AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「アサヒカメラ」に関する記事一覧

この人と一緒に考える

【岩合光昭】大迫力! 川を渡るアフリカゾウの群れ
【岩合光昭】大迫力! 川を渡るアフリカゾウの群れ これはアフリカゾウの群れが川を渡り、ちょうどこちらへ向かってくるときの一枚だ。15頭ほどの群れが水からあがり、僕たちを避けるように左右に通り過ぎていく姿は迫力そのものだった。ゾウたちの耳が体に当たり風を感じるほどの音、水をかきあげる音、大きな鳴き声……群れになるとゾウの体臭や熱気もかたまりとなってこちらへ迫ってくる。ドライバーが思わず「おぉ……」と横で声をあげた。
【実機レビュー】「富士フイルムX-Pro3」“趣味性の強さ”を打ち出したフラッグシップ
【実機レビュー】「富士フイルムX-Pro3」“趣味性の強さ”を打ち出したフラッグシップ 話題の“ヘンタイ”カメラ、富士フイルムX-Pro3がデビューした。X-Proシリーズの3代目として、何が注目されているのか……改めて言うまでもなく発表当初から注目されているのは、本機で撮影後に背面液晶モニターで画像を確認するためには面倒な手順が必要ということ。デフォルトでは、背面の液晶モニターは裏側に収納され見ることができない。代わってそこにあるのは小さなサブモニター。ここにはフィルムのパッケージに似た絵柄がおぼろげな明るさで常時表示されている。

特集special feature

    写真家が「過剰レタッチ」に喝! インスタ映えがもたらす不自然な風景写真
    写真家が「過剰レタッチ」に喝! インスタ映えがもたらす不自然な風景写真 「インスタ映え」写真、見飽きました。この言葉が2017年の流行語大賞に選ばれてから2年。どこかで見たことがあるような写真ばかりが並び、写真家の方々からも、必ずと言っていいほど「レタッチしすぎ」という声があがります。「自然」を撮っているのに「不自然」に見える。
    すぐに使える「ペット写真」の撮影テクニック【犬編】
    すぐに使える「ペット写真」の撮影テクニック【犬編】  『アサヒカメラ』2019年12月号では「動物写真の世界へようこそ」と題し、動物写真の撮り方を75ページにわたって大特集!「シーンごとの最適なカメラやレンズ構成」「絞りやシャッター速度、ピントの合わせ方」といった初心者向けの基本のテクニックから、「背景の扱い方や画面の切り取り方」そして「動物と対峙する姿勢やマナー」までを、第一線の動物写真家たちが教えてくれました。
    「野鳥撮影」実践講座 “図鑑写真”がすべての基本
    「野鳥撮影」実践講座 “図鑑写真”がすべての基本 『アサヒカメラ』2019年12月号では「動物写真の世界へようこそ」と題し、動物写真の撮り方を75ページにわたって大特集!「シーンごとの最適なカメラやレンズ構成」「絞りやシャッター速度、ピントの合わせ方」といった初心者向けの基本のテクニックから、「背景の扱い方や画面の切り取り方」そして「動物と対峙する姿勢やマナー」までを、第一線の動物写真家たちが教えてくれました。
    “野生っぽさ”を写し出す「動物園での撮影術」 檻やガラス越しではどう撮る?
    “野生っぽさ”を写し出す「動物園での撮影術」 檻やガラス越しではどう撮る? 背景の人工物をなるべく見せないように、1.4倍のテレコンバーターを装着して、ライオンのタテガミが画面から若干切れてしまうくらいにフレーミングした。野生感を出すのにあえて手前の岩を前ボケで取り入れた■キヤノンEOS 7D MarkII・EF100~400ミリ F4.5~5.6L IS II USM×1.4・シャッター速度優先AE・1250分の1秒(絞りf6.3)・ISOオート(2500)(撮影/井村淳)

    カテゴリから探す