諸河久
「赤坂見附」のきつい上り坂に挑む59年前の都電 広大な丘陵地の前に現在そびえる建物とは
1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は赤坂見附の交差点を都電が縦横に走っていた時代を回顧し、大変貌を遂げた現在の風景と今昔対比を試みた。
AERA
9/24