週刊朝日

「最後に名鉄特急の音を聞きたかったんだよ」1500人を看取った医師が忘れられない患者
「最後に名鉄特急の音を聞きたかったんだよ」1500人を看取った医師が忘れられない患者
新型コロナウイルスの感染拡大で、改めて人生の終わり方について考えた人は少なくないだろう。日本在宅ホスピス協会会長で、小笠原内科・岐阜在宅ケアクリニックの小笠原文雄医師は、患者本人の在宅死の希望を尊重してきた。印象に残っているエピソードを聞いた。
シニア終活
週刊朝日 6/13
河井前法相夫妻の逮捕Xデーは6月19日か?安倍首相は話題にもせず…
河井前法相夫妻の逮捕Xデーは6月19日か?安倍首相は話題にもせず…
昨年7月の参院選を巡って、広島の県議らに2000万円前後に上るカネをばらまき、公職選挙法違反(買収)疑惑の捜査が進んでいる河井案里参院議員と夫で前法相の克行衆院議員にXデーが迫っている。
週刊朝日 6/13
希代の色男を描いた小説『業平』がヒット! 理由はこの“時代”?
希代の色男を描いた小説『業平』がヒット! 理由はこの“時代”?
希代の色男といわれる平安期の歌人、在原業平が主人公とされる歌物語「伊勢物語」をモチーフに、彼の一代記となる小説を紡ぎ上げた、作家の高樹のぶ子さん。作家・林真理子さんとの対談では、ヒットの理由を探りました。
林真理子
週刊朝日 6/13
“手紙で恋する”は本当? 高樹のぶ子と林真理子の女流作家対談
“手紙で恋する”は本当? 高樹のぶ子と林真理子の女流作家対談
作家の高樹のぶ子さんの最新作『小説伊勢物語 業平』がヒットしている。歌物語「伊勢物語」をモチーフにした在原業平の一代記だ。作家・林真理子さんと高樹さんとの対談では、手紙の重要性から英雄論まで語られた。
林真理子
週刊朝日 6/13
小説家は「どうやって食べて、どうやって排泄するか」がいちばん気になる?
小説家は「どうやって食べて、どうやって排泄するか」がいちばん気になる?
歌物語「伊勢物語」の主人公とされる在原業平。平安の歌人としてだけでなく、希代の色男としても有名ですが、そんな業平の一代記を作家・高樹のぶ子さんが最新作『小説伊勢物語 業平』で描きました。「源氏物語」を小説として紡ぎ上げた作家・林真理子さんとの対談では、古典を題材にしたおふたりならではの話で大盛り上がりでした。
林真理子
週刊朝日 6/13
故デニス・テンさんの名を冠したアカデミーが今年末に創設へ 無良崇人さんらが思いを語る
故デニス・テンさんの名を冠したアカデミーが今年末に創設へ 無良崇人さんらが思いを語る
2年前に25歳で亡くなった2014年ソチ五輪のフィギュアスケート男子銅メダリスト、デニス・テンさんの名を冠した「デニス・テンフィギュアスケートアカデミー」が今年末、テンさんの故郷、カザフスタン・アルマトイで創設されることになった。同国のメディアが報じた。
週刊朝日 6/13
この話題を考える
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
女性×働く 第3シリーズ

女性×働く 第3シリーズ

女性×働く 第3シリーズのテーマは「非正規雇用」です

女性特集③
女性×働く 第2シリーズ

女性×働く 第2シリーズ

女性×働く 第2シリーズ テーマは「管理職」です

女性特集➁
関東で相次ぐ地震は「首都直下地震の予兆」と専門家 北海道は3.11超えリスクも
吉崎洋夫 吉崎洋夫
関東で相次ぐ地震は「首都直下地震の予兆」と専門家 北海道は3.11超えリスクも
日本各地で地震が相次いでいる。コロナ禍に直面しているいま、大地震の予兆ではないかと不安は募るばかりだ。危険な地域や想定される被害などを専門家に聞いた。
週刊朝日 6/13
今年も豪雨に警戒を! 「水害自治体ランキング」に見る発生地域の共通点
吉崎洋夫 吉崎洋夫
今年も豪雨に警戒を! 「水害自治体ランキング」に見る発生地域の共通点
日本各地で発生する地震だけでなく、今後の水害も懸念されている。2018年の西日本豪雨、19年の台風19号など、ここ数年は大規模な水害が毎年のように起こっている。今月4日には十島村・トカラ列島(鹿児島県)で「50年に一度」と言われる猛烈な雨が降った。
週刊朝日 6/13
コロナ禍に大災害で避難所60万人が感染リスク 専門家が指南する対策は?
吉崎洋夫 吉崎洋夫
コロナ禍に大災害で避難所60万人が感染リスク 専門家が指南する対策は?
コロナ禍で大災害が起きたら、感染が拡大し、感染症と自然災害の複合災害となる恐れがある。住民が一斉に集まる避難所では密閉、密集、密接の「3密」になりやすい。危機管理情報サービスを提供するスペクティ(東京都)によると、南海トラフ大地震が発生した場合、最大で60万人が避難所で新型コロナに感染する可能性があるという。
週刊朝日 6/13
東尾修が心配した投手は? 「技術を持つ者と足りない者の差が表れていた」
東尾修 東尾修
東尾修が心配した投手は? 「技術を持つ者と足りない者の差が表れていた」
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、再開された練習試合「巨人−西武戦」について語る。
東尾修
週刊朝日 6/13
瀬戸内寂聴「死がいよいよ近づいてきた」 ただ、今死ぬと気がかりなこととは?
瀬戸内寂聴「死がいよいよ近づいてきた」 ただ、今死ぬと気がかりなこととは?
半世紀ほど前に出会った98歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。
週刊朝日 6/12
“令和の絵本”は恋にLGBT、マネーも! 背景にあるのは?
永井貴子 永井貴子
“令和の絵本”は恋にLGBT、マネーも! 背景にあるのは?
コロナ禍で自宅にいる孫に絵本を読んであげる機会も増えたことだろう。絵本の世界が変わってきているのをご存じだろうか。恋にLGBT、マネー、怪談、哲学と、扱う幅もテーマも大人並みなのだ。孫と読みたい、令和の絵本を紹介する。
週刊朝日 6/12
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