なぜ50ミリレンズは「標準レンズ」と呼ばれるのか 35ミリ判フィルム用のレンズは、その登場から50ミリが標準とされてきた。それは、ズームレンズが主流になった今でも変わりはしない。それはなぜか。ここでは標準レンズについてさまざまな角度から検証していく。 アサヒカメラ 1/20
米倉昭仁 写真家128人が選ぶ スナップ・ポートレートに最適なレンズ 『アサヒカメラ』が写真家128人に「よく使うレンズ」「好きなレンズ」「ほしいレンズ」を聞いたところ、挙げられたレンズの合計は約200本。 アサヒカメラ 1/20
米倉昭仁 写真家128人に聞いた 風景撮影に最適なレンズとは 『アサヒカメラ』が写真家128人に「よく使うレンズ」「好きなレンズ」「ほしいレンズ」を聞いたところ、挙げられたレンズの合計は約200本。 アサヒカメラ 1/19
米倉昭仁 写真家128人に聞いた 好きな「絞り」は? 『アサヒカメラ』が写真家128人に好きな絞り値をたずねたところ、「撮る対象によってさまざまです」(林典子)、「完全オートで写しているのでこだわらない」(森山大道)という回答があった一方、多くの写真家には好みの絞り値があることがわかった。 アサヒカメラ 1/17
米倉昭仁 写真家128人が回答 「標準レンズ」って何ミリ? 人間の目にいちばん近い画角のレンズが「標準レンズ」といわれるが、実際、写真家にとっての標準レンズは何ミリなのだろうか。 アサヒカメラ 1/16
【実機レビュー】「ソニー α9 II/α9」“動体撮影”の威力 ソニーフルサイズミラーレス一眼の高速連写モデルα9 IIが11月1日に発売された。11月号でも報じたとおり、センサーと映像エンジンは初代α9と共通。外装と一部操作系レイアウトや部材、シャッターユニットはα7R IVに寄せたリニューアルが施され、防塵・防滴も強化された。 アサヒカメラ 1/7
最高時速320キロを誇るエキゾチックな高速鉄道 ONCF モロッコ国鉄 LGV「アル・ボラク」 22年ぶりにスペイン最南端の駅、アルへシラスに降り立つ。ホームが2本のみの小さな駅だが、この駅はスペインのみならずヨーロッパ大陸最南端の終着駅である。 アサヒカメラ鉄道 1/7
岩合光昭 【岩合光昭】大迫力! 川を渡るアフリカゾウの群れ これはアフリカゾウの群れが川を渡り、ちょうどこちらへ向かってくるときの一枚だ。15頭ほどの群れが水からあがり、僕たちを避けるように左右に通り過ぎていく姿は迫力そのものだった。ゾウたちの耳が体に当たり風を感じるほどの音、水をかきあげる音、大きな鳴き声……群れになるとゾウの体臭や熱気もかたまりとなってこちらへ迫ってくる。ドライバーが思わず「おぉ……」と横で声をあげた。 アサヒカメラ岩合光昭 1/7
【実機レビュー】「富士フイルムX-Pro3」“趣味性の強さ”を打ち出したフラッグシップ 話題の“ヘンタイ”カメラ、富士フイルムX-Pro3がデビューした。X-Proシリーズの3代目として、何が注目されているのか……改めて言うまでもなく発表当初から注目されているのは、本機で撮影後に背面液晶モニターで画像を確認するためには面倒な手順が必要ということ。デフォルトでは、背面の液晶モニターは裏側に収納され見ることができない。代わってそこにあるのは小さなサブモニター。ここにはフィルムのパッケージに似た絵柄がおぼろげな明るさで常時表示されている。 アサヒカメラ 1/6
【実機レビュー】「LEICA SL2」ボディー内手ブレ&4730万画素 35ミリ判フルサイズミラーレス機でLマウントを採用するライカSLの後継モデル、ライカSL2が発表された。SLが2015年11月発売だったのでちょうど4年ぶりということになる。ハイエンドミラーレス機としては妥当なライフサイクルだろう。 アサヒカメラ 1/1
作田裕史 1年の締めくくりに「フォトブック」を作ってみる! なかなか景気のよい話が聞こえてこない写真業界において、右肩上がりの「市場」がある。パソコンやスマホなどで写真集のような作品を簡単に作ることができる「フォトブック」サービスだ。 アサヒカメラ 12/30
米倉昭仁 「神レンズ」は存在するか? 岩合光昭、櫻井寛、鈴木理策、竹内敏信、森山大道、米美知子、ルーク・オザワ…写真家128人に聞いた! ときどき、「神レンズ」なる言葉を耳にすることがある。著名な写真家が愛用するレンズがそうなのかもしれない。そんなすごいレンズを使ってみたい、という読者もいるだろう。 アサヒカメラ 12/30
写真家が「過剰レタッチ」に喝! インスタ映えがもたらす不自然な風景写真 「インスタ映え」写真、見飽きました。この言葉が2017年の流行語大賞に選ばれてから2年。どこかで見たことがあるような写真ばかりが並び、写真家の方々からも、必ずと言っていいほど「レタッチしすぎ」という声があがります。「自然」を撮っているのに「不自然」に見える。 アサヒカメラレタッチしすぎ 12/29
クオリティが一気にアップ!「ペット写真」の撮影テクニック【猫編】 キヤノンEOS 5D Mark IV・24~70ミリF2.8・ISO200・絞りf2.8・200分の1秒(撮影/小川晃代) ねこアサヒカメラペット撮影動物写真 12/29
すぐに使える「ペット写真」の撮影テクニック【犬編】 『アサヒカメラ』2019年12月号では「動物写真の世界へようこそ」と題し、動物写真の撮り方を75ページにわたって大特集!「シーンごとの最適なカメラやレンズ構成」「絞りやシャッター速度、ピントの合わせ方」といった初心者向けの基本のテクニックから、「背景の扱い方や画面の切り取り方」そして「動物と対峙する姿勢やマナー」までを、第一線の動物写真家たちが教えてくれました。 アサヒカメラペット撮影動物写真 12/28
「野鳥撮影」実践講座 “図鑑写真”がすべての基本 『アサヒカメラ』2019年12月号では「動物写真の世界へようこそ」と題し、動物写真の撮り方を75ページにわたって大特集!「シーンごとの最適なカメラやレンズ構成」「絞りやシャッター速度、ピントの合わせ方」といった初心者向けの基本のテクニックから、「背景の扱い方や画面の切り取り方」そして「動物と対峙する姿勢やマナー」までを、第一線の動物写真家たちが教えてくれました。 アサヒカメラ動物写真 12/27
“野生っぽさ”を写し出す「動物園での撮影術」 檻やガラス越しではどう撮る? 背景の人工物をなるべく見せないように、1.4倍のテレコンバーターを装着して、ライオンのタテガミが画面から若干切れてしまうくらいにフレーミングした。野生感を出すのにあえて手前の岩を前ボケで取り入れた■キヤノンEOS 7D MarkII・EF100~400ミリ F4.5~5.6L IS II USM×1.4・シャッター速度優先AE・1250分の1秒(絞りf6.3)・ISOオート(2500)(撮影/井村淳) アサヒカメラ動物写真 12/26
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 14時間前