はじめよう!SOGIハラのない学校・職場づくり SOGIと書いて「ソジ」と読む。Sexual Orientation(性的指向)とGender Identity(性自認)の頭文字をとった言葉である。SOGIハラとはつまり、性の多様性に対するハラスメントのこと。 今週の名言奇言 11/8 週刊朝日
小説 孤独のグルメ 望郷篇 ドラマ化もされた同名漫画「孤独のグルメ」のエッセンスを取り入れた小説。輸入雑貨商を営む主人公の中年男、井之頭五郎の視点で、漫画版とは異なる18話の物語が展開される。仕事の合間を縫っての「美味しいもの探し」に余念がない。彼の食への飽くなき探究心が物語の魅力だ。 話題の新刊 11/8 週刊朝日
潜入ルポ amazon帝国 『ユニクロ潜入一年』が話題を呼んだ著者の原点回帰といえるルポ。神奈川県にあるアマゾンの日本最大の物流センターにアルバイトとして潜入し、巨大企業の裏側を探った。 話題の新刊 11/8 週刊朝日
札幌決定で森喜朗氏に敗北…小池都知事の「次の一手」は? やはり札幌。10月30日から3日間、東京であった注目の国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員会(ジョン・コーツ委員長)は、東京五輪のマラソンと競歩を札幌市開催に決定した。 2020東京五輪 11/8 週刊朝日
8時間睡眠に根拠なし! 正しい“大人の眠り”とは? 夜なかなか寝付けない、ぐっすり眠れていない……。そんなシニアが抱える「不眠」の悩み。実は根拠のない常識にとらわれていることが原因の場合もある。睡眠障害研究の第一人者に、シニアを最適な眠りに導く処方箋を聞いた。 11/8 週刊朝日
潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日 著者は2007年から6年間、朝日新聞の特派員として中国に滞在し、幾多の機微情報を掴むことに成功した。しかしその後、大国としての確固たる地位を占めたこの国は、今やAIなどのテクノロジーを駆使した情報統制や監視の目を通じて、外国人記者の情報収集を容易に受けつけない鉄壁の守りを築き上げている。 話題の新刊 11/8 週刊朝日
カトリーヌあやこ 「ボーっと生きてんじゃねーよ!」若手俳優の「薄目」問題をウォッチャー指摘 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「4分間のマリーゴールド」(TBS系 金曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 11/8 週刊朝日
永井貴子 歯周病菌をやっつける「スーパー乳酸菌」の正体とは? 11月8日は「いい歯の日」。歯周病の怖さはご存じだろうか? 歯茎が腫れ、悪くすれば歯が抜ける――くらいに考えている人が多いのではないか。実は、歯周病を引き起こす歯周病菌は、アルツハイマーや糖尿病を引き起こす因子となる菌なのだ。この菌から身を守るためには歯磨きも必要だが、菌をやっつける「スーパー乳酸菌」があるのだという。いま、この乳酸菌を使ったバクテリアセラピーが注目されている。 11/8 週刊朝日
下重暁子 三年連続「首」骨折のリハビリ中に…作家・下重暁子の気づき 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の本誌新連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「心が動くという奇跡」。 下重暁子 11/8 週刊朝日
黒川博行 よめはんと二人でアウトレットに行くと… ギャンブル好きの直木賞作家・黒川博行の日常 ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回はペットのアウトレットについて。 黒川博行 11/7 週刊朝日
鈴木おさむ 鈴木おさむ わざわざ「ヒゲダン」のCDを買った理由とは? 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)」について。 鈴木おさむ 11/7 週刊朝日
榎本まみ 「上司を出せ」というクレーマーを撃退する「巌流島方式」とは? 新卒で督促業界に入ったOLが、毎日、怒鳴られ、脅されながら、年間2000億円の債権を回収するまでを描き15万部のベストセラーとなった「督促OL修行日記」(文藝春秋刊)。その後も都内のコールセンターに身をひそめ、スキルと経験を積んでパワーアップした督促OLがクレーマー、カスハラ(カスタマー・ハラスメント)に逆襲する術を伝授する。 11/7 週刊朝日
今西憲之 田代まさしが覚せい剤依存症から更生できなかった理由 「創」篠田編集長が語る タレントの田代まさし容疑者が、宮城県塩釜市内で覚せい剤を所持していたなどの容疑で11月6日、東京都杉並区で現行犯逮捕された。宮城県警は今年8月、田代容疑者が宿泊した塩釜市内の宿泊施設から「部屋を使用していたのではないか」との通報を受け、内偵捜査していた。 11/7 週刊朝日
巧妙な“ネット広告”で被害急増 「お試し」にご用心! 「インターネット通販における『意に反して契約の申込みをさせようとする行為』に係るガイドライン」から引用 (週刊朝日2019年11月15日号より) 11/7 週刊朝日
上田耕司 “お友達”閣僚ドミノ辞任 次の標的は…萩生田文科相、北村地方創生相? 9月の内閣改造で、菅義偉官房長官が推薦して大臣にしたとされる菅原一秀経済産業相と河井克行法務相が、週刊文春の報道をきっかけに辞任した。一連の動きは自民党内での「菅潰し」なのか? 11/7 週刊朝日