週刊朝日

ワインに入っている酸化防止のための亜硫酸(二酸化硫黄)は健康に害を及ぼすか?
岩田健太郎 岩田健太郎
ワインに入っている酸化防止のための亜硫酸(二酸化硫黄)は健康に害を及ぼすか?
感染症は微生物が起こす病気である。そして、ワインや日本酒などのアルコールは、微生物が発酵によって作り出す飲み物である。両者の共通項は、とても多いのだ。感染症を専門とする医師であり、健康に関するプロであると同時に、日本ソムリエ協会認定のシニア・ワイン・エキスパートでもある岩田健太郎先生が「ワインと健康の関係」について解説する。
週刊朝日 2/19
三遊亭好楽の大好物 和牛のうまみが詰まった浅草の“ロシア料理”
三遊亭好楽の大好物 和牛のうまみが詰まった浅草の“ロシア料理”
1978年の開店以来、浅草で愛され続ける家族経営のロシア料理店。「キャベツロール」(1050円)は、贅沢に和牛100%の挽き肉とタマネギを練ってキャベツで包み、ソースとともに8時間以上じっくり煮込んだ看板料理。中身のつなぎにご飯粒を混ぜることで、ふんわりとした食感に。ほどよく酸味と甘みがとけ合うトマトソースは、なめらかなマッシュポテトとの相性も抜群。揚げたてのピロシキ(2個720円)も名物。どちらもテイクアウトが可能。税別 (撮影/岡田晃奈)
グルメ人生の晩餐
週刊朝日 2/18
「ネットの世界に品がないのは…」大センセイの意見
山田清機 山田清機
「ネットの世界に品がないのは…」大センセイの意見
SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「品がない人」。
山田清機
週刊朝日 2/18
お風呂上りに「冷凍甘酒」はいかが? 発酵食品レシピがイイ!
お風呂上りに「冷凍甘酒」はいかが? 発酵食品レシピがイイ!
免疫力アップには、腸内環境を健全な状態に保つことが欠かせない。腸には体中の免疫細胞の約7割が集まっているからだ。腸内環境を整えるには、善玉菌を増やす発酵食品が最適。日々の食事に取り入れるためにも手作りしたいところだ。「甘酒」と「塩麹」の作り方を解説しよう。
レシピ
週刊朝日 2/18
糖尿病予備軍にもおすすめ 腸に優しい「雑穀味噌」の作り方
糖尿病予備軍にもおすすめ 腸に優しい「雑穀味噌」の作り方
腸内の善玉菌を増やし、理想の腸内環境を守ることは、免疫力アップにつながる。なぜなら腸には体中の免疫細胞の約7割が集まっているからだ。発酵食品は、善玉菌を増やすのに役立つ。できることなら手作りして積極的に摂取しよう。
レシピ
週刊朝日 2/18
腰部「脊柱管狭窄症」の手術 腰痛やしびれなどに向いている「固定術」とは?
腰部「脊柱管狭窄症」の手術 腰痛やしびれなどに向いている「固定術」とは?
腰部脊柱管狭窄症の手術は、神経の圧迫を取り除く「除圧術(神経除圧術)」と、除圧に加えて骨と骨の間を金属のスクリューなどで固定する「固定術(脊椎固定術)」の二つがある。今回は固定術について解説したい。
週刊朝日 2/18
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
人生を変えた“家のリフォーム” 夫婦の会話も増える?
鮎川哲也 鮎川哲也
人生を変えた“家のリフォーム” 夫婦の会話も増える?
“終の棲家”を考える人も多いのではないだろうか。残りの人生をより豊かに暮らすには、自分好みにリフォームするという方法がある。そこで、人生が大きく変わった成功例を紹介する。
住宅
週刊朝日 2/18
セロトニンだけじゃない! 太陽のパワーを医師・帯津先生が解説
帯津良一 帯津良一
セロトニンだけじゃない! 太陽のパワーを医師・帯津先生が解説
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く。今回のタイトルは「太陽に対面する」。
帯津良一
週刊朝日 2/18
歯周病の人が「インプラント治療」をしてはいけない理由
若林健史 若林健史
歯周病の人が「インプラント治療」をしてはいけない理由
インプラントは失われた歯を補う方法の一つ。自費診療にはなりますが、なんといっても、「自分の歯のように、しっかりかめるようになること」が魅力です。しかし……、なんと歯周病の人はインプラント治療をしてはいけない、といわれているのです。いったい、なぜでしょうか? どうすれば治療を受けられるようになるのでしょうか? テレビなどでおなじみの歯周病専門医、若林健史歯科医師に疑問をぶつけてみました。
週刊朝日 2/18
母が愛人とダイナマイト心中… 伝説の編集者・末井昭が対談した「自殺会議」
母が愛人とダイナマイト心中… 伝説の編集者・末井昭が対談した「自殺会議」
ムンクの「叫び」のポーズの人物が表紙を飾る『自殺会議』(朝日出版社 1680円※税抜)は、末井昭さんが自殺にかかわりのある人と対談し、考えたことを綴った本だ。末井さんが小学生のとき、母親は愛人とダイナマイト心中した。
読書
週刊朝日 2/17
堺屋太一さん記者に託した日本人への伝言「“低欲社会”に必要なのは楽しい国造り」
堺屋太一さん記者に託した日本人への伝言「“低欲社会”に必要なのは楽しい国造り」
万博プロデューサー、「団塊の世代」の名付け親、通産官僚、作家、エコノミスト、経済企画庁長官――。多彩な才能で知られた堺屋太一(享年83)=本名・池口小太郎=さんが亡くなり、17日、葬儀・告別式が都内でしめやかに営まれた。
週刊朝日 2/17
化粧下地は省略せず使うべし! プロ推奨の“スグレモノ”とは?
山田美保子 山田美保子
化粧下地は省略せず使うべし! プロ推奨の“スグレモノ”とは?
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、エテュセの「プレミアムCCアミノクリーム」。
山田美保子美容
週刊朝日 2/17
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