秦正理 東大の推薦合格87人、半数が女子 担当者「非常に望ましい」 新規は9校 東京大学の学校推薦型選抜の合格者が発表された。今回が10回目で、女性の割合が過去最高となり、男女の比率がほぼ同じとなった。 大学大学ランキング東京大学大学受験大学入試大学合格者ランキング2025 2/24
米倉昭仁 増える「工学部の女子枠」は男子学生に対する逆差別なのか? 制度開始の背景にトヨタあり 大学の工学部の学士課程入試で「女子枠」を設ける動きが広がりつつある。島根大学、富山大学、名古屋大学は2023年度入試から女子枠を設けた。東京工業大学は24年度入試から58人の女子枠を導入し、翌年度にはさらに枠を拡大し、募集人員は計143人になる。この計画が昨年11月に発表されると「男子学生に対する逆差別ではないか」と、大きな反響があった。なぜ、工学部で女子枠が広がりつつあるのか、AERA dot.編集部は四つの国立大学に取材した。 大学入試工学部 3/8
MARCH・関関同立に絶対合格、5教科攻略法を徹底解説! たった90日で劇的に成績を上げる新メソッド、一挙公開! 学年最下位をとっていた落ちこぼれが、勉強に目覚め、たった90日で「京大模試D判定⇒A判定&全国1位」に。そして京大に合格。そのときの勉強法を再現性あるものに練り上げ、「いつ、どの教科を、どう勉強するか」という受験戦略を構築する。現在は予備校講師として、京大、早慶、医学部など、多数の合格実績を叩き出す。本書『逆転合格90日プログラム』は、短期間で実力を上げる高速学習法をまとめたものだ。本稿では、本書より内容の一部を特別に公開する。 大学入試 2/8 ダイヤモンド・オンライン
秦正理 親ガチャと東大合格の関係 世帯年収300万円台で合格した学生が感じた現実 高学歴を目指すほどお金がかかるご時世。親の収入が低くて大学進学をあきらめる人も少なくない。だが、努力と工夫しだいで、夢をかなえられる。 大学入試 1/25 週刊朝日
就職力で選ぶ大学の独自ランキング 大学規模・学部の傾向と学生の人気企業に強い大学は どこに就職するか。大学生や保護者には気になるところだ。AERAムック「就職力で選ぶ大学 2023」の独自ランキングをAERA2022年9月12日号の記事で紹介する。 大学入試 9/7
吉崎洋夫 上智大「偏差値70以上」の合格者比率が増加も、“実”志願者の減少が止まらないのはなぜ? 各大学が実施している入試改革。難関私大である上智大学では、英語の外部試験の「TEAP」などを活用する入試改革を行った結果、入学者の英語力が急上昇。一方で、実志願者数の減少に歯止めがかかっていないという。なぜなのか。 大学入試 7/25
吉崎洋夫 立教大の「女子志願者」比率が急上昇 2つの理由とは? 女子志願者を増やすことは、大学にとって一つのキーポイントだ。より多くの受験生を確保するという観点だけでなく、学問や研究の多様性を重視したいという考えも背景にある。東京大など、女子学生比率の低さが課題になる大学もあるなか、立教大では、志願者数の男女比が2021年度に逆転し、女子比率が52.5%に増加。さらに学部生に占める女子学生比率も22年度、56.1%に上昇した。なぜ増えているのか。 大学入試 7/19
医学部入試が変わった? 専門家「努力が報われやすくなってきている」 コロナ禍で医師たちが重い負担を背負わされる中、大学医学部の志願者数は減っているのかと思いきや、その人気は落ちていないようだ。最新動向を読み解く。 大学入試 5/30 週刊朝日
「いま勢いのある大学」1位は? 日大は不祥事の影響で増加率40位に 2022年の私大入試が終わった。昨年はコロナ禍で多くの大学が志願者を減らしたが、今年は回復の兆しが見え始めた。「実志願者数」とその増加率から、人気を集めた大学を探った。 大学入試 5/9 週刊朝日
10歳から新聞配達をして「ハーバード大」に合格したパックンが語る、日本の大学入試のいびつさ 一部の大学の男女比が偏っているのは筆記試験だけで審査しているからだ――お笑いコンビ「パックンマックン」のパトリック・ハーランさんはそう喝破する。非都市部の貧しい家庭で新聞配達の仕事と学業を両立させながらハーバード大に合格した過去をもつパックン。学生の「多様性」をめぐる視点から、日本の入試のいびつさを指摘した。 パックン大学入試 5/2
菊地武顕 なぜ音大から東大志望に? 東大大学院生が抱く薬品開発への情熱 大学合格特集シーズンの新企画として、受験生に貴重なアドバイスを、と「週刊朝日」本誌が現役学生からグラビアモデルを公募。第2回では、東京大学大学院薬学系研究科修士2年の岡部七子さん(埼玉県立浦和第一女子高校卒)が、東大を志望した理由や将来の夢を語ってくれた。 大学入試 4/25 週刊朝日
菊地武顕 東大大学院生のユニーク勉強法 受験を支えた替え歌とアニメ 現役学生から公募したモデルが、受験時のエピソードや勉強法を明かす特別企画。第2回では、東京大学大学院薬学系研究科修士2年岡部七子さん(埼玉県立浦和第一女子高校卒)が、自分に合う勉強法を見つけて実践するよう助言してくれた。 大学入試 4/25 週刊朝日
関西ジャニーズJr.・福本大晴が国公立大を突破した受験勉強法「英語は質よりも回数」 関西ジャニーズJr.屈指のギャグマシーン、福本大晴(Aぇ! group=えぇ グループ)は、難関国公立大をこの春卒業した秀才でもある。高校時代、塾の費用や受験料をすべて自分で払った福本は、塾の授業数を切りつめ、出願した大学も3校だけだったという。学校の教科書と過去問だけでOKという独自の勉強法など、衝撃の“節約”受験エピソードの数々が明かされた。 大学入試 4/19 週刊朝日
河嶌太郎 1位東北大、2位東大!? 世界大学ランキング日本版の結果が示すもの 大学を何で評価するか。洋の東西を問わず、難しいテーマだ。知名度や偏差値だけでなく、地味ながらも質の高い教育で学生たちの信頼を勝ち得ている大学もあるだろう。「世界基準」のランキングから、日本の大学の魅力を探ってみよう。 大学入試 4/18 週刊朝日
菊地武顕 東大現役学生「地頭のよくない私が」 偏差値35からの合格で周りに伝えたかったこと 現役学生から公募したモデルが、受験時のエピソードや勉強法を明かす特別企画。第1回は、東大文II2年太田百香さん(和歌山・開智高校卒)が、偏差値35から合格を果たすまでを語ってくれた。 大学入試東大 4/15 週刊朝日
河嶌太郎 東大・京大+難関国立8大学合格率 灘76.5%、東大寺72.0%、関西圏が強い背景 2022年の大学入試、各高校の合格率はどうだったのか。全国の3千校以上の結果を網羅した入試速報の中から、「真の実力校」を探るべく、旧帝大に一橋大、東工大、神戸大を加えた10大学の「合格率」を分析した。トップ10のうち5校を関西勢が占めたが、地方の伝統校の健闘も目立った。 京大大学入試東大 4/15 週刊朝日
東大合格者の“役立ちアプリ”はYouTube スマホ断ちの必要はある、ない? 東大・京大合格者を対象にした本誌恒例のアンケート。東大理系編をお送りする。将来の夢ややりたい仕事など、612人が答えてくれた。 京大大学入試東大 4/8 週刊朝日