週刊朝日

東須磨の加害教諭たちのその後 「給与支給止めは不当」との訴えや退職希望者も
東須磨の加害教諭たちのその後 「給与支給止めは不当」との訴えや退職希望者も
神戸市立東須磨小学校の教員間暴力・暴言問題で、加害側の4教諭のうち30代男性の代理人弁護士が11月9日、会見し、激辛カレーを無理やり食べさせるなど、悪質性の高い行為には関わっていないと主張。懲戒処分前に給与の支給を止めた市教育委員会の処分は「不当だ」と訴えた。
週刊朝日 11/13
「英語民間試験の5年延長は安倍官邸の陰謀」前川喜平・元文科次官が激白
松岡かすみ 松岡かすみ
「英語民間試験の5年延長は安倍官邸の陰謀」前川喜平・元文科次官が激白
来年度から始まる大学入学共通テストで導入を予定していた英語の民間試験を、土壇場で方針転換した安倍政権。「身の丈」発言で釈明に追われた萩生田光一文部科学相は国会で経緯の不透明さを追及された。内実を知る前川喜平・元文部科学事務次官が真相を激白した。
大学入試
週刊朝日 11/13
田原総一朗「閣僚の愚行でガタガタの安倍内閣が続く情けない理由」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「閣僚の愚行でガタガタの安倍内閣が続く情けない理由」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、相次ぐ閣僚の辞任、失言に安倍内閣の緊張感のなさを指摘する。
田原総一朗
週刊朝日 11/13
葬式ではなく死者の体を食べる「生命式」…村田沙耶香の新作
葬式ではなく死者の体を食べる「生命式」…村田沙耶香の新作
文芸評論家の清水良典氏が選んだ“今週の一冊”は『生命式』(村田沙耶香著、河出書房新社、1,650円※税抜き)。
週刊朝日 11/12
終活することと成仏は無関係!? 今売れてる『お寺の掲示板』
終活することと成仏は無関係!? 今売れてる『お寺の掲示板』
小説家・長薗安浩氏の「ベストセラー解読」。今回は『お寺の掲示板』(江田智昭著、新潮社、1,000円※税抜き、8000部)を取り上げた。
週刊朝日 11/12
鳥谷敬、嶋基宏、大引啓次、森福允彦 現役続行を希望するベテランの去就
鳥谷敬、嶋基宏、大引啓次、森福允彦 現役続行を希望するベテランの去就
今オフ、若返りを図る各球団の方針で実績のある選手たちが来季の戦力構想から外れた。チームを象徴する選手たちにも、その現実が容赦なくたたきつけられた。
週刊朝日 11/12
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
【岩合光昭】子猫への愛は種も超える「飛び出し注意猫(にゃん)」
岩合光昭 岩合光昭
【岩合光昭】子猫への愛は種も超える「飛び出し注意猫(にゃん)」
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、メキシコ・グアナファトの「飛び出し注意猫(にゃん)」です。
ねこ動物岩合光昭
週刊朝日 11/12
“まぁるい死”に近づくように…医師が「看取り」を書き続ける理由
“まぁるい死”に近づくように…医師が「看取り」を書き続ける理由
ホスピスでは、スタッフが亡くなった患者や家族とのやりとりを振り返る「デスカンファランス」が行われる。最終的な評価は「◎」・「○」・「△」・「×」の4段階で下される。ここ山陰・鳥取にある野の花診療所でも同様だ。著書多数の物書きでもある徳永進院長は、患者の死と向き合い今日も“まぁるい死”を祈る。先生、どうして書きつづけるのですか?
週刊朝日 11/12
護送中の逃走被告をやっと身柄確保 失態続く大阪地検「回答は差し控える」
今西憲之 今西憲之
護送中の逃走被告をやっと身柄確保 失態続く大阪地検「回答は差し控える」
大阪地検が車で護送中に逃走した大植良太郎被告(42)=覚醒剤取締法違反罪などで起訴=の身柄を大阪府警が11日午後、大阪市内で確保した。
週刊朝日 11/12
古賀茂明「安倍政権の働き方改革に騙されるな」
古賀茂明 古賀茂明
古賀茂明「安倍政権の働き方改革に騙されるな」
中小企業で働く私の知人(Aさん)は、これまで毎日のように1時間強の残業をしていた。入社したときから続けていたので、特に疑問も持たずに過ごしてきたが、昨年、「働き方改革」という言葉と残業規制強化の話をテレビで見て、「私がいつもしているのは『残業』で、お金を払ってもらうべきなんだ」と初めて気づいた。それまでは、1時間程度の自主的な「居残り作業」はタダ働きで当たり前だと思っていたそうだ。
古賀茂明
週刊朝日 11/12
連続放火殺人の村をルポした『つけびの村』 作者「よく意地が悪いといわれます」
連続放火殺人の村をルポした『つけびの村』 作者「よく意地が悪いといわれます」
「事前にニュースとか調べて行ったんですが、そんな話どこにも出てなかった」
週刊朝日 11/11
即位パレードで感激の涙/新皇后の自然体の所作が持つ強さ
永井貴子 永井貴子
即位パレードで感激の涙/新皇后の自然体の所作が持つ強さ
祝賀パレード「祝賀御列の儀」には、11万7千人が沿道に集まり令和の新天皇と皇后を祝福した。ティアラとローブデコルテが放つ輝きの素晴らしさと同じくらい、見る人の胸を打ったのは雅子さまが見せた感激の涙だろう。自然体で相手に向き合う姿は、親しみを持って迎えられた。
皇室
週刊朝日 11/11
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