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「プロ野球」に関する記事一覧

「退団」か「残留」か立場の微妙な助っ人は? 所属チーム去れば“争奪戦”になり得る選手も
「退団」か「残留」か立場の微妙な助っ人は? 所属チーム去れば“争奪戦”になり得る選手も ペナントレースも大詰めとなり、選手の去就に関する話題も増えてくる時期となったが、大きな関心ごとの一つが外国人選手の動向ではないだろうか。球団からすれば来季に向けてどの選手を残留させるかの判断が求められる時期であり、逆に来年も日本でのプレーを目指す選手にとっては残り試合の成績が非常に重要となる。
プロ野球史に残る公式戦の“超豪華リレー”  中日は最下位なのに好投手を大量投入
プロ野球史に残る公式戦の“超豪華リレー”  中日は最下位なのに好投手を大量投入 エース級を何人も継ぎ込む豪華投手リレーは、オールスターならではの風物詩だが、日本シリーズでも、V決定目前の最終回にエースを投入したり、王手をかけられた試合でダブルエースの継投が見られたりする。そして、時には公式戦でも、オールスター並みの豪華リレーが実現することだってあるのだ。

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大型契約の選手は 「お金」に見合った活躍しているか 近年“成功例”と呼べるのは
大型契約の選手は 「お金」に見合った活躍しているか 近年“成功例”と呼べるのは 9月となりペナントレースもいよいよ佳境を迎えているが、そろそろ気になってくるのがストーブリーグの話題である。昨年はフリーエージェント(以下FA)で移籍した選手が又吉克樹だけと少し静かなオフとなったが、今年は森友哉、外崎修汰(いずれも西武)、中村奨吾(ロッテ)、西川龍馬(広島)などがシーズン中に国内FA権を得ており、もし宣言すれば争奪戦となる可能性は高いだろう。
人気低迷の日本ハム救った「きつねダンス」羨む声 “二匹目のどじょう”狙う球団も続出か
人気低迷の日本ハム救った「きつねダンス」羨む声 “二匹目のどじょう”狙う球団も続出か 今年のプロ野球で大きなトピックの一つとなった日本ハムの『きつねダンス』。コロナ禍で声出し応援ができない中、鳴り物応援に取って代わる球場での新しい楽しみ方として定着した。またプロ野球という枠を超えて話題となり、今年の流行語大賞の有力候補という声も聞こえるほどだ。
“元巨人”内海哲也と長野久義、移籍先で目立った活躍はできずも「必要とされる理由」
“元巨人”内海哲也と長野久義、移籍先で目立った活躍はできずも「必要とされる理由」 内海哲也(西武)と長野久義(広島)。“元巨人”の2人は2018年オフの移籍以降、新天地では際立った成績を残せてはいないが、チームにとって貴重な存在となっている。共通しているのは野球への真摯な取り組み方、そして常に周りのことを考えて動く献身的な姿勢だ。
ヤクルト村上宗隆、高まる三冠王の可能性 バレンティンの「オレを超える」が早くも現実に【燕軍戦記】
ヤクルト村上宗隆、高まる三冠王の可能性 バレンティンの「オレを超える」が早くも現実に【燕軍戦記】 令和初、そして史上最年少の三冠王誕生なるか──。ヤクルトの若き四番・村上宗隆に大きな期待が寄せられている。現在、打率.329、45本塁打、111打点はすべてセ・リーグトップ。ヤクルトのレギュラーシーズンは残り31試合で、このまま3部門ともトップでゴールテープを切る可能性は大いにある。

特集special feature

    くすぶっていた“ドラ1”も飛躍! 今季プロ野球で「嬉しい誤算」となっている選手は
    くすぶっていた“ドラ1”も飛躍! 今季プロ野球で「嬉しい誤算」となっている選手は 各球団100試合以上を消化し、ペナントレースもいよいよ大詰めの時期となってきた。故障や新型コロナウイルス感染によって主力が離脱することも多いが、逆に開幕前の期待を良い意味で裏切る活躍を見せている選手がいることもまた事実である。そんな今シーズン嬉しい誤算となっている選手について、上位の球団を中心にピックアップして紹介する(成績は8月18日終了時点)。
    巨人、低迷の原因である「投壊」は改善するか 将来的には“別の心配要素”も
    巨人、低迷の原因である「投壊」は改善するか 将来的には“別の心配要素”も 昨年3位からの巻き返しを図ったシーズンだったものの、首位ヤクルトには大きく引き離され、2年ぶりのリーグ優勝はかなり厳しい状況となっている巨人(8月7日終了時点で首位から11.5ゲーム差の4位)。一時は二桁以上あった貯金もなくなり、クライマックスシリーズ進出にも黄色信号がともっている。シーズン前にここまで苦戦することを予想していたファンも少なかったのではないだろうか。

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