瀬戸内寂聴「もう先のない私は…」横尾忠則との旅を振り返る 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 週刊朝日 3/1
山田美保子 ひな壇芸人もうれしい? 座りすぎ日本人向け“お尻マッサージ”器 山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。フジテレビ系「Live News it!」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める エアーマッサージャー「コードレス 骨盤おしりリフレ」(EW-RA79)は、14個のエアーバッグを搭載し、人の手でマッサージされているような心地よさを実現。骨盤周りの疲れやすい筋肉をほぐし、おしりをグイッと引き上げ、マッサージしてくれる。ベルトタイプで腰に巻き付けて使用。オープン価格(想定価格・税抜き3万円前後)、家電量販店などで購入可能。 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は『パナソニック』の「エアーマッサージャー『コードレス 骨盤おしりリフレ』(EW-RA79)」。 山田美保子 週刊朝日 3/1
自粛ムードの中、落語独演会をあえて敢行した理由 立川談慶語る いやーなムードが日本中を覆っている。自粛自粛自粛、そしてキャンセルの嵐…。新型コロナウィルスが猛威を振るう中、安倍晋三首相は2月26日、「2週間のイベント自粛」を呼びかけ、27日には「全国の小中高校の休校要請」を発表した。 週刊朝日 3/1
上田耕司 【会見全文】安倍晋三首相「(コロナ対策の)責任から逃れるつもりは毛頭ない」 安倍晋三首相は2月29日、首相官邸で新型コロナウイルス感染拡大予防についての緊急記者会見を行った。全国の小中高校などを3月2日から春休みまで一律休校を要請したことについては、「学校において、子供たちへの集団感染という事態はなんとしても、防がなければならない。そうした思いで決断したところであります」と、卒業、進学シーズンを前に断腸の思いの決断だったと明かした。 週刊朝日 3/1
トイレットペーパーも消えた 安倍首相が「冷静な購買」呼びかけもデマが止まらないわけ 新型コロナウイルスの影響でマスクが店頭から消えた。さらにここ数日、トイレットペーパーやティッシュペーパーも売り切れる店が続出している。 週刊朝日 2/29
スタイリストの草分けは「若者ファッション」どう思う? 原由美子の意見 スタイリストの草分けとして、戦後日本のファッションを牽引してきた原由美子さん。真っ白いスニーカーで、颯爽とあらわれた原さんは、「ここに呼ばれる日が来るなんて……」とポロリ。というのも、作家の林真理子さんのデビュー作『ルンルンを買っておうちに帰ろう』で、原さんについて辛辣なコメントが綴られていた経緯があり──。 林真理子 週刊朝日 2/29
平井伯昌 個人競技だけど…水泳がチームで練習するメリットとは? 平井コーチのメソッド 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第9回は「選手の調子をそろえること」について。 2020東京五輪平井伯昌 週刊朝日 2/29
「親子が後悔しない別れの準備」生前整理、葬儀…どうすれば? 高齢になれば、何事も面倒になる。ましてや自分の死後のことは後回しにしたい。しかし、子どもが困らないためにも伝えておくことはないだろうか。子どもも、親が生きているからと後回しにせず、不安なことは聞き、感謝の気持ちを伝えよう。今回の死後の手続きシリーズ。お互いに悔いのない終わりを迎えるために必要なことを紹介する。 シニア終活 週刊朝日 2/29
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
夢の国も臨時休園 失われる子どもたちの行き場 北海道は緊急事態宣言 新型コロナウイルスの影響で、ついに「夢の国」も臨時休園が決まった。安倍晋三首相は、全国の学校に臨時休校を要請している。遊園地や博物館などの臨時閉園が相次いでいて、子どもたちの行き場がなくなっている。 週刊朝日 2/28
対面スタンドや和食ランチ、「だし」がいま人気のワケ 日本食の風味を支える「だし」が、心身の健康機能を有することが最近の研究で明らかになっていることを受け、さまざまな味わい方が広まっている。 グルメ 週刊朝日 2/28
チュートリアル・徳井義実の復帰に批判が相次ぐ理由 設立した会社が計約1億1800万円の申告漏れと約2千万円の所得隠しを東京国税局から指摘され、昨年10月から芸能活動を自粛していたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(44)が2月24日から活動を再開した。 週刊朝日 2/28
松岡かすみ 梶裕貴「今は、前に突き進むのみ」人気声優が目指す高み 多くの人気アニメ作品で声優を務める梶裕貴さん。キャラクターを生かす“声の主”自身に、熱狂的なファンが多い。七色の声を操る、人気声優の今に迫る。 週刊朝日 2/28