コロナ禍のアルコール依存に注意! 「3つの危険サイン」とは? コロナ禍、家で過ごす時間が増えたことがきっかけで、お酒がついつい毎日の習慣になってしまったという人も多いことだろう。しかし過剰な飲酒は健康のためにも考えもの。ストレスでアルコールに飲まれるような、最悪の飲み方からの脱出法を探る。ライフジャーナリスト・赤根千鶴子氏が専門家に聞いた。 6/19 週刊朝日
大戸屋vs.創業家「株主総会で決戦」 泥沼“5年戦争”の発端は? カリスマ会長の死後、創業家と経営陣が対立し、5年にわたって“お家騒動”が続く定食チェーン「大戸屋」。バトルはついに6月25日に開催される株主総会でのプロキシーファイト(委任状争奪戦)に発展した。果たして勝つのはどちらか? 6/19 週刊朝日
下重暁子 美智子上皇后の母君のような「”臈たけた”ひとはどこへ」と作家下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「臈たけた」という言葉について考える。 下重暁子新型コロナウイルス 6/19 週刊朝日
秦正理 フェンシング元代表らが高校生の全国大会を企画 クラウドファンディングで資金集め 全国高校総体が新型コロナウイルスの影響で中止になったが、フェンシング界では「高校生に最後の舞台を」という思いから、有志たちが代替の全国大会を開催しようと動いている。 6/19 週刊朝日
今西憲之 河井夫妻をついに逮捕!現ナマをもらった地元の県議が明かす素早い“手口” 河井案里参院議員(46)が広島選挙区で初当選した昨年7月の参院選をめぐり、票の取りまとめを依頼する趣旨で約2600万円の現金を地元議員ら約100人にばらまいた公職選挙法違反(買収)の疑いで、東京地検特捜部は18日午後、夫で衆院議員の克行前法相(57)と案里氏を逮捕した。 6/18 週刊朝日
黒川博行 ニコ生出演依頼で作家黒川博之が向かった先 ファミレスでハンバーグを奢るほどよめはんも満足 ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、学生時代の主任教授だった彫刻家、辻晋堂氏について。 黒川博行 6/18 週刊朝日
健康寿命の要「腎臓」を守るには? 血管のケアが重要 空豆のような形をし、肋骨(ろっこつ)の下、背中側に左右に一つずつある腎臓。血液を濾過(ろか)して不要な水分や老廃物を尿にするのが主な仕事という、実に地味な役割だが、この臓器こそ老化しやすい臓器であり、状況によっては人工透析が必要になるような深刻な病気につながりかねない。 病気 6/18 週刊朝日
永井貴子 假屋崎省吾が明かす“美肌師・佐伯チズさん”の素顔 「1週間、静かに眠り続けて息をひきとりました。手足や体は細くやせても、なぜか顔の肌はきれいなままでした。美肌師としての意地だったのでしょうね」 お悔やみ 6/18 週刊朝日
“ブサかわ犬”わさお眠るような最期 青森・過疎地のスター「大往生」 過疎にあえぐ海辺の小さな町で、彼は全国から注目を集める希望の星だった。地元の特別観光大使や観光駅長を務め、台湾や香港からも会いに来る人がいた。 動物 6/18 週刊朝日
医療現場から相次ぐ不満 「消毒用エタノール」供給策 新型コロナウイルスの感染が拡大した今春、マスクのほか、アルコール消毒製品も入手困難となった。厚生労働省は医療機関などに対し、手指消毒用エタノールの優先供給スキームを発動したが、現場では「納期が遅い」「値段が高い」「濃度が低い」などの不満が噴出した。日本医師会が供給の実態を調査し、6月上旬に結果を公表した。 新型コロナウイルス病院 6/18 週刊朝日
今西憲之 イトマン事件を指揮した元検事総長が黒川氏退職金問題を喝「法相とは口もきかない」 元東京高検検事長の黒川弘務氏が、賭けマージャンで辞任に追い込まれて1か月。法務省は黒川氏に退職金、5900万円を今週にも支払うことを国会で明らかにした。 6/17 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「『叱られ手越』のアイドル道」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、手越祐也さんを取り上げる。 ミッツ・マングローブ 6/17 週刊朝日
スカウト「1試合でも伸びしろわかる」 交流試合に中森俊介らプロ注目選手 新型コロナウイルスの感染拡大で中止となった3月の第92回選抜高校野球大会に出場する予定だった32校について、日本高校野球連盟が8月に甲子園で交流試合を開催すると発表した。8月10~12日、15~17日の計6日間で、各校が1試合ずつ戦うという。 6/17 週刊朝日
亀井洋志 小池都知事の「築地市場を守る」はどうなった?コロナの陰で進む「業者潰し」政策 取引高世界一を誇る豊洲市場が、市場移転の混乱による傷口も癒えぬうちに、再び危機に瀕している。東京都が6月21日に施行する条例に、市場関係者から「日本の食文化を壊しかねない」との声が上がっているのだ。 6/17 週刊朝日
無断キャンセルに料金回収サービス 飲食店予約マナー向上につながるか 緊急事態宣言が解除され、多くの飲食店が再開し始めた。まだ大人数での宴会とはいかないが、少人数での予約が入る店もあるようだ。ただ心配なのは無断キャンセル。損害が出るのは避けたい。でも裁判するほどの手間、暇、金はかけられない。店も対策に頭をひねるなか、料金を回収するサービスも登場している。 新型コロナウイルス 6/17 週刊朝日
上田耕司 亀井洋志 小池百合子は「パフォーマンスと強権人事」? 元側近が明かす都庁内での“素顔” 6月12日、臨時会見の席で都知事選への出馬を表明した小池百合子氏。1期目を自己採点したら何点かという質問には直接答えず、「都民の皆様方にご採点いただくものかと考えております」と、かわした。 6/17 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12