少女漫画を石井裕也が映画にすると…「町田くんの世界」撮影秘話 「映画って、人が飛んだほうがいい。“飛ぶ”というのはあくまで比喩ですが、世の中に様々な表現手段がある中で、映画は特に自由度が高い。そこでは起こるはずのないことが起きてほしいし、僕らも何かしらの“奇跡”を見せたいと思うんです」 5/31 週刊朝日
運命論を哲学する 不幸な目に遭うと、人はあれこれ考える。これも運命なのだと受けいれたり、たまたまの偶然にすぎないと気持ちを切り替えたり。これまでの行いの結果だと反省する人もいれば、誰かのせいだと怒る人もいる。 ベストセラー解読読書 5/31 週刊朝日
亀井洋志 箱根山の警戒レベル引き上げ “大噴火”で想定される被害とは? 箱根山(神奈川県箱根町)で噴火のリスクが高まっている。気象庁は5月19日、箱根山の火山性地震が急増したことを受け、噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から、2の「火口周辺規制」に引き上げた。 5/31 週刊朝日
アラン・ドロン引退! “カンヌ”で見せた涙の理由 「インドシナに3年いてフランスに帰ってきた。パリである女性と恋に落ちた。何をしたらいいかわからず途方に暮れていた僕に、彼女が“カンヌに連れていってあげるわ”と言ったんだ。僕は“カンヌで何があるの?”とついていった。それが始まりだった」 5/30 週刊朝日
鈴木おさむ 川栄李奈の出演舞台「カレフォン」とあの大ヒットドラマの”共通点”を鈴木おさむが明かす 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「ヒット作の共通点」について。 鈴木おさむ 5/30 週刊朝日
黒川博行 人は生涯に何回、ものを落とし拾うのか? 作家・黒川博行の問い ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。初回のテーマは「四十万回以上、ものを落として拾うてきた」。 黒川博行 5/30 週刊朝日
前川喜平 【悩み相談】人並み以上の働きは損? 前川喜平が“サボり”のすすめ 文部科学省で事務次官を務めた前川喜平氏が、読者からの質問に答える連載「“針路”相談室」。今回は、同僚との仕事量に疑問を抱く会社員からの相談です。 前川喜平 5/30 週刊朝日
いま問われるバブルの失敗の本質 3人の特ダネ記者が激白 問題先送りが招いた「失われた30年」 令和の時代に入ったとたん、米中の対立が深刻になり、景気の先行きが怪しくなってきた。経済に限らず、孤独死や認知症患者の急増など、これからの数十年には様々なリスクが想定される。厳しい将来に備えるため必要なのは、過去の失敗に学ぶこと。そのためにいまやるべきは、日本を長期低迷させたバブル崩壊の検証だ。今回は、問題に深く切り込んだ3人の特ダネ記者に、失敗の本質について語ってもらった。 5/30 週刊朝日
今西憲之 大阪・附属池田小学校事件の被害者が語る宅間守元死刑囚と川崎19人殺傷の岩崎容疑者との共通点 「18年前と同じような時期に、こんな事件が起こってショックです。テレビで映された現場の様子、救急車のサイレンの音、警官が走る姿は、あの時と同じ光景に思えてしまった。こんなひどいことをする犯人は許せません」 5/30 週刊朝日
室井佑月 室井佑月「政治家の思想」 作家・室井佑月氏は、丸山穂高議員の“戦争”発言をきっかけに、安倍首相をはじめ、他の政治家が戦争をどうとらえているのか心配になったという。 安倍政権室井佑月 5/30 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「無防備なその顔が気になって仕方ない」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「近畿大学の谷本道哉准教授」を取り上げる。 ミッツ・マングローブ 5/29 週刊朝日
永井貴子 日本のプリンシパル・福岡雄大さんが語る ロシアではぐれ者だった伝説のバレエダンサーの魅力 東西連戦中の1961年、パリ郊外のルブルジェ空港で、ソ連からバレエの公演で来たダンサーの青年が亡命した。青年の名は、ルドルフ・ヌレエフ。後に伝説のバレエダンサーとして知られた人物だ。彼の半生を描いた映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』が注目を集めている。何を犠牲にしてでも、自身のバレエを極めることにこだわったヌレエフの生き様や人生観が描かれている。新国立劇場バレエ団の最高位「プリンシパル」の福岡雄大さんが、自身の半生を振り返りながら、映画について語った。 5/29 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30