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週刊朝日

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いま問われるバブルの失敗の本質 3人の特ダネ記者が激白 問題先送りが招いた「失われた30年」
いま問われるバブルの失敗の本質 3人の特ダネ記者が激白 問題先送りが招いた「失われた30年」 令和の時代に入ったとたん、米中の対立が深刻になり、景気の先行きが怪しくなってきた。経済に限らず、孤独死や認知症患者の急増など、これからの数十年には様々なリスクが想定される。厳しい将来に備えるため必要なのは、過去の失敗に学ぶこと。そのためにいまやるべきは、日本を長期低迷させたバブル崩壊の検証だ。今回は、問題に深く切り込んだ3人の特ダネ記者に、失敗の本質について語ってもらった。

特集special feature

    日本のプリンシパル・福岡雄大さんが語る ロシアではぐれ者だった伝説のバレエダンサーの魅力
    日本のプリンシパル・福岡雄大さんが語る ロシアではぐれ者だった伝説のバレエダンサーの魅力 東西連戦中の1961年、パリ郊外のルブルジェ空港で、ソ連からバレエの公演で来たダンサーの青年が亡命した。青年の名は、ルドルフ・ヌレエフ。後に伝説のバレエダンサーとして知られた人物だ。彼の半生を描いた映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』が注目を集めている。何を犠牲にしてでも、自身のバレエを極めることにこだわったヌレエフの生き様や人生観が描かれている。新国立劇場バレエ団の最高位「プリンシパル」の福岡雄大さんが、自身の半生を振り返りながら、映画について語った。

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