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「アサヒカメラ」に関する記事一覧

Snow Man向井康二が語ったカメラ愛「僕が撮った写真を見てメンバーが喜んでくれるのがうれしい」
Snow Man向井康二が語ったカメラ愛「僕が撮った写真を見てメンバーが喜んでくれるのがうれしい」 小学生の頃からカメラを始め、芸能活動の傍ら、毎日のように写真を撮り続けている、Snow Manの向井康二さん。夢は「メンバーの写真集を出すこと」という向井さんが、各ジャンルを代表する写真家から撮影の心構えやテクニックを学んでいく連載を、月刊誌『アサヒカメラ』でスタート。ポートレート写真の第一人者・渡辺達生さんとの第1回レッスンから、一部を抜粋してお届けします。ふたりの会話から出てきた初歩的なカメラ用語の注釈を最後にまとめて解説。こちらも併せてお読みください。

この人と一緒に考える

横木安良夫が喝!「陳腐な合成ならやめろ」
横木安良夫が喝!「陳腐な合成ならやめろ」 デジタルカメラの誕生と進化により、写真の「合成」や「加工」はとても身近なものになった。撮影後にパソコン上で画像を処理することも容易になった。同時に、写真表現としてどこまでの合成、加工が「許容」されるのか、という点は常に議論され続けてきた。その基準は各コンテストでも多様であり、作品のテーマや写真家のスタンスによっても、さまざまな意見がある。
写真家・中藤毅彦が考える写真合成の「必然性」
写真家・中藤毅彦が考える写真合成の「必然性」 デジタルカメラの誕生と進化により、写真の「合成」や「加工」はとても身近なものになった。撮影後にパソコン上で画像を処理することも容易になった。同時に、写真表現としてどこまでの合成、加工が「許容」されるのか、という点は常に議論され続けてきた。その基準は各コンテストでも多様であり、作品のテーマや写真家のスタンスによっても、さまざまな意見がある。
土門拳賞作家・下瀬信雄が提言「合成否定派は『写真』の意味を誤解している」 
土門拳賞作家・下瀬信雄が提言「合成否定派は『写真』の意味を誤解している」  デジタルカメラの誕生と進化により、写真の「合成」や「加工」はとても身近なものになった。撮影後にパソコン上で画像を処理することも容易になった。同時に、写真表現としてどこまでの合成、加工が「許容」されるのか、という点は常に議論され続けてきた。その基準は各コンテストでも多様であり、作品のテーマや写真家のスタンスによっても、さまざまな意見がある。

特集special feature

    写真家・織作峰子が語る「許しがたい合成写真」とは?
    写真家・織作峰子が語る「許しがたい合成写真」とは? デジタルカメラの誕生と進化により、写真の「合成」や「加工」はとても身近なものになった。撮影後にパソコン上で画像を処理することも容易になった。同時に、写真表現としてどこまでの合成、加工が「許容」されるのか、という点は常に議論され続けてきた。その基準は各コンテストでも多様であり、作品のテーマや写真家のスタンスによっても、さまざまな意見がある。
    風景写真家・宮武健仁が問う「比較明合成は悪なのか」 
    風景写真家・宮武健仁が問う「比較明合成は悪なのか」  デジタルカメラの誕生と進化により、写真の「合成」や「加工」はとても身近なものになった。撮影後にパソコン上で画像を処理することも容易になった。同時に、写真表現としてどこまでの合成、加工が「許容」されるのか、という点は常に議論され続けてきた。その基準は各コンテストでも多様であり、作品のテーマや写真家のスタンスによっても、さまざまな意見がある。    そこで、現在発売中の『アサヒカメラ』3月号では各界で活躍する写真家に写真の合成と加工に関する「哲学」を聞いてみた。今回は風景写真家の宮武健仁さんのインタビューを一部抜粋する。
    「自然にないものは足さない」 風景写真家・中西敏貴が語る写真加工の「線引き」
    「自然にないものは足さない」 風景写真家・中西敏貴が語る写真加工の「線引き」 デジタルカメラの誕生と進化により、写真の「合成」や「加工」はとても身近なものになった。撮影後にパソコン上で画像を処理することも容易になった。同時に、写真表現としてどこまでの合成、加工が「許容」されるのか、という点は常に議論され続けてきた。その基準は各コンテストでも多様であり、作品のテーマや写真家のスタンスによっても、さまざまな意見がある。
    「合成はしません」人気写真家・高砂淳二さんが明かしたインスタ時代の哲学
    「合成はしません」人気写真家・高砂淳二さんが明かしたインスタ時代の哲学 朝日を受けて輝きを増していくナイアガラの滝。明部がとばないように、暗部がつぶれないように、RAWデータに残るギリギリのラチチュードをひろって水の色のグラデーションを再現した■ニコンD5・AF-Sニッコール24 ~ 70ミリF2.8E ED VR・ISO50・絞りf22・1秒(写真/高砂淳二) 朝日を受けて輝きを増していくナイアガラの滝。明部がとばないように、暗部がつぶれないように、RAWデータに残るギリギリのラチチュードをひろって水の色のグラデーションを再現した■ニコンD5・AF-Sニッコール24 ~ 70ミリF2.8E ED VR・ISO50・絞りf22・1秒(写真/高砂淳二) たかさご・じゅんじ/1962年、宮城県生まれ。宇都宮大学卒。「ダイビングワールド」の専属カメラマンを経て89年に独立。主な写真集に『PLANET OF WATER』『LIGHT onLIFE』『Dear Earth』など 「『撮っておけば後で何とかなる』では作品のレベルはどんどん下がる」。インスタグラムやフォトコンテストで増えている、写真の合成と加工について大特集を展開する現在発売中の『アサヒカメラ』3月号で、人気写真家の高砂淳二さんが思いを明かした。「合成はしません。何か大切なエッセンスが失われる気がしますから」と言う高砂さんの意見を参考に、自分自身の写真の哲学を考えるきっかけとしてはどうだろうか。

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