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週刊朝日

“まぁるい死”に近づくように…医師が「看取り」を書き続ける理由
“まぁるい死”に近づくように…医師が「看取り」を書き続ける理由 ホスピスでは、スタッフが亡くなった患者や家族とのやりとりを振り返る「デスカンファランス」が行われる。最終的な評価は「◎」・「○」・「△」・「×」の4段階で下される。ここ山陰・鳥取にある野の花診療所でも同様だ。著書多数の物書きでもある徳永進院長は、患者の死と向き合い今日も“まぁるい死”を祈る。先生、どうして書きつづけるのですか?
古賀茂明「安倍政権の働き方改革に騙されるな」
古賀茂明「安倍政権の働き方改革に騙されるな」 中小企業で働く私の知人(Aさん)は、これまで毎日のように1時間強の残業をしていた。入社したときから続けていたので、特に疑問も持たずに過ごしてきたが、昨年、「働き方改革」という言葉と残業規制強化の話をテレビで見て、「私がいつもしているのは『残業』で、お金を払ってもらうべきなんだ」と初めて気づいた。それまでは、1時間程度の自主的な「居残り作業」はタダ働きで当たり前だと思っていたそうだ。

この人と一緒に考える

即位パレードで感激の涙/新皇后の自然体の所作が持つ強さ
即位パレードで感激の涙/新皇后の自然体の所作が持つ強さ 祝賀パレード「祝賀御列の儀」には、11万7千人が沿道に集まり令和の新天皇と皇后を祝福した。ティアラとローブデコルテが放つ輝きの素晴らしさと同じくらい、見る人の胸を打ったのは雅子さまが見せた感激の涙だろう。自然体で相手に向き合う姿は、親しみを持って迎えられた。

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