終活することと成仏は無関係!? 今売れてる『お寺の掲示板』 小説家・長薗安浩氏の「ベストセラー解読」。今回は『お寺の掲示板』(江田智昭著、新潮社、1,000円※税抜き、8000部)を取り上げた。 11/12 週刊朝日
鳥谷敬、嶋基宏、大引啓次、森福允彦 現役続行を希望するベテランの去就 今オフ、若返りを図る各球団の方針で実績のある選手たちが来季の戦力構想から外れた。チームを象徴する選手たちにも、その現実が容赦なくたたきつけられた。 11/12 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】子猫への愛は種も超える「飛び出し注意猫(にゃん)」 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、メキシコ・グアナファトの「飛び出し注意猫(にゃん)」です。 ねこ動物岩合光昭 11/12 週刊朝日
“まぁるい死”に近づくように…医師が「看取り」を書き続ける理由 ホスピスでは、スタッフが亡くなった患者や家族とのやりとりを振り返る「デスカンファランス」が行われる。最終的な評価は「◎」・「○」・「△」・「×」の4段階で下される。ここ山陰・鳥取にある野の花診療所でも同様だ。著書多数の物書きでもある徳永進院長は、患者の死と向き合い今日も“まぁるい死”を祈る。先生、どうして書きつづけるのですか? 11/12 週刊朝日
今西憲之 護送中の逃走被告をやっと身柄確保 失態続く大阪地検「回答は差し控える」 大阪地検が車で護送中に逃走した大植良太郎被告(42)=覚醒剤取締法違反罪などで起訴=の身柄を大阪府警が11日午後、大阪市内で確保した。 11/12 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「安倍政権の働き方改革に騙されるな」 中小企業で働く私の知人(Aさん)は、これまで毎日のように1時間強の残業をしていた。入社したときから続けていたので、特に疑問も持たずに過ごしてきたが、昨年、「働き方改革」という言葉と残業規制強化の話をテレビで見て、「私がいつもしているのは『残業』で、お金を払ってもらうべきなんだ」と初めて気づいた。それまでは、1時間程度の自主的な「居残り作業」はタダ働きで当たり前だと思っていたそうだ。 古賀茂明 11/12 週刊朝日
永井貴子 即位パレードで感激の涙/新皇后の自然体の所作が持つ強さ 祝賀パレード「祝賀御列の儀」には、11万7千人が沿道に集まり令和の新天皇と皇后を祝福した。ティアラとローブデコルテが放つ輝きの素晴らしさと同じくらい、見る人の胸を打ったのは雅子さまが見せた感激の涙だろう。自然体で相手に向き合う姿は、親しみを持って迎えられた。 皇室 11/11 週刊朝日
「花はケチらんといて」 ホスピス院長が語る“看取りの現場” 山陰・鳥取の一角に野の花診療所はある。開かれてもうすぐ19年目。19床のホスピスケアの拠点は、それぞれの患者なりの過ごし方をともに探る。徳永進院長がのっぴきならぬ患者に寄り添う日々を綴った。 病院 11/11 週刊朝日
「人生の哲学を感じる味」アグネス・チャン絶賛の“ひつまぶし” 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、歌手でエッセイスト・アグネス・チャンさんの「ひつまぶし 名古屋 備長 マロニエゲート銀座1店」の「ひつまぶし」だ。 グルメ人生の晩餐 11/11 週刊朝日
上田耕司 両陛下の即位パレード 手荷物検査は長蛇の列、入場規制で見れなかった人が続出 パレードの前は、警備にあたる赤坂署の警察官もどのくらいの混雑具合かが予想できないと言っていたが、終わってみれば、コース最寄り駅で入場制限をかけなければならなかったほどの人出。警察発表によると、約11万9千人が詰めかけたという。 皇室 11/11 週刊朝日
司馬遼太郎「街道をゆく」を写真に…撮影は「言葉と風景を往復」 「僕の作品で残るのは『街道』かもしれないね」と、司馬さんはいっていた。『街道』の言葉を頼りに旅を続けるカメラマンがいる。「司馬遼太郎シリーズ」を担当する小林修の“視点”を聞いた。 11/11 週刊朝日
帯津良一 酒場は品性向上の道場 “ほどほど”こそが徳を積む秘訣 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「『中庸の徳』を深める」。 帯津良一 11/11 週刊朝日
永井貴子 皇居前広場を感動に包んだ「嵐」のひかえめな姿勢と雅子さまの涙 天皇陛下の即位を祝う祭典に3万人 11月9日、天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が皇居前広場で開かれ、約3万人(主催者発表)が集まった。アイドルグループ「嵐」がお祝いの歌を披露し、祭典がクライマックスを迎えると、雅子さまが涙ぐむ場面もあった。 皇室雅子さま 11/10 週刊朝日
延江浩 ラジオマン・延江浩「山田詠美の小説を持ち歩く理由」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は山田詠美さんの小説『ファースト クラッシュ』について。 延江浩 11/10 週刊朝日
春風亭一之輔 「あの時はごめん」一之輔がラグビーW杯で思い出したこと 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「ラグビー」。 春風亭一之輔 11/10 週刊朝日
嵐、SNSでも破竹の勢い 登録者数200万人 活動休止後への置きみやげ? デビュー20周年を迎えたアイドルグループ・嵐が11月3日、今後の活動に関する会見を行った。その模様は開設間もない公式YouTube チャンネルで配信され、最大70万人以上が動画を視聴した。 11/10 週刊朝日