2月2日に行われた「2020別府大分毎日マラソン」で、日本人トップ(総合3位)となったのは、青山学院大学4年の吉田祐也だった。初マラソンで2時間8分30秒の記録は、学生の歴代2位。現在、中央大学の駅伝監督を務める藤原正和さんが現役時代に記録したタイムに18秒及ばなかったが、遅咲きのランナーが大きな花を咲かせた。

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