青学の遅咲きランナー吉田祐也 初マラソンで学生歴代2位 気になる今後は? 2月2日に行われた「2020別府大分毎日マラソン」で、日本人トップ(総合3位)となったのは、青山学院大学4年の吉田祐也だった。初マラソンで2時間8分30秒の記録は、学生の歴代2位。現在、中央大学の駅伝監督を務める藤原正和さんが現役時代に記録したタイムに18秒及ばなかったが、遅咲きのランナーが大きな花を咲かせた。 2/12 週刊朝日
“超大型新人”ロッテ・佐々木朗希 話題独占で心配の声も ロッテのドラフト1位・佐々木朗希(18)がキャンプの主役として話題を独占している。キャッチボールで190センチの長身からスピンの利いた球を投げ込むと、「モノが違う」と視察に訪れた解説者やプロ野球OBをうならせている。 2/12 週刊朝日
【独占】ダイヤモンド・プリンセス号乗組員が明かす現実「41人降ろすのに8時間以上も」 新型コロナウイルスの感染者が確認された大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」(プリンセス・クルーズ運航)。厚生労働省は12日、乗船者のうち、新たに39人に新型コロナウイルスの感染が判明したと発表した。さらに検疫官1人も感染が確認された。クルーズ船から搬送された乗船者のうち4人は重症という。国内の感染者は計203人になった。 2/12 週刊朝日
今西憲之 黒川・東京高検検事長の定年延長 官邸と“お庭番”に強まる反発 安倍政権が東京高検検事長の黒川弘務氏の定年延長を閣議決定し、永田町、霞が関がザワついている。黒川氏は2月8日の誕生日で63歳になり、定年退官する予定だったが、半年間、定年を延長すると突如、閣議決定したのだ。 2/12 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「新型肺炎問題で『桜』疑惑を置き去りにしてはならぬ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、新型肺炎問題の陰に隠れて、「桜を見る会」疑惑の追及がなおざりにされることを危惧する。 新型コロナウイルス田原総一朗 2/12 週刊朝日
84歳で死去した名将・野村克也さんの最後の夢は「侍ジャパン監督」 プロ野球で戦後初の三冠王に輝いた名捕手で、監督としても日本一に3度輝いた野村克也さんが2月11日、東京都内の自宅で亡くなった。84歳だった。 2/11 週刊朝日
都会と田舎のいいとこ取り「2地域居住」 “先駆者”柳生博もオススメ 定年後、都会の喧騒(けんそう)から抜け出して田舎でゆっくり過ごしたいと思う人は少なくないだろう。だが、交通の便や病院のことを考えると、完全移住はハードルが高い。そこで注目されるのが、都会と田舎の「2地域居住」だ。実践している人たちに話を聞いた。 シニア 2/11 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】ハワイで出会った~! 主人と同じ“マイペース”な猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アメリカ・ハワイ州コナの「マイペース猫」です。 ねこ動物岩合光昭 2/11 週刊朝日
東出昌大と唐田えりかの不倫騒動、バッシングに賛否両論の声 俳優・東出昌大(32)と若手女優・唐田えりか(22)は不倫騒動で芸能生命の危機に追い込まれている。東出は4社あったCMを全て降板。唐田は旬の若手女優として人気を集めていたが、女性層を中心に怒りを買った。隣国の韓国でもCM・ドラマに出演するなど絶大な人気を誇っていたが、不貞行為に厳しい儒教社会のためネット上では批判の声が殺到。韓国で活動を続けるのは困難な状況になっている。 2/11 週刊朝日
コスパで選ぶ「終の棲家」 自宅or施設、お得な最期を徹底比較 人生の最期を自宅で迎えるのか、介護施設で迎えるのか、自分で決められないとあきらめてしまっている人が多い。老後資金や老化の進行、健康状態に大きく左右されるからだが、人生の終盤戦をどう過ごすかを60歳前後から「老活」として準備しておくことが大事だ。 シニア 2/10 週刊朝日
【アカデミー作品賞受賞】「パラサイト」ポン・ジュノ監督が語る“韓国の狂気” 米国映画最大の祭典であるアカデミー賞で韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が作品賞含む4部門に輝いた。英語以外の作品が作品賞を取るのは初めてで、歴史に残る快挙となった。日本でもすでに10億円を超える興行収入を突破したほか、世界中で「パラサイト現象」が起きている。なぜ、この映画は多くの人に受け入れられたのか。ジュノ監督がリアルな韓国の格差を語った。 2/10 週刊朝日
「病気は社会が引き起こす」風邪で休めない国・日本の危うさと怠慢 ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回は『病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ』(木村知著、角川新書 840円※税抜き)を取り上げた。 インフルエンザ読書 2/10 週刊朝日
映画評論家4人が満点評価! 現代版クリスティー風「本格ミステリー」 全国公開中の「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」。監督は「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」で注目を浴びたライアン・ジョンソン。世界中で大ヒットを記録し、まもなく発表になるアカデミー賞でもジョンソン監督のオリジナル脚本が脚本賞にノミネートされている。 2/10 週刊朝日
佐藤亮子 “受験期間中に友だちに連絡”はNG! 佐藤ママが断言する理由 4人の子ども全員が東大理IIIに合格した佐藤ママこと佐藤亮子さんによる、受験生とその親を応援する短期集中連載。第6回は「友人と一切連絡を取らないこと」と題してお送りする。 サクラ咲くを目指します佐藤亮子大学入試東大 2/10 週刊朝日