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「甲子園2022」に関する記事一覧

「全員野球」で栄冠つかむ 夏の甲子園で仙台育英が東北勢初の優勝を果たした理由
「全員野球」で栄冠つかむ 夏の甲子園で仙台育英が東北勢初の優勝を果たした理由 第104回全国高校野球選手権大会は仙台育英が東北勢初の全国制覇を飾った。「青春って、すごく密なので」と、初優勝を決めた直後の仙台育英・須江航監督のインタビューも反響を呼んだ。AERA 2022年9月5日号では、仙台育英の勝因のほか、今大会を盛り上げたプロ注目の選手を紹介する。
高松商・浅野、大阪桐蔭・松尾が“必要”なのは? 甲子園出場のドラフト候補、狙うべき球団【野手編】
高松商・浅野、大阪桐蔭・松尾が“必要”なのは? 甲子園出場のドラフト候補、狙うべき球団【野手編】 仙台育英の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。ドラフト候補という意味では浅野翔吾(高松商・外野手)、松尾汐恩(大阪桐蔭・捕手)、山田陽翔(近江・投手)などが注目を集めた。今後はプロ志望の選手をどの球団が狙っていくかということが話題となっていくが、一足早く注目の選手を狙うべき球団について探ってみたいと思う。今回は野手編だ。
近江・山田が合うのは巨人と阪神? 甲子園出場のドラフト候補、狙うべき球団【投手編】
近江・山田が合うのは巨人と阪神? 甲子園出場のドラフト候補、狙うべき球団【投手編】 仙台育英の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。ドラフト候補という意味では浅野翔吾(高松商・外野手)、松尾汐恩(大阪桐蔭・捕手)、山田陽翔(近江・投手)などが注目を集めた。今後はプロ志望の選手をどの球団が狙っていくかということが話題となっていくが、一足早く注目の選手を狙うべき球団について探ってみたいと思う。今回は投手編だ。

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大阪桐蔭は打者だけじゃない! “絶対王者”になる前も意外と多いプロ入りの投手
大阪桐蔭は打者だけじゃない! “絶対王者”になる前も意外と多いプロ入りの投手 今夏、通算3度目の春夏連覇は逃したものの、しっかりと強さも見せた大阪桐蔭。毎年のように強力打線を売りにしているが、その一方で、歴代エースたちも、現在の校名になった初年度(1988年)のエース・今中慎二(元中日)をはじめ、プロ入りした投手が多い。
最速151キロの大型投手も! 今年の“甲子園未出場組”、ドラフト候補の逸材たち
最速151キロの大型投手も! 今年の“甲子園未出場組”、ドラフト候補の逸材たち いよいよ夏の甲子園も大詰めの時期となった。ドラフト候補としては3本のホームランを放った浅野翔吾(高松商)を筆頭に、強肩強打の捕手である松尾汐恩(大阪桐蔭)、準々決勝までの4試合中3試合で二桁奪三振をマークした山田陽翔(近江)などが高い評価を得たと見られている。
大阪桐蔭から5人、夏の甲子園“未出場”の選手も 「U18日本代表」の20人予想してみた
大阪桐蔭から5人、夏の甲子園“未出場”の選手も 「U18日本代表」の20人予想してみた 夏の甲子園も大詰めを迎えているが、大会が終わるとU18W杯(9月9日~/アメリカ・フロリダ)が行われる予定となっている。センバツ高校野球終了後には一次候補の29人が発表されているが、例年の流れから考えるとここから残る選手はそれほど多くはない。

特集special feature

    野手で「上位候補は2人」か 夏の甲子園で評価を上げた“ドラフト候補”は誰だ
    野手で「上位候補は2人」か 夏の甲子園で評価を上げた“ドラフト候補”は誰だ 熱戦が続いている夏の甲子園だが、8月13日の大会第8日に全出場校が登場したこともあって、スカウト陣の視察はひと段落したことになる。昨年の風間球打(明桜→ソフトバンク1位)のような目玉は不在と言える大会だったが、投手で最高の評価を得た選手と言えばやはり山田陽翔(近江)になるだろう。
    最後の夏「涙なく」甲子園を去ったプロ野球選手たち それぞれに“泣かない”美学
    最後の夏「涙なく」甲子園を去ったプロ野球選手たち それぞれに“泣かない”美学 甲子園で健闘及ばず敗れた球児たちが試合後に泣きじゃくる姿は、夏の風物詩とも言える。勝者もまた然り。2006年の決勝戦では、早稲田実のエース・斎藤佑樹が優勝を決めた直後、感激の涙を流すシーンが見られた。その一方で、試合に負けても泣かなかったのちのプロ野球選手もいる。
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