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「安倍政権」に関する記事一覧

昭恵夫人の謝罪か、総裁3選の断念か 安倍首相「身内」に迫られた選択
昭恵夫人の謝罪か、総裁3選の断念か 安倍首相「身内」に迫られた選択 佐川宣寿前国税庁長官の証言拒否で国会の証人喚問を無事に乗り切ったかのように見えた安倍政権。だが、内実は官邸、財務省とも大阪地検特捜部の捜査に怯える日々という。そんな中、安倍晋三首相の出身派閥からついに「3選の最大のリスクは昭恵夫人」という声が上がった。
安倍首相「桜を見る会」に謎の女性が招待された理由 本人直撃
安倍首相「桜を見る会」に謎の女性が招待された理由 本人直撃 安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」が4月21日、東京の新宿御苑で開催される。政財界、文化・芸能、スポーツなど各界から約1万人が集う。昨年は「ももいろクローバーZ」も招待されたが、今年の“招待客”で異彩を放つのが、名古屋のキャバクラ「アールズカフェ」に勤める小川えりさん(30)だ。

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前川氏講演問題、発端は安倍チルドレン
前川氏講演問題、発端は安倍チルドレン 前川喜平・前文部科学事務次官が名古屋市立八王子中学校で講演をした翌日の2月17日、同じ名古屋市内である国会議員の講演があった。文科省による講演調査の発端となった自民党議員の一人で、党の文部科学部会長を務める赤池誠章参院議員(比例)だ。文科省は当初、「外部からの問い合わせ」と議員の存在を隠していたが、赤池氏に加え、同部会長代理の池田佳隆衆院議員(比例東海)から照会があったことを明らかにした。永田町関係者は話す。
まだあるアンタッチャブルな昭恵夫人“案件”を徹底検証
まだあるアンタッチャブルな昭恵夫人“案件”を徹底検証 森友学園を巡る一連の問題の“主犯”として国会に差し出され、証人喚問される佐川宣寿前国税庁長官。だが、“真犯人”が誰なのかは、国民の目にも明らかで、茶番劇に過ぎない。そして霞が関で「首相夫人案件」と呼ばれる案件は森友だけではない。徹底検証した。
「前川氏を見習い、目を覚まして正義のために戦うべき」政治評論家・森田氏が佐川氏にエール
「前川氏を見習い、目を覚まして正義のために戦うべき」政治評論家・森田氏が佐川氏にエール 前代未聞の決裁文書改竄(かいざん)の発覚から3週間余。かつて最強官庁とうたわれた財務省のスリートップ、国税庁長官にまで上り詰めた佐川宣寿・前理財局長(60)が3月27日、衆参両院での証人喚問に臨む。問題の核心はただ一点。学校法人森友学園への法外に安価な国有地売却に、安倍晋三首相夫妻がどう関与していたのか。この疑惑を玉虫色で終わらせたら、民主主義は崩壊する。

特集special feature

    財務省「パワハラ上司ランキング」で同期最速の幕内入り、佐川前理財局長は「不運な男」?
    財務省「パワハラ上司ランキング」で同期最速の幕内入り、佐川前理財局長は「不運な男」? 財務省の決裁文書改竄問題で佐川宣寿・前理財局長(60)の証人喚問が迫ってきた。首相官邸は「理財局の一部の者によって全体の信頼が失われた形になっているのは甚だ残念」(麻生太郎財務相)などの発言を繰り返し、佐川氏らの責任で問題の幕引きを図ろうとしている。
    東浩紀「倒閣運動では森友事件の問題解決にならない」
    東浩紀「倒閣運動では森友事件の問題解決にならない」 東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数 倒閣運動では森友事件の問題解決にならない(※写真はイメージ)  批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。

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