地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門 なんで小説仕立てにしちゃったのかなあ。とは思ったが、木下斉『地元がヤバい…と思ったら読む凡人のための地域再生入門』は「地元で夢を実現」式の類書とは一線を画した本である。 今週の名言奇言 週刊朝日 2/21
阪急、宝塚、東宝の創業者、小林一三 “経営イノベーター”としての素顔 京都大学大学院経済学研究科教授の根井雅弘氏が選んだ“今週の一冊”は『日本が生んだ偉大なる経営イノベーター 小林一三』(鹿島茂、中央公論新社 2000円※税抜)。 週刊朝日 2/21
鈴木おさむ 鈴木おさむ、父を天国に見送り…初めて感じた長男としての責任 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「父からバトンを受け継いだ長男の僕」。 鈴木おさむ 週刊朝日 2/21
今西憲之 前代未聞の広島中央署の8500万円盗難 死亡した“犯人”の警官が生前、語った驚きの動機とは? 広島県警広島中央署(広島市中区)で広域詐欺事件の証拠品として金庫に保管されていた現金8572万円が盗まれた事件で、県警が事件後に死亡した30代の男性警察官Aを被疑者死亡のまま、窃盗容疑で書類送検する方針だ。 週刊朝日 2/21
前川喜平 テレビの「いじり文化」といじめは紙一重? 悩み相談への回答で 文部科学省で事務次官を務めた前川喜平氏が、読者からの質問に答える連載「“針路”相談室」。今回は、いじめ問題に心を痛める方からの相談です。 前川喜平 週刊朝日 2/21
春風亭一之輔 落語で途中棄権の“珍事” 一之輔も驚いたそのワケは? 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「棄権」。 春風亭一之輔 週刊朝日 2/21
犯罪を呼ぶ「空き家」をなくす! 専門家「遺品整理は基本」 2013年の日本の総住宅数は6063万戸。そのうちの空き家数は820万戸で、空き家率は13.5%。18年の最新データは本年4月以降に公表されるが、空き家は物件そのものが犯罪に利用されることもあれば、その周囲に被害をもたらすこともある。空き家の防犯対策はまず。「家の敷地内の見通しをよくしておくこと」というが、他には何があるか。赤根千鶴子氏が取材した。 週刊朝日 2/21
角地に立つ家はとくに注意!“空き家”の防犯対策 日本全国の空き家の数は、右肩上がりで増加している。空き家は物件そのものが犯罪に利用されることもあれば、その周囲に被害をもたらすこともある。“どうせ誰も見ていないから何をやっても平気だろう”などと舐められることがないよう、今後の防犯対策を考える。赤根千鶴子氏がレポートする。 週刊朝日 2/21
遺族がお金でもめないために 故人が残す“付言”って何? 身近な人の死後には、多くの手続きが待ち受けている。そこで中でも、不安を抱きやすい故人の銀行口座の現金引き出し、遺言による相続などを中心に疑問をまとめた。Q&A形式で解説していく。 終活 週刊朝日 2/21
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「CMで歌う人々と千葉雄大の職人っぷり」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「千葉雄大さん」を取り上げる。 ミッツ・マングローブ 週刊朝日 2/20
桜田五輪相に「服からして政治家としてアウト」 ドン小西が苦言 2月13日の衆院予算委員会で、競泳の池江璃花子選手が病気療養に入ることを受け、「がっかりしている」などと発言したことを謝罪した桜田義孝五輪担当相。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。 ドン小西 週刊朝日 2/20
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
数学五輪に西アフリカの大使も 東大・京大の“スーパー合格者” 東京大の推薦入試や京都大の特色入試を突破した“スーパー合格者”。知識を詰め込む旧来の受験勉強のレベルを超えた異能の合格者たちの横顔を紹介する。 大学入試 週刊朝日 2/20
吉崎洋夫 東大合格トップは県立広島 国立推薦入試に公立高が強いワケ 国際物理オリンピック出場やTOEICのハイスコアを誇る“スーパー高校生”たちが東京大や京都大といった難関国立大のAO・推薦入試に合格した。大学側はAO・推薦入試による合格者を増やし、毎年のように合格者が輩出する高校はハイレベルな対応で受験生を後押しする。 大学入試 週刊朝日 2/20
医学部合格への7カ条! 私たちはこうして、わが子を医学部に合格させました いざ大学受験となったときに医学部を目指すのでは、遅すぎるかもしれない。子どもに医師になってほしいと望むのならば、幼い頃から医師としての適性を育むような育て方を心がけよう。わが子が医学部に合格した 保護者の声をまじえながら、医学部合格のノウハウをお伝えする。 朝日新聞出版の本読書 週刊朝日 2/20
遺族がすぐやるべきことは? 死後の手続きQ&A7選 本誌が取り上げ大反響となった「死後の手続き」。身近な人の死は、いつかはみんな経験する。短い間にやらなければいけないことは多い。今回は、主に葬儀・埋葬や不動産などの名義変更、年金関連の手続きについて、Q&Aでわかりやすく解説しよう。 終活遺産相続 週刊朝日 2/20
菊地武顕 「鍋」で振り返る平成 「失楽園」、ヨン様に「中尾鍋」も 平成最後の冬に思う。この30年間、ずいぶんと鍋にも流行り廃りがあったなあ、と。時代の空気を、鍋から読み解いていく。 グルメ 週刊朝日 2/19