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「AERAオンライン限定」に関する記事一覧

大友良英の「いだてん」劇中音楽は音で学ぶ日本文化近代史
大友良英の「いだてん」劇中音楽は音で学ぶ日本文化近代史 今年もまもなくフィナーレを迎えるNHK大河ドラマ。毎年なにかと視聴率が取り沙汰されるが、俳優、映画監督、ミュージシャンなどとして、多くの表現手段を持つ宮藤官九郎が脚本を担当した今年の「いだてん」は、とりわけ音楽ファンから注目を集め続けている。大きな理由の一つが、明治以降の大衆文化というニュアンスを見事に表現した劇中音楽担当の大友良英の仕事だ。
店の前で張り込み調査も… 無給覚悟でラーメン業界に飛び込んだ男の決断
店の前で張り込み調査も… 無給覚悟でラーメン業界に飛び込んだ男の決断 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介する本連載。「麺」を追求し続けて“打ちたて麺”に辿り着いた名店店主の愛する一杯は、「給料は要りませんから働かせてください」と飛び込んできた骨のある弟子が紡ぐ一杯だった。
うつ伏せはハイハイの基本 苦手な赤ちゃんにできる4つの働きかけ
うつ伏せはハイハイの基本 苦手な赤ちゃんにできる4つの働きかけ 赤ちゃんは3~4カ月ごろになると首がしっかりしてきて、うつ伏せにすると少しの間なら頭を上げることができるようになると育児書には書かれています。4~5カ月ごろになると「うつ伏せ遊びができる子もいる」とも。でも、「うつ伏せをするとすぐ泣く」という子も中にはいます。実は私の息子もうつ伏せが苦手な子で、仰向けだとご機嫌でずっと遊んでいました。今回は、うつ伏せが苦手な赤ちゃんが、うつ伏せで遊べるようになる方法をお話します。

この人と一緒に考える

銀座、皇居、赤坂見附…いまとはまるで違う56年前「都電通学」の東京風景
銀座、皇居、赤坂見附…いまとはまるで違う56年前「都電通学」の東京風景 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は趣向を変えて、筆者が体験した都電での「通学時代」を振り返る。
米グラミー賞にノミネートされた日本の環境音楽のアルバムはどんな音楽なのか
米グラミー賞にノミネートされた日本の環境音楽のアルバムはどんな音楽なのか  米音楽界で最も権威ある音楽賞とされるグラミー賞のノミネート作品、アーティストが今年も発表された。  世界各国のチャートでアルバム「When We All Fall  Asleep,Where Do We Go?」が1位を獲得した17歳の女性アーティストのビリー・アイリッシュ、おおらかでメロディックな歌世界をアルバム「i, i」で昇華させたボン・イヴェール、アルバム「Cuz I Love You」で迫力あるボーカルを聴かせた黒人女性アーティストのリゾらが複数の部門でノミネートされている。

特集special feature

    リモートワークが子どもとの時間を増やす 週3在宅、3時退社など柔軟な働き方が可能なアメリカ
    リモートワークが子どもとの時間を増やす 週3在宅、3時退社など柔軟な働き方が可能なアメリカ もう半年ほど前のことになりますが、我が家の子どもが通うプリスクール(保育園)で母の日と父の日イベントがありました。開催時間はどちらも木曜日の午後3時という、仕事をしている人にとってはコアタイムど真ん中。ずいぶん挑戦的な時間設定……と思っていたら、母親も父親も8割近くが参加していたので驚いてしまいました。
    「お菓子はダメ!」と叱るより、自分で選択できる力を育てよう
    「お菓子はダメ!」と叱るより、自分で選択できる力を育てよう 子どものための料理教室「リトルシェフクッキング」代表の武田昌美さんが、子どもと料理を楽しむコツや、レシピを紹介します。忙しい毎日のなかで、小さな子どもと料理をするのは大変そうですし、安全面も心配です。でも、コツさえつかめば大丈夫。親子のコミュニケーションにもなるし、親の知らない子どもの才能をのばすきっかけになります。なにより、一緒に作った料理は格別ですよ。
    赤ちゃんの激しい後追い ギャン泣きさせずに離れる方法は?
    赤ちゃんの激しい後追い ギャン泣きさせずに離れる方法は? 7カ月頃になると徐々に始まるのが「後追い」。多いのは、お母さんの姿が見えない!と思ったら泣きだし、探し始める赤ちゃん。後追いが始まると赤ちゃんのそばから離れにくくなります。私の子どもも、実は後追いがとても激しく、加えてとても長期間続き、ずっと私を追いかけてきていたことを思い出します。今回は、後追いが激しい赤ちゃんへの対応方法を話します。
    世界有数の電気街「秋葉原」の激変 54年前の都電が渋滞横目にスイスイ走れた理由
    世界有数の電気街「秋葉原」の激変 54年前の都電が渋滞横目にスイスイ走れた理由 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回はサブカルチャーの発信地「秋葉原」駅東口付近の昭和通りを走る都電だ。

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