「検査キットの普及と抗ウイルス薬の処方を早く」 1200人医師アンケート【西日本編】 病院やクリニックなどの医師が、新型コロナウイルスについてどんな考えを持っているのか。医師専用のサイトを運営するメドピア社の協力で実施した緊急アンケート。1200人超の回答が集まったなかから、反響が大きかった、「今後政府に対してどのような対策を期待しますか」の質問に対する回答を追加で紹介する。2回目の今回は西日本編。 5/3 週刊朝日
吉崎洋夫 渦中のユースビオ社長が「ペーパーカンパニー」疑惑に反論!「アベノマスク」生産現場の驚くべき実態 不良品問題などのドタバタが続く「アベノマスク」問題で、政府が4月27日になってようやく会社名を公表した納入業者が福島県福島市のユースビオ。同社をめぐってはネット上の一部から「実態のないペーパーカンパニーではないか」などと疑惑の目が向けられている。そこで本誌は今回、同社の樋山茂社長にベトナムでのマスク生産から輸入までの詳細を尋ねた。初めて当事者の口から明かされる「アベノマスク」生産現場の姿とは──。 安倍政権新型コロナウィルス 5/3 週刊朝日
紛争国で感染拡大だけでない懸念 専門家「支援なければテロ対策もできず悪循環に」 厳しい衛生環境の中、人々が寄り添って生きる紛争国やスラム。支援がなければ感染拡大のみならず、さまざまなリスクがともなうという。AERA 2020年5月4日-11日号で、NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事・永井陽右さんが語る。 5/3
天皇即位からちょうど1年 皇居周辺は閑散と…「即位の日、忘れていた」 天皇陛下が即位されて、ちょうど1年となる5月1日。“令和初日”には大勢の人で混雑していた皇居周辺は、一転して閑散としていた。現場を歩いた記者がリポートする。 新型コロナウイルス皇室 5/2
コロナ感染爆発は必然? 日本の常識で照らすと見えないアメリカの悲惨な現状とは アメリカ社会は10の地域に分けられる。それぞれの地域の特徴を見れば、アメリカ社会が見えてくる(『地図で読むアメリカ』より) アメリカ地形図(『地図で読むアメリカ』より) ジェームス・M・バーダマン(早稲田大学名誉教授) 現在、アメリカは世界一の“コロナ感染大国”となっている。日本から見ると、都市部は完全にロックダウンしているように見えるアメリカで、どうして日本より急速で大規模な感染爆発が起きているのか不思議に思う人が多いだろう。 新型コロナウイルス朝日新聞出版の本読書 5/1
下川裕治 武漢駅の発着は東京駅以上のスピード感 コロナ感染拡大で蘇る風景<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ> 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第24回は「コロナ以前の武漢」について。 新型コロナウィルス 5/1
今こそ大政翼賛生んだ「1938年の教訓」を コロナ禍で政府への苛立ちは何につながるか 新型コロナウイルス対策における政府の対応は後手後手に回り、感染者は増え続け、経済は凍り付いた。日本に未来はあるのか。AERA 2020年5月4日-11日号では、政治学者の白井聡さん、中島岳志さんのそれぞれの分析を紹介する。 新型コロナウイルス 5/1
下重暁子 作家・下重暁子が説く「コロナてんでんこ」ウイルスは命がけの作戦なのだ 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「コロナてんでんこ」。 新型コロナウイルス 5/1 週刊朝日
丸山ゴンザレス 丸山ゴンザレスが驚いたフィリピンの「ステイホーム」 世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、取材先でメモした記録から気になったトピックを写真を交えて紹介する。 新型コロナウイルス 4/30
今西憲之 吉村知事に“敗北”したパチンコ店オーナーが激白「お客さんが殺到し、三密になり従業員らに不安広がった」 大阪府の吉村洋文知事は4月30日、府の休業要請に応じず、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づいて店名を公表した府内の10のパチンコ店のすべてが休業したと発表した。 新型コロナウイルス 4/30 週刊朝日
東浩紀 東浩紀「オンラインになれる人が、なれない人に押しつけるリスク」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 新型コロナウイルス東浩紀 4/30
鈴木おさむ すごいゲームです!鈴木おさむが「どうぶつの森」に教わった「みんな違って、それでいい」 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、人気のゲーム「あつまれ どうぶつの森」について綴ります。 新型コロナウイルス 4/30
【現代の肖像】沖縄県知事・玉城デニー「包み込む力で『民主主義の逆襲』を狙う」<AERA連載> 辺野古新基地阻止へ激務が続く。「ギターと家族とビールが頑張りの源かな」(妻・智恵子)(撮影/山城博明) 4/30
唾を入れたスプレーでウイルス拡散計画も コロナ禍がもたらすテロの脅威 新型コロナウイルスの感染拡大で国際社会が揺れている。政治的な混乱や経済の打撃はテロ活動にも大きな影響を及ぼす可能性が高く、すでにその兆候がみられるという。国際安全保障や国際テロリズム論を専門とする和田大樹氏が、新型コロナウイルスと国際テロ情勢をテーマに論考を寄せた。 新型コロナウイルス 4/30
「9月入学制」が政治利用されている! 元事務次官は「コロナに乗じて子どもの人権が奪われている」と批判 今回のコロナ禍は、日本の「教育の形」も大きく変えることになるかもしれない。 新型コロナウイルス 4/30
中島晶子 ネット証券需要急増、影響はリーマン・ショック以上? コロナ「不安マネー」流入のシナリオ 2万4千円台だった日経平均株価が7千円も下落──その間に賢く動いていた個人がいた。コロナ禍で投資信託の積み立てを始める人も倍増している。AERA 2020年5月4日-11日号に掲載された記事で、専門家らに話を聞いた。 新型コロナウイルス 4/30
遅れる公的機関の対応、民間企業はもがくほど「蟻地獄」? コロナで経済も未曾有の事態 緊急事態宣言から2週間が過ぎた。コロナ対策としての効果を分析するタイミングに来ているが、進まぬPCR検査のため、成果すら不明のままだ。支援策も定まらず、倒産する企業が続出する中、国はどう対応して行くべきなのだろうか。AERA 2020年5月4日-11日号に掲載された記事で、ニッセイ基礎研究所チーフエコノミストの矢嶋康次さんに話を聞いた。 新型コロナウイルス 4/30
NEW 〈見逃し配信〉ポーラの102歳現役美容部員「10日に一度の美容院」を欠かさないワケ 「バスに乗って出かける」ことが健康の秘訣 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康長生き 5時間前