「花はケチらんといて」 ホスピス院長が語る“看取りの現場” 山陰・鳥取の一角に野の花診療所はある。開かれてもうすぐ19年目。19床のホスピスケアの拠点は、それぞれの患者なりの過ごし方をともに探る。徳永進院長がのっぴきならぬ患者に寄り添う日々を綴った。 病院 週刊朝日 11/11
「人生の哲学を感じる味」アグネス・チャン絶賛の“ひつまぶし” 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、歌手でエッセイスト・アグネス・チャンさんの「ひつまぶし 名古屋 備長 マロニエゲート銀座1店」の「ひつまぶし」だ。 グルメ人生の晩餐 週刊朝日 11/11
上田耕司 両陛下の即位パレード 手荷物検査は長蛇の列、入場規制で見れなかった人が続出 パレードの前は、警備にあたる赤坂署の警察官もどのくらいの混雑具合かが予想できないと言っていたが、終わってみれば、コース最寄り駅で入場制限をかけなければならなかったほどの人出。警察発表によると、約11万9千人が詰めかけたという。 皇室 週刊朝日 11/11
司馬遼太郎「街道をゆく」を写真に…撮影は「言葉と風景を往復」 「僕の作品で残るのは『街道』かもしれないね」と、司馬さんはいっていた。『街道』の言葉を頼りに旅を続けるカメラマンがいる。「司馬遼太郎シリーズ」を担当する小林修の“視点”を聞いた。 週刊朝日 11/11
帯津良一 酒場は品性向上の道場 “ほどほど”こそが徳を積む秘訣 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「『中庸の徳』を深める」。 帯津良一 週刊朝日 11/11
永井貴子 皇居前広場を感動に包んだ「嵐」のひかえめな姿勢と雅子さまの涙 天皇陛下の即位を祝う祭典に3万人 11月9日、天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が皇居前広場で開かれ、約3万人(主催者発表)が集まった。アイドルグループ「嵐」がお祝いの歌を披露し、祭典がクライマックスを迎えると、雅子さまが涙ぐむ場面もあった。 皇室雅子さま 週刊朝日 11/10
延江浩 ラジオマン・延江浩「山田詠美の小説を持ち歩く理由」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は山田詠美さんの小説『ファースト クラッシュ』について。 延江浩 週刊朝日 11/10
春風亭一之輔 「あの時はごめん」一之輔がラグビーW杯で思い出したこと 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「ラグビー」。 春風亭一之輔 週刊朝日 11/10
嵐、SNSでも破竹の勢い 登録者数200万人 活動休止後への置きみやげ? デビュー20周年を迎えたアイドルグループ・嵐が11月3日、今後の活動に関する会見を行った。その模様は開設間もない公式YouTube チャンネルで配信され、最大70万人以上が動画を視聴した。 週刊朝日 11/10
広瀬アリスら芸能界の“一般人受けコーデ” ドン小西が苦言 10月28日、フェスティバル・ミューズを務めた第32回東京国際映画祭のレッドカーペットに登場した俳優の広瀬アリス。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。 ドン小西 週刊朝日 11/10
山田美保子 “デキる人”になりたいならみそ汁!? 芸能人も好きな逸品とは 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『アマノフーズ』の「国産具材のおみそ汁 まごころ一杯」。 山田美保子 週刊朝日 11/10
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
上田耕司 雅子さま追っかけ女子たちが即位パレードに臨む極意 「前日から喫茶店で夜を明かす」 天皇、皇后両陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が10日午後3時から始まる。26年間、雅子さまを追っかけてきた女性たちにとっても、かけがえのない記念日となる。 皇室雅子さま 週刊朝日 11/10
瀬戸内寂聴に「手紙は面白いのに小説は下手」 三島由紀夫の思い出語る 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 週刊朝日 11/10
知っておきたい「もらえるお金」 ジム・温泉代も医療費控除に! 消費増税で家計負担が増す一方、現役世代の減少で年金は将来の支給水準の低下が予想される。シニアを取り巻く環境は厳しくなるばかりだ。しかし、賢いシニアはさまざまな制度を活用している。知らずに損している人が多い「もらえるお金」を調査した。 週刊朝日 11/10
ITの力で快眠! “スリープテック”記者が試した結果は…? 「若いころは深い眠りで、何時間でも寝られたのに!」と思う人は少なくない。安易に睡眠薬に頼る前に、できることはたくさんある! というわけで快眠グッズを試してみた。 週刊朝日 11/9