾の対策と日本の違いについて。 北原みのり新型コロナウイルス 4/18 週刊朝日
NEW 〈徹子の部屋きょう出演〉『大ピンチずかん3』鈴木のりたけに聞く制作秘話 「わりばしがうまく割れない割合を、僕が実際に100本割って調査」 鈴木のりたけ大ピンチずかんジュニアエラインタビュー 1時間前 AERA with Kids+