週刊朝日

言葉の温度
言葉の温度
東方神起のチャンミンの愛読書として知られる『言葉の品格』の姉妹書だが、韓国本国ではこちらが先にベストセラーになった。新聞記者を経て作家になった著者が、言葉への信頼に満ちた思いを綴ったエッセイ集。
話題の新刊
週刊朝日 2/27
藤沢周平の読書遍歴
藤沢周平の読書遍歴
没後23年、活字に映像に藤沢周平ブームは衰えを知らないようである。「普通が一番」の清貧志向に通じる人生観も人気の一面と思えるが、昨年末刊行された本書は従来の藤沢周平関連本とは一線を画す趣がある。
話題の新刊
週刊朝日 2/27
結婚の奴
結婚の奴
能町みね子の『結婚の奴』は、男性から女性へ性転換した作者と中年ゲイとの結婚に向けた同居を、進行形で描いている。
ベスト・レコメンド
週刊朝日 2/27
第1363回 モンスター犬でも、私は見守る
第1363回 モンスター犬でも、私は見守る
明け方、オオッと叫ぶ。そしてパシャパシャと走る足音──。きっとリビングのオシッコシートのほうに駆け出したのだろう。
動物
2/27
うがいは2種類やろう! 新型コロナを遠ざける“体調管理術”
うがいは2種類やろう! 新型コロナを遠ざける“体調管理術”
新型コロナウイルスの感染拡大により、各方面にさまざまな影響が出始めている。今の時期はインフルエンザや風邪に対する注意も、もともと必要な季節。ウイルスを遠ざけるために現時点でできる対策をいま一度考えたい。ライフジャーナリスト の赤根千鶴子が取材した。
インフルエンザ新型コロナウイルス
週刊朝日 2/27
直木賞作家も「めちゃくちゃ巧い」と感嘆 司馬遼太郎の文章の秘密
黒川博行 黒川博行
直木賞作家も「めちゃくちゃ巧い」と感嘆 司馬遼太郎の文章の秘密
ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は作家・司馬遼太郎を偲ぶ「菜の花忌」のイベントに登壇したことを振り返る。
黒川博行
週刊朝日 2/27
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
「介護をもう一度やらせてもらえる?」作家・落合恵子の“母との別れ”
「介護をもう一度やらせてもらえる?」作家・落合恵子の“母との別れ”
親子の別れは必ずやってくる。その日のために子どもは何ができるのか。作家の落合恵子さんが、認知症だった母との別れを振り返る。
介護を考える
週刊朝日 2/27
なんと屋内で! “うっかり凍死”に気をつけろ
なんと屋内で! “うっかり凍死”に気をつけろ
夏になると熱中症で亡くなる人が相次ぐが、実は冬に凍死する人のほうが多い。しかも、屋内で亡くなる例が少なくない。今年は暖冬といっても昼と夜の寒暖差は大きく、底冷えの日もある。温度の感度が鈍くなった高齢者は低体温症による“うっかり凍死”になりかねない。対策を紹介する。
週刊朝日 2/27
桜は国会ばかりじゃない! “間もなく満開”河津桜でお花見
桜は国会ばかりじゃない! “間もなく満開”河津桜でお花見
早咲きで知られる河津桜が平年より1週間以上早く開花している。暖冬の影響だという。桜の名所、東京・新宿御苑ではすでに七分咲きで、一足早く河津桜を楽しむ人の姿もチラホラ。ほかにも各種カンザクラが見ごろを迎えている。
週刊朝日 2/27
室井佑月「今の自分の都合だけ」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「今の自分の都合だけ」
作家の室井佑月氏は、定年延長の決まった東京高検検事長の問題、そして新型肺炎に関する政府の対応について持論を展開する。
室井佑月
週刊朝日 2/27
ミッツ・マングローブ「解明! サッポロ一番に秘められた奇跡(ミラクル)」
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「解明! サッポロ一番に秘められた奇跡(ミラクル)」
ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「サッポロ一番」について。
ミッツ・マングローブ
週刊朝日 2/26
キャッシュレス決済に落とし穴 通信障害でタクシーアプリ使えず
キャッシュレス決済に落とし穴 通信障害でタクシーアプリ使えず
タクシー業界では、アプリやタブレットを使った配車予約やQRコード決済といったキャッシュレス決済が都心を中心に加速している。そんな中で、2月11日、タクシー最大手の日本交通ホールディングス(HD)子会社のジャパンタクシーなどで決済システムの不具合が発生。主要駅でタクシー待ちの長い行列ができて混乱した。
週刊朝日 2/26
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