ミラーレス一眼の高画質化が鉄道写真撮影にもたらす恩恵 昨今の写真環境を見渡してみると、レンズ交換式のいわゆるミラーレス一眼カメラの台頭が著しい。いまだ一眼レフの愛好家も多いとはいうものの「はたしてミラーレス一眼は鉄道写真撮影に向いているのか?」という疑問について改めて考えてみる。 アサヒカメラ鉄道 2/13
鉄道写真撮影でのミラーレス一眼のAF能力の不安は? 昨今の写真環境を見渡してみると、レンズ交換式のいわゆるミラーレス一眼カメラの台頭が著しい。いまだ一眼レフの愛好家も多いとはいうものの「はたしてミラーレス一眼は鉄道写真撮影に向いているのか?」という疑問について改めて考えてみる。 アサヒカメラ鉄道 2/12
ボスニア・ヘルツェゴビナを走る「炭鉱蒸気機関車」をめぐる旅 東欧のボスニア・ヘルツェゴビナにいくつかある火力発電所の燃料として炭鉱が存在し、その運搬用に蒸気機関車(SL)が活躍しているという。東欧の現役SLの雄姿を撮影すべく出かけることにした。 アサヒカメラ 2/10
今でも現役 東欧「炭鉱の蒸気機関車」を探訪する ボスニア・ヘルツェゴビナ(旧ユーゴスラビア)第2の都市Tuzla(トゥズラ)市では今でもSLを見ることができる。国内最大の火力発電所があり、周りには炭鉱が点在し、採掘された石炭は電力発電の燃料として使用されている。炭鉱から発電所まで鉄道を使って運ばれ、その運用にSLが携わっている。 アサヒカメラ 2/9
鉄道撮影に大いに理解あり!えちごトキめき鉄道「雪月花」 近頃、日本では車窓風景を楽しみながら豪華なデザインの車内で地元の食材を使った豪華な食事を楽しめる観光列車が人気だ。そこで、前回の記事『美人アテンダントも撮影ポイント?JR四国予讃線「伊予灘ものがたり」』に続き、列車内での撮影も楽しめる国内外の観光列車の魅力をお伝えする第2弾。 アサヒカメラ 2/8
元刑事が語る「写真愛好家」と「盗撮犯」の違いとは? 富士フイルムの新製品カメラのプロモーション動画をめぐって、再びスナップ撮影のマナーが大きな話題となっています。動画に登場した写真家の撮影スタイルについて、「肖像権の侵害だ」「盗撮を容認するのか」などの声が上がりました。これまで『アサヒカメラ』ではスナップ撮影のマナー問題について多くの記事を掲載してきました。そこに「正解」はありませんが、今回の問題を考える一助とするためにも、アサヒカメラ特別編集『写真好きのための法律&マナー』から記事を一部再掲載します。(アサヒカメラ編集部) アサヒカメラ 2/7
「盗撮」を疑われたらどうする? スナップ撮影時のトラブル対応 富士フイルムの新製品カメラのプロモーション動画をめぐって、再びスナップ撮影のマナーが大きな話題となっています。動画に登場した写真家の撮影スタイルについて、「肖像権の侵害だ」「盗撮を容認するのか」などの声が上がりました。これまで『アサヒカメラ』ではスナップ撮影におけるマナー問題について多くの記事を掲載してきました。そこに「正解」はありませんが、今回の問題を考える一助とするためにも、アサヒカメラ特別編集『写真好きのための法律&マナー』から記事を一部再掲載します。(アサヒカメラ編集部) アサヒカメラ 2/7
美人アテンダントも撮影ポイント?JR四国予讃線「伊予灘ものがたり」 近頃、日本では車窓風景を楽しみながら豪華なデザインの車内で地元の食材を使った豪華な食事を楽しめる観光列車が人気だ。そこで、列車内での撮影も楽しめる国内外の観光列車の魅力をお伝えする。 アサヒカメラ 2/7
全長65メートル !カサブランカの路面電車 モロッコ 「カサトラム」 22年ぶりのモロッコは懐かしく、新鮮であった。城壁に囲まれたメディナ(旧市街)やスーク(市場)は昔ながらのモロッコで、ミントティーを出す茶屋などは、あたかも時が止まっているかのようだった。 アサヒカメラ 1/26
木村伊兵衛が写し出す「正月の浅草」 年末が近づくと木村は浅草に足繁く通っていた。1967(昭和42)年は、前年末から正月にかけ4回も出かけている。羽子板市、歳の市、初詣など、1月2日、4日は3本も使い下町の正月風景を撮影している。コンタクトを読むと日本髪を結った晴着姿の女性を狙っていることがわかる。それも今まで発表したものと違う切り口を模索している。浅草寺に初詣に来た人波の中から、日本髪の女性に傘をさす彼氏、その前を慌ただしく歩く男性、右端には晴着姿の若い女性が二人で歩く、いかにも浅草の正月である。 アサヒカメラ木村伊兵衛 1/26
岩合光昭 【岩合光昭】カピバラの顔つきでわかる「ある動物」の気配 カピバラの家族が皆で同じ方向を向いている。真剣な顔で何を見ているのかと目をやると、対岸にジャガーがいた。パンタナールではカピバラを見ていると、ジャガーの存在がわかることがある。カピバラの顔がさっと変わり、緊張が走るとき、たいがい彼らの視線の先にはジャガーがいる。 アサヒカメラ岩合光昭 1/25
Lマウント用大三元の望遠ズーム LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S. 70~200ミリF2.8は撮影ジャンルを問わず人気が高く、各メーカーが開発に力を入れており光学性能は文句なしに高く、特に数年内に発売されたミラーレス用は、いずれも優劣つけがたいほど性能は拮抗していると思う。 アサヒカメラ 1/24
復活した微粒子モノクロフィルム 富士フイルム「ネオパン100 ACROSII」 富士フイルムは2018年4月にネオパン100アクロスを含むすべてのモノクロフィルムと印画紙の販売終了を発表した。それから約1年が経った19年6月にネオパン100ACROSII(以下アクロスII)の開発を発表。11月22日に発売に至った。 アサヒカメラ 1/24
作田裕史 悪質な撮り鉄は「客」じゃない! 鉄道会社社長とプロの「撮り鉄」が本音で激論 世間から厳しい目を向けられている一部の撮り鉄のマナー違反行為。業を煮やした鉄道会社の中には、撮り鉄の「排除」に乗り出した企業もある。はたして、鉄道会社と撮り鉄は「共存」できるのか。現役の鉄道会社社長と鉄道写真家が本音をぶつけ合い、解決策を探った。 アサヒカメラ鉄道 1/22
藤代冥砂が語る「50ミリ」でポートレートを撮る秘訣 「標準レンズ」と言われる50ミリではどのような撮影が可能なのか。風景写真やポートレートなど、各分野の写真家がポイントを解説する。 アサヒカメラ 1/22
「標準レンズ」活用術 <広角的><望遠的>に見せるテクニック 35ミリ判フィルム用のレンズは、その登場から50ミリが標準とされてきた。それは、ズームレンズが主流になった今でも変わりはしない。それはなぜか。ここでは標準レンズについてさまざまな角度から検証していく。 アサヒカメラ 1/21
プロが選ぶ「50ミリ標準レンズ」名玉4本! 50ミリ標準レンズは開放F値の違いによって価格差があるが、往時は誰しもが必ず一度は使うレンズであり性能面ではいずれも安心だ。しかも廉価でF値に無理のないタイプのレンズのほうが数値性能は高いことも多く侮れないし、いずれのレンズも名玉になる資質がある。 アサヒカメラ 1/21