2022大学入試、意外な「狙い目」学部とは? コロナ禍で変わった受験生の動き コロナ禍は大学入試にもさまざまな影響を与えている。しかも2021年は「大学入試改革」がおこなわれ、受験制度そのものも大きく変化した。21年入試と、来たるべき2022年入試について、大手予備校の専門家に聞いた。高校生、受験生の大学選びついてさまざまな角度から取材した、AERAムック『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から抜粋して紹介する。 大学入試就職力で選ぶ大学 dot. 10/5
私大の志願者激減「憧れの難関大を狙うチャンスが到来」 2022年入試はどうなる? コロナ禍の真っただ中で行われた2021年大学入試。センター試験に代わり初めての大学入学共通テストも実施されたが、その得点状況や志望校選びの動向はどうだったのか。その振り返りと2022年入試の展望を、大手予備校の専門家に聞いた。AERAムック『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から抜粋して紹介する。 大学入試就職力で選ぶ大学 dot. 10/4
文章のプロが「起・承・転・結」で書くことを勧めない理由 「文章を書く手順について、多くの方が勘違いをしている」と話すのは、ウェブ小論文塾代表で1500人以上を指導してきた元NHKアナウンサーの超人気講師、今道琢也さん。では、どのような手順で書けばいいのでしょうか? 著者の今道さんが生徒役のもとゆき君に文章の書き方を教えるというコンセプトの書籍『文章が苦手でも「受かる小論文」の書き方を教えてください。』から一部を抜粋・再構成して、書き方のポイントを解説します。 大学入試就活朝日新聞出版の本読書 dot. 7/26
吉崎洋夫 名門・青山学院大の志願者数が前年比3割以上激減 それでも大学が「強気」な理由は? メインキャンパスが東京・渋谷の一等地にあり、受験生からの人気も高い青山学院大学。しかし、その青山学院大の志願者が今年、前年比30%以上も激減した。いったい何が起こっているのだろうか。大学に聞いてみた。 大学入試青山学院大 dot. 5/28
大学入試“実志願者”数ランキング 早慶を抑えてトップは? 本誌が独自に調査する実志願者数ランキングも、今年で4回目を迎えた。併願をカウントしない実志願者数を見れば、大学の「本当の人気度」が見えてくる。コロナ禍で大学を取り巻く環境が厳しさを増すなか、いま本当に勢いのある大学はどこか。 大学入試 週刊朝日 5/9
吉崎洋夫 桜蔭、日比谷、N高…現役で「国公立大医学部」に強い高校の秘密 学費が安くて合格が難しい国公立大の医学部受験は、コロナ禍でも底堅い人気を示している。多数の現役合格者を出した高校の特徴を紹介する。 大学入試 週刊朝日 4/20
九州大医学部時代にアイドルに 秋山ありす、国家試験不合格を振り返る 「アイドルに未練はない」と話すのは、元アイドルの形成外科医・秋山ありすさん。県立修猷館高を卒業後、1年間の浪人を経て九州大医学部に進学。2011年から6年間、福岡市を拠点とするアイドルグループ「LinQ」の1期生として活動した。現在は大学病院に勤務する。学生時代を振り返り、今を語る。 医学部大学入試 週刊朝日 4/17
吉崎洋夫 東大文系合格者が“才能を認める”有名人 2位イチロー、1位は? 新型コロナウイルスの感染拡大の中、計6千人近い受験生が東大・京大の合格を勝ち取った。どんな人たちがどう乗り切ったのか。本誌では合格者にアンケートを実施。今回は東大文系の結果を紹介する。 大学入試東大 週刊朝日 4/5
志願者数は立教大が“一人勝ち”、早大の看板学部は30%減 入試改革が分けた明暗 大学入学共通テストの初年度となった2021年度入試では、早稲田大学をはじめ有力な私大が独自入試改革も実施した。ただ、志願者数だけを見ると明暗が分かれた格好だ。AERA 2021年4月5日号の記事を紹介する。 大学入試 AERA 4/4
吉崎洋夫 早稲田・慶應の20年後は? スポ科が文学部より上、SFCも出世学部に!? 私学最難関大として競い合う早稲田と慶應義塾の学部序列に異変が起きている。インターネットでの検索数などを分析したところ、早稲田の社会科学部(通称・社学)が看板学部になりつつあることなどがわかった。両大の現状と未来を紹介する。 大学入試 週刊朝日 3/27
吉崎洋夫 早稲田で起きた“下剋上” 不人気だった学部が注目浴びる理由 私学最難関大・早稲田の内部で変化が起きている。これまで人気のなかった学部が注目を集め、学内でも人気を誇っているのだ。 大学入試 週刊朝日 3/26
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
せやろがいおじさん「知らないというのはとても怖い」 大学時代を振り返る 沖縄の海を背景に、赤Tシャツと赤ふんどし姿で時事問題にツッコミを入れる。そんな動画で人気のお笑い芸人・せやろがいおじさんこと、榎森耕助さん(33)の原点は、世の中の出来事に関心を持たなかった大学時代にある。 大学大学入試 週刊朝日 1/17
バカはバカなりに生きればいい? 東大の友人の発言に李炯植が覚えた “違和感” 東京大学教育学部出身の李炯植(リヒョンシギ)さん(30)は、経済的困難を抱える子どもに学習や居場所などの包括的支援を行う特定非営利活動法人「Learning for All(ラーニング フォー オール)」(LFA、すべての子に学びを)で代表理事を務める。問題意識の出発点は、成人式だった。 大学入試東京大学 週刊朝日 1/15
吉崎洋夫 専門家が薦める受験のコロナ対策 消毒液ボトルや曇らない眼鏡ふきも 30年続いた大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」が1月16日から始まる。一方で、新型コロナウイルスの感染者が急増し、7日に首都圏の1都3県に緊急事態宣言が出された。受験生や家族の不安は増すばかりだ。専門家らの意見を基に感染症対策や受験応援グッズを紹介する。 大学入学共通テスト大学入試新型コロナウイルス 週刊朝日 1/14
吉崎洋夫 「私大合併」時代が到来 早稲田×日本医科、明治×順天堂…専門家が予想 大学に合併・再編の波が押し寄せている。18歳人口の減少のためで、入学定員を満たせず、定員割れする大学が相次ぐ。すでに国公立大は統合に向けて動いているが、私大では今後、どんな合併があり得るのだろうか。あくまでも専門家による予想だが、そのシミュレーションをもとに分析した。 大学大学入試 週刊朝日 1/9
自宅受験で写り込んだ背景が選考に影響? 大学入試のオンライン面接に翻弄される受験生たち コロナ禍の2020年度大学入試でオンライン面接を新たに取り入れる大学が出てきた。感染リスクを避けるためだが、高校側からは大学サイドに改善要望も出ているという。AERA 2020年11月9日号では、オンライン化する大学入試について、受験対策指導教員らの不安の声を取材した。 大学入試 AERA 11/4
「東大入試は中止しない」コロナ禍の方針、入試担当の副学長が明かす 最悪の場合も覚悟 来年春の東大入試はどうなるのか。新テストの実施に加えて、新型コロナウイルス感染のリスクもある。東大副学長で、入試担当理事の福田裕穂氏に聞いた。 大学入試東大 週刊朝日 11/4