“新型コロナ不況”が世界に拡散 株価の大幅下落や企業の倒産も 新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への悪影響の拡散が本格化してきた。南米ブラジルでも感染者が見つかり、感染が確認された国・地域が世界の五大陸に広がった。これまで影響が小さかった米国でも警戒感が強まっている。 新型コロナウイルス 3/5 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「男のリアルとマッキーと」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「槇原敬之さん」について。 ミッツ・マングローブ 3/4 週刊朝日
秦正理 どうなる東京五輪! IOCは中止を検討? スポーツ界も自粛の連鎖で混乱 新型コロナウイルスの感染拡大の影響は、今夏に東京五輪を控えたスポーツ界にも及んでいる。 2020東京五輪新型コロナウイルス 3/4 週刊朝日
亀井洋志 永井貴子 今西憲之 【新型コロナ】「高齢者を殺す気か」の声も 安倍首相、休校要請の支離滅裂 安倍晋三首相が独断で投じた“劇薬”によって、列島はパニックに陥った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国すべての小中高校と特別支援学校に対し、春休みまで臨時休校するよう要請。休業補償など新たな施策を打ち出したが、官邸内では深刻な亀裂が生じている。 安倍政権新型コロナウイルス 3/4 週刊朝日
上田耕司 新宿御苑、千鳥ヶ淵など「桜を見る会」今年は絶望的 繁華街ではアルコール消毒液ばかり消費され…… 厚生労働省によると、新型コロナウイルスの感染経路の特徴としてスポーツジム、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テントなどで一人の感染者が複数に感染させた事例が報告されているという。そのうえで、 新型コロナウイルス 3/4 週刊朝日
新型コロナウイルスでプロ野球オープン戦が無観客試合、選手から「ある心配」の声が 新型コロナウイルスの感染が拡大している中、スポーツイベントが軒並み中止になっている。プロ野球も例外ではない。日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団は2月26日、オープン戦を無観客で実施することを決定。プロ野球の無観客試合は公式戦、オープン戦を通じて初の出来事のため、現場も戸惑いが大きい。 新型コロナウイルス 3/4 週刊朝日
今西憲之 黒川検事長の定年延長 “嘘”がばれても厚顔の森法相 「安倍政権が決めた東京高検の黒川弘務検事長の定年延長を静岡地検の神村昌通検事正が会議で堂々と批判したことを報じた週刊朝日の記事(2月24日オンライン版で配信)が検察庁内で話題になっています。東京高検の同期の検事からも『神村の実名が載った<検察の乱>という記事が出ているぞ』と連絡がありました。よくぞ言ってくれたという人が内部でも多い。静岡地検には神村検事正頑張れという、応援の電話などもあったと聞きました」(現職の検事) 安倍政権 3/4 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「“逃げ”の新型肺炎対策 安倍首相に欠ける重要な視点」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、政府による新型肺炎対応の打ち出し方に苦言を呈する。 新型コロナウイルス田原総一朗 3/4 週刊朝日
今西憲之 河井案里参院議員秘書3人を逮捕 決め手は「河井ルール」 本丸は克行前法相か 自民党の河井克行・前法相(56)(広島3区)の妻で同党の案里参院議員(46)(広島選挙区)の陣営が、昨夏の参院選でウグイス嬢らに違法な報酬を支払ったとされる事件がようやく動いた。 3/3 週刊朝日
秋吉久美子のイチオシは「よだれ鶏」 “ゆかいな辛さ”の中華料理店 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、秋吉久美子さんの「中國菜・老四川 飄香(ピャオシャン)麻布十番本店」の「ランチ『ミニコース』」だ。 グルメ 3/3 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】猫のタマは10時出勤 「つかずはニャれず」の心地よさ 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、愛知県豊田市足助町の「つかずはニャれず」です。 ねこ動物岩合光昭 3/3 週刊朝日
“アーティスト”香取慎吾が青学大に降臨 巨大壁画に込めた思い 昨年開催された個展をはじめ、アーティストとして精力的に活動している香取慎吾さん(43)。今度は、青山学院大学(東京・表参道)の校舎の壁に、巨大な絵を描いた。 3/3 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「弱者を切り捨てる安倍政権のコロナ対策」 2月25日、政府は新型コロナウイルス感染症対策の基本方針を発表したが、そこに非常に心配なことが書いてある。それは、国内での感染状況の把握についての将来の方針転換である。 古賀茂明安倍政権新型コロナウイルス 3/3 週刊朝日
高齢者問題を知る“絶妙なテキスト” 精神科医が遺した名著とは? 国際医療福祉大学教授・和田秀樹氏が選んだ“今週の一冊”は『精神科医がみた老いの不安・抑うつと成熟』(竹中星郎、朝日選書、1500円)。 3/3 週刊朝日
映画評論家の意見が真っ二つに割れた! 伝説の映像作家が描く戦争実話 「天国の日々」「シン・レッド・ライン」「ツリー・オブ・ライフ」など47年にわたって話題作を送り続けてきた巨匠テレンス・マリックの新作「名もなき生涯」が全国公開中だ。昨年亡くなったドイツが誇る名優ブルーノ・ガンツが判事役で厳粛な印象を遺した。 3/2 週刊朝日
NEW 〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「天下一品」6月末大量閉店へ ドロドロこってりラーメン「これからどこで食べれば…」 惜しむ声続出も“心配する必要はない”理由 天下一品大量閉店ドロドロこってり天一食品商事 2時間前
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12