週刊朝日

籠池被告「安倍内閣への新兵器がある」発言で森友シンポジウム騒然 パネリストらが口論も
上田耕司 上田耕司
籠池被告「安倍内閣への新兵器がある」発言で森友シンポジウム騒然 パネリストらが口論も
この人たちが現れる所は常に騒がしくなる。森友学園前理事長の籠池泰典被告(66)と妻の諄子被告(62)。詐欺などの疑いで大阪地検特捜部に逮捕・起訴され、300日の勾留を経て、昨年5月25日に保釈された。その日から1年が経ち、実行委員会主催の「籠池泰典さん来たる。5・24森友 シンポジウム」が24日に都内で開かれた。小学校建設予定地のゴミ問題の話になると、会場が荒れた。
週刊朝日 5/26
大きいシミもカバー 普段も使いたい“舞台用化粧品”とは?
山田美保子 山田美保子
大きいシミもカバー 普段も使いたい“舞台用化粧品”とは?
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、三善の「ミツヨシ タトゥーコンシーラー」。
山田美保子美容
週刊朝日 5/26
定年後は「顧問」で稼げ! スキルがあれば月収50万も夢じゃない
首藤由之 首藤由之
定年後は「顧問」で稼げ! スキルがあれば月収50万も夢じゃない
定年後も長く働き続ける人が増える中、最近注目されているのが新しいタイプの「企業顧問」だ。現役時代に培った経験や専門スキルを主に中堅・中小企業で生かす道だ。人手不足などで企業側の期待は高く、派遣ビジネスも拡大している。どんな人が顧問になり、どんな人が向いているのか。
シニア
週刊朝日 5/26
ゴルフ浅地洋佑が初V 丸山茂樹「本気出すのが遅かったのでは(笑)」
丸山茂樹 丸山茂樹
ゴルフ浅地洋佑が初V 丸山茂樹「本気出すのが遅かったのでは(笑)」
丸山茂樹氏は、プロ8年目でツアー初優勝を飾った浅地洋佑選手をたたえるとともに、マンデートーナメントからの優勝にも意義があると話す。
丸山茂樹
週刊朝日 5/26
ジュリア・ロバーツが巧み! 薬物依存テーマの“家族愛”映画に涙
ジュリア・ロバーツが巧み! 薬物依存テーマの“家族愛”映画に涙
ジュリア・ロバーツ主演最新作「ベン・イズ・バック」が5月24日から全国公開される。監督は、「ギルバート・グレイプ」の原作・脚本を手掛けたほか、「アバウト・ア・ボーイ」の脚本でアカデミー賞にノミネートされ、「エイプリルの七面鳥」も話題になったピーター・ヘッジズ。主演のルーカスは実の息子。
週刊朝日 5/25
北原みのり「『黙りたくない』が集結する場」
北原みのり 北原みのり
北原みのり「『黙りたくない』が集結する場」
作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回は「フラワーデモ開催の意義」について。
北原みのり
週刊朝日 5/25
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
夏目雅子、松田優作も…写真家・立木義浩、時代の肖像を捉えた60年
夏目雅子、松田優作も…写真家・立木義浩、時代の肖像を捉えた60年
5月23日から東京・上野の森美術館で、「時代 -立木義浩 写真展 1959-2019 -」が開催されている(~6月9日)。60年にもわたる写真家生活で、数え切れないほどの著名人を撮り続けてきた立木義浩。その作品群は時代の空気に満ちている。
週刊朝日 5/25
前澤社長アルバイト募集成功 剛力彩芽との関係は?
前澤社長アルバイト募集成功 剛力彩芽との関係は?
衣料通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZO(ゾゾ)の前澤友作社長が再び世間をにぎわせている。5月13日に時給最大1300円のアルバイト従業員を2千人採用すると発表すると、わずか2日足らずで募集人数を超えた。
週刊朝日 5/25
粗悪な棺桶で腐敗も…「格安葬儀」トラブル防ぐ3つのポイントとは
粗悪な棺桶で腐敗も…「格安葬儀」トラブル防ぐ3つのポイントとは
「家族葬」「直葬」「一日葬」といった低価格の葬儀サービスを利用する人が増えている。立派な白木の祭壇を用意し、100人規模の参列者を伴うこれまでの葬儀は少なくなりつつある。だが、格安の葬儀の中には、思わぬ“落とし穴”もあるので注意したい。
週刊朝日 5/25
「格安葬儀」でストレス&トラブルも増加 “落とし穴”をチェック!
「格安葬儀」でストレス&トラブルも増加 “落とし穴”をチェック!
近年、「家族葬」「直葬」と呼ばれる葬儀が主流となりつつある。
週刊朝日 5/25
巨人・坂本勇人の開幕連続出塁とメンタルの関係 東尾修が分析
東尾修 東尾修
巨人・坂本勇人の開幕連続出塁とメンタルの関係 東尾修が分析
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、セ・リーグの開幕連続出塁記録を更新した巨人の坂本勇人選手の強いメンタルに注目する。
東尾修
週刊朝日 5/25
筧千佐子被告が獄中で語った人生の分かれ目 2審も死刑判決
筧千佐子被告が獄中で語った人生の分かれ目 2審も死刑判決
京都、大阪、兵庫で起きた青酸化合物による連続殺人事件で、殺人と強盗殺人未遂の罪に問われた筧(かけひ)千佐子被告(72)の控訴審判決が5月24日、大阪高裁であった。樋口裕晃裁判長は、求刑通り死刑とした一審・京都地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。筧被告が認知症で責任能力がないという主張は認められなかったが、弁護側は即日上告した。    筧被告は2007年12月~13年12月、夫の勇夫さん(当時75)や、交際相手の男性2人を殺害し、もう1人を殺害しようとしたとして起訴された。    直木賞作家、黒川博行氏の小説「後妻業の女」とそっくりのストーリーとあって、有名になった。    一審では京都拘置所に長く留置されていた千佐子被告。控訴審となって、大阪拘置所に移送されてきた。その間、筆者は千佐子被告に何度か面会する機会を得た。千佐子被告が逮捕されるまでも直接、会ったり、電話などで50回を超すやりとりがあった。その頃は、「後妻業の女」という異名通り、金持ちの男性をゲットしようと、ギラギラしていた。会って話を聞く時は、大阪市内の繁華街を指定。髪をセットして化粧もバッチリ決めていた千佐子被告。だが、拘置所の面会室で向き合った千佐子被告は、こうボヤいた。
週刊朝日 5/24
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