バイデン政権が抱えるロシアの核使用リスク ウクライナ「飛行禁止区域」設定なら「全面戦争」の引き金に ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、その対応をめぐり米国のバイデン大統領は内政的にも外交的にも不安要素を抱えている。AERA 2022年4月4日号の記事から紹介する。 ウクライナロシア 4/2
上田耕司 「難民になりたくない」ウクライナに両親は留まった 日本の受け入れ数325人が示す避難の壁 都内に住む20代のウクライナ人女性は栗色の長い髪、緑色の瞳で見つめながら、静かな口調で話した。女性は5年間日本に滞在している。 ウクライナロシア避難民 4/1
ゼレンスキー大統領が日本国民に伝えたかったこと 世界各国への演説を池上彰さんが読み解く ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会で演説をした。各国で人々の心を打つ言葉を紡ぎ出してきた。なぜ感動を呼ぶのか。AERA2022年4月4日号の記事を紹介する。 ウクライナゼレンスキープーチンロシア 4/1
川口穣 「習近平の仲介」を断固阻止すべき 東郷和彦と手嶋龍一が語る日本の安全保障と外交 緊迫化するウクライナ情勢。ロシアによる侵攻で停戦のための課題は何か。日本はどう外交すべきか。アエラ3月28日号に続き、元外務省欧亜局長の東郷和彦さんと、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんが語り合った。AERA 2022年4月4日号の記事から(前後編の後編)。 ウクライナプーチンロシア 4/1
川口穣 ウクライナ停戦の第一関門「中立化」を実現する外交手腕とは 東郷和彦×手嶋龍一 ロシアによるウクライナ侵攻で停戦のための課題は何か。日本はどう外交すべきか。アエラ3月28日号に続き、元外務省欧亜局長の東郷和彦さんと、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんが語り合った。AERA 2022年4月4日号の記事から紹介(前後編の前編)。 ウクライナロシア 3/31
プーチン氏、悪目立ちで米国は「警察国家」役を返上 薄れるバイデン氏の存在感 悪い意味で存在感を増すロシアのプーチン大統領に対し、影が薄い米国のバイデン大統領。米国が「警察国家」役を返上し、ウクライナへの派兵のカードを切れない理由がある。AERA 2022年4月4日号の記事から紹介する。 ウクライナプーチンロシア 3/30
すでに十数回の大統領暗殺を阻止…プーチンをイラつかせるイギリス特殊部隊「SAS」の仕事ぶり なぜロシア軍はウクライナの掌握に苦戦しているのか。在英ジャーナリストの木村正人さんは「情報戦を支える英米の存在は大きい。イギリスの英特殊空挺部隊(SAS)も陰でウクライナ軍を支えており、すでにゼレンスキー大統領の暗殺は十数回阻止されている。その役割は大きいとみられるが、決して表には出てこない」という――。 ウクライナプーチンロシア 3/29 プレジデントオンライン
5倍以上だったウクライナ兵を「弱小の属領視」 ロシアが苦戦する理由を読み解く 凄惨な被害を引き起こしているロシアのウクライナ侵攻。ただ、戦力に圧倒的差があると思われたロシアが苦戦するのは当然なのだ。軍事ジャーナリストの田岡俊次氏が読み解く。AERA 2022年4月4日号の記事を紹介する。 ウクライナロシア 3/29
下重暁子 なぜ大半のロシア人は政府を信じてしまう? 下重暁子「素朴で人がいいが…」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、ロシア人について。 ロシア下重暁子 3/25 週刊朝日
ウクライナの隣国“ポーランド”が「攻め込まれやすい国」である理由 「人種・民族に関する問題は根深い…」。人種差別反対デモ、ウクライナ問題などを見てそう感じた人は多いだろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱ったものは非常に多く、もはやビジネスパーソンの必須教養と言ってもいいだろう。本連載では、世界96カ国で学んだ元外交官・山中俊之氏による著書、『ビジネスエリートの必須教養「世界の民族」超入門』(ダイヤモンド社)の内容から、多様性・SDGs時代の世界の常識をお伝えしていく。 ウクライナロシア 3/23 ダイヤモンド・オンライン
「トランプならプーチンの戦争を止められた」が説得力をもって語られるワケ ロシアとウクライナの停戦交渉がなかなか進まない。そんな中、アメリカのバイデン大統領が欧州入りし、EU(欧州連合)やNATO(北大西洋条約機構)の会議に出席するというニュースが飛び込んできた。 ウクライナドナルド・トランププーチンロシア 3/23 ダイヤモンド・オンライン
カンニング竹山 タモリの沈黙への称賛に思う「もうコメンテーターは終わり」カンニング竹山 「タモリステーション 緊急生放送~欧州とロシアの狭間で ウクライナ戦争の真実~」(テレビ朝日系)でのタモリの沈黙が話題に。平均世帯視聴率が13・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)と高視聴率だったことが22日分かった。そんな黙して語らずとは真逆なお笑い芸人・カンニング竹山さんはどう思う? ウクライナカンニング竹山タモリタモリステーションロシア 3/23
駒木明義 プーチンは大阪の地下鉄を使っていた? 無名時代の“暴君”が日本で見せていた素顔 プーチン大統領はどんな人物で、何を考えているのか。今、世界中の人がそんな疑問を抱いているはずだ。ウクライナ侵攻からほぼ1カ月が経過し、プーチン氏の冷酷さが際立つ場面も増えている。だが、若き日のプーチン氏は国外に窓を開こうとしていた人物で、日本を訪問した際には意外な素顔を見せていたという。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。駒木氏が知るプーチンの素顔とは。 ウクライナプーチンロシア書籍朝日新聞出版の本読書 3/23
駒木明義 プーチン支えるKGBの絶対的忠誠心「一度でも勤めた者は、縁を切れない」の真意 プーチンの周囲には、政権内でもオリガルヒにも元KGB関係者のキーパーソンが多い。AERA3月28日号では「KGB人脈」を特集。彼が信を置くのはKGB流の絶対的な忠誠心だ。 ウクライナプーチンロシア 3/22
駒木明義 プーチン氏の人格、悪い方向へ「変質」か 過去には武力介入や長期政権に否定的な意見も ウクライナへの侵攻を正当化する主張を繰り返すプーチン大統領。過去のインタビューをもとに変わっていない信念や変化した人格を分析する。AERA2022年3月21日号の記事を紹介する。 ウクライナプーチンロシア 3/17
「胡散臭いモテスーツ」ベラルーシ大統領をドン小西が批評 ロシアのウクライナ侵攻前の2月18日、ロシアでプーチン大統領と会談したベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ウクライナドン小西ロシア 3/17 週刊朝日