dot.sports 日本ハム・清宮幸太郎の打撃が不安定なワケ 継続的な活躍に“足りないもの”とは 日本ハム・清宮幸太郎の“真の姿”は一体どっちなのか。覚醒したかと思えるような打撃を見せたかと思えば、全く打てなくなる。打てなくなったと忘れた頃に打ち出す。 プロ野球日本ハム清宮幸太郎 9/17
西尾典文 「退団」か「残留」か立場の微妙な助っ人は? 所属チーム去れば“争奪戦”になり得る選手も ペナントレースも大詰めとなり、選手の去就に関する話題も増えてくる時期となったが、大きな関心ごとの一つが外国人選手の動向ではないだろうか。球団からすれば来季に向けてどの選手を残留させるかの判断が求められる時期であり、逆に来年も日本でのプレーを目指す選手にとっては残り試合の成績が非常に重要となる。 プロ野球助っ人 9/16
久保田龍雄 プロ野球史に残る公式戦の“超豪華リレー” 中日は最下位なのに好投手を大量投入 エース級を何人も継ぎ込む豪華投手リレーは、オールスターならではの風物詩だが、日本シリーズでも、V決定目前の最終回にエースを投入したり、王手をかけられた試合でダブルエースの継投が見られたりする。そして、時には公式戦でも、オールスター並みの豪華リレーが実現することだってあるのだ。 プロ野球 9/15
dot.sports 巨人・小林誠司はもう“正捕手”になれない? あまりに打てず「打線に2人投手がいるよう」 巨人の小林誠司はもう正捕手にはなれないのか……。ドラフト1位で入団し、かつてはレギュラーとしても活躍した小林だが、今では控えという立場が定着してしまっている。 プロ野球小林誠司巨人 9/12
dot.sports 秋山、筒香の苦戦でMLBでの「日本人野手」の評価下落 村上宗隆の現状の“査定”は 打者としても活躍する“二刀流”の大谷翔平(エンゼルス)以外は、メジャーリーグで日本人野手の苦戦が続いている。 プロ野球メジャーリーグ 9/4
西尾典文 今季の新外国人も“優良クラス”ゼロ? コロナ禍以降、NPB助っ人たちの苦戦目立つ ペナントレースも終盤戦に入り、順位だけでなくタイトル争いも気になる時期となってきたが、今年はこれまでにない事態となっている。成績上位に入る外国人選手が非常に少ないのだ。 プロ野球助っ人 9/3
西尾典文 大型契約の選手は 「お金」に見合った活躍しているか 近年“成功例”と呼べるのは 9月となりペナントレースもいよいよ佳境を迎えているが、そろそろ気になってくるのがストーブリーグの話題である。昨年はフリーエージェント(以下FA)で移籍した選手が又吉克樹だけと少し静かなオフとなったが、今年は森友哉、外崎修汰(いずれも西武)、中村奨吾(ロッテ)、西川龍馬(広島)などがシーズン中に国内FA権を得ており、もし宣言すれば争奪戦となる可能性は高いだろう。 プロ野球 9/2
dot.sports 人気低迷の日本ハム救った「きつねダンス」羨む声 “二匹目のどじょう”狙う球団も続出か 今年のプロ野球で大きなトピックの一つとなった日本ハムの『きつねダンス』。コロナ禍で声出し応援ができない中、鳴り物応援に取って代わる球場での新しい楽しみ方として定着した。またプロ野球という枠を超えて話題となり、今年の流行語大賞の有力候補という声も聞こえるほどだ。 きつねダンスプロ野球日本ハム 9/1
dot.sports “元巨人”内海哲也と長野久義、移籍先で目立った活躍はできずも「必要とされる理由」 内海哲也(西武)と長野久義(広島)。“元巨人”の2人は2018年オフの移籍以降、新天地では際立った成績を残せてはいないが、チームにとって貴重な存在となっている。共通しているのは野球への真摯な取り組み方、そして常に周りのことを考えて動く献身的な姿勢だ。 プロ野球内海哲也巨人長野久義 8/26
ヤクルト村上宗隆、高まる三冠王の可能性 バレンティンの「オレを超える」が早くも現実に【燕軍戦記】 令和初、そして史上最年少の三冠王誕生なるか──。ヤクルトの若き四番・村上宗隆に大きな期待が寄せられている。現在、打率.329、45本塁打、111打点はすべてセ・リーグトップ。ヤクルトのレギュラーシーズンは残り31試合で、このまま3部門ともトップでゴールテープを切る可能性は大いにある。 プロ野球ヤクルト村上宗隆 8/25
久保田龍雄 阪神「死のロード」はつらいよ 監督が“謝罪”する事態となった大型連敗も 最大16あった借金を前半戦で完済し、今季初の2位浮上と盛り返した阪神。後半戦突入後も、首位・ヤクルトとの3連戦で2勝1敗と勝ち越すなど好調を持続し、「逆転Vもあるで!」と虎党を喜ばせた。 プロ野球阪神 8/20
西尾典文 くすぶっていた“ドラ1”も飛躍! 今季プロ野球で「嬉しい誤算」となっている選手は 各球団100試合以上を消化し、ペナントレースもいよいよ大詰めの時期となってきた。故障や新型コロナウイルス感染によって主力が離脱することも多いが、逆に開幕前の期待を良い意味で裏切る活躍を見せている選手がいることもまた事実である。そんな今シーズン嬉しい誤算となっている選手について、上位の球団を中心にピックアップして紹介する(成績は8月18日終了時点)。 プロ野球広島カープ 8/19
西尾典文 過去10年で「戦力外」→「戦力」になった男たち NPBで“選手再生”が際立つチームは 7月末でプロ野球のトレード期間は終了。7月に3件のトレードが成立したが、例年に比べると少なく、また昨年オフにFAで移籍した選手も又吉克樹(中日→ソフトバンク)の1人だけと、NPBの移籍市場は静かな動きに終始した印象だ。 トレードプロ野球巨人 8/12
西尾典文 巨人、低迷の原因である「投壊」は改善するか 将来的には“別の心配要素”も 昨年3位からの巻き返しを図ったシーズンだったものの、首位ヤクルトには大きく引き離され、2年ぶりのリーグ優勝はかなり厳しい状況となっている巨人(8月7日終了時点で首位から11.5ゲーム差の4位)。一時は二桁以上あった貯金もなくなり、クライマックスシリーズ進出にも黄色信号がともっている。シーズン前にここまで苦戦することを予想していたファンも少なかったのではないだろうか。 プロ野球巨人 8/9
久保田龍雄 巨人右腕は古巣ファンに“皮肉” ヒーローインタビューで「物議を醸した発言」の数々 プロ野球のヒーローインタビューは、「勝利に貢献できて良かったです」「頑張ります」等、無難なコメントが多いが、時には本人が意図しないところで“失言認定”を受けてしまうこともある。 プロ野球山口俊巨人 8/7
久保田龍雄 甲子園で既に「完成」 プロでもエースになれるの評価も“期待外れ”となった投手たち 甲子園の大舞台でスカウトの目を見張らせる快投を演じ、その完成度の高さから、プロでも活躍すると思われたのに、故障などから大成できずに終わった投手も少なくない。 プロ野球甲子園甲子園2022高校野球 8/6
dot.sports トレードもFA移籍も極少 プロ野球の移籍市場は今後も“静かな状況”が続くのか 7月31日、選手をトレードで獲得することができるNPBの新規選手契約可能期間が終了した。最近ではトレードが増えてきた印象もあったが、今年は2月1日のキャンプイン以降に成立したトレードはわずか3件と少なかった。 プロ野球 8/5
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 16時間前