緊急事態宣言解除で国内便予約は10倍増 「今のうちに稼ぎたい」本音も 緊急事態宣言明けの初日となる10月1日夜、都内の飲み屋街には、多くの人たちが久しぶりの「ちょっと一杯」を楽しむ姿があった。まだ安心はできないが、一方で治療薬の開発も大きく進展した。新型コロナが「ただの風邪」になる日も遠くない? 新型コロナウイルス 10/7 週刊朝日
「暗号資産」42億分の1に暴落したケースも 若者のトラブル急増 中国政府が取引などを全面的に禁止すると発表したことで記憶に新しい人も多いだろう。そもそも暗号資産とは何か。投機対象として財産を築いた人もいる一方で、儲かると勧誘されて投資をし、損をした人も若者などに広がっているという。通貨との違いは? 支払い手段となるの? 専門家に聞いた。 10/7 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「『レジェンド量産』の言語センスを問う」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「レジェンド」という言葉について。 ミッツ・マングローブ 10/6 週刊朝日
さいとう・たかをさん 「アンパンマンやドラえもんみたいな」漫画も描きたかった! 『ゴルゴ13』や『鬼平犯科帳』で知られる漫画家のさいとう・たかをさんが亡くなった。インタビュー経験があるコラムニストの石原壮一郎さんが、その功績や職業観などを綴る。 10/6 週刊朝日
亀井洋志 秦正理 岸田新政権で経済・外交はどうなる バイデン米大統領との相性は「安倍―トランプ」以上でも難しい立ち回り 岸田文雄新首相は今後どれだけ独自色を出していけるのか。各分野には難題が待ち受けている。 岸田政権 10/6 週刊朝日
亀井洋志 岸田新首相の真意は「安倍はずし」!? 脱・傀儡政権への秘策は「細田派分断」と「開成高校人脈」 第100代首相に就任した岸田文雄氏。「安倍傀儡色」が濃厚な人事に早くも“ガッカリ”の声があがっているが、よく見るとそこには「安倍外し」の萌芽が……岸田氏は独自色を出していけるのか──。 岸田政権 10/6 週刊朝日
眞子さまを何が追い詰めたのか 「複雑性PTSD」の波紋 小室圭さん(30)との結婚と同時に発表された秋篠宮家の長女、眞子さま(29)の複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)。結婚を待ち望んできた眞子さまを、ここまで追い詰めたものとは。成城大学の森暢平教授に寄稿してもらった。 小室圭さん皇室眞子さま 10/6 週刊朝日
岸田政権にいきなり大打撃!? 中国・恒大ショックで新興国も低迷へ 9月29日、日経平均株価は一時800円超の大幅安に見舞われた。背景のひとつにあるのが、中国不動産大手の恒大集団の経営危機問題だ。歴史的に桁違いの負債額を抱える恒大が倒産ともなれば……。 岸田政権 10/6 週刊朝日
矢部万紀子 紀子さまと小室佳代さんは同い年 矢部万紀子「眞子さま、圭さんの母という哀しみ」 眞子さまと小室圭さんが10月26日に婚姻届を提出する。同じ1966年生まれの母、紀子さまと小室佳代さんはこの間、どんな気持ちで見守っていたのだろうか。皇室取材を続けるコラムニスト・矢部万紀子さんに寄稿してもらった。 小室圭さん皇室眞子さま紀子さま 10/6 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「安倍イエスマンの岸田新総裁。衆院選の苦戦は必至だ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、岸田文雄氏が下馬評を覆し、自民党総裁に選ばれた理由を語る。 岸田政権田原総一朗 10/6 週刊朝日
松田美由紀が還暦ライブ 三十三回忌の夫・優作から受け継ぐものとは 歌手、写真家としても活躍する女優の松田美由紀さんが60歳の誕生日の10月6日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、“シネマティック・ライブ・ショー”と題したライブを開く。表現者として、11月に三十三回忌を迎える亡き夫の松田優作さんから受け継ぐもの、還暦ライブにかける思いを聞いた。 10/5 週刊朝日
松岡かすみ 「最期は自宅」をかなえるには「リビングウィル」が大事 家族は看取る覚悟を 住み慣れた家で最期を迎える「在宅死」。コロナ禍で病院の面会が制限されて家族と会えないことから、興味を持っている人も少なくないだろう。在宅死を実現させるために本人と家族側が気を付けるべきこととは。 10/5 週刊朝日
横浜銀蝿・翔×CKB・横山剣“男気”対談 「カッコいい男の美学」とは? 横浜銀蝿40thのボーカル・翔とクレイジーケンバンドのボーカル・横山剣。奇しくも同日(9月8日)にニューアルバムを発表した2人は音楽性こそ異なるが、ともに男気溢れるイメージ。“男くさ~い”以外にも、共通点が多い2人が顔を合わせた。 10/5 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】思わずはしゃいだ“黄葉に溶け込む猫”との出会い 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アメリカ・ワイオミング州ジャクソンの「タヌキではにゃい」です。 ねこ動物岩合光昭 10/5 週刊朝日
岡田准一×山田涼介対談「国民的アイドルの座、「誰がとるかなー」って(笑)」 国民的俳優として名が通る岡田准一と、数々のドラマや映画で主演を務めるHey! Say! JUMPの山田涼介が、新選組を描いた映画「燃えよ剣」で、土方歳三と沖田総司としてタッグを組んだ。ストイックな役作りで知られる二人は、互いをどう見ているのだろうか。 10/5 週刊朝日
岡田准一「土方歳三に呼ばれ、振り向いてもらえた」 映画『燃えよ剣』を語る 国民的俳優として名が通る岡田准一が、新選組を描いた映画「燃えよ剣」で、土方歳三を演じた。演技も肉体も、殺陣までも磨き上げ、「真似できない」と後輩が嘆息するほどの高みにたどり着いた。それでもなお己を鍛え続ける姿はまさに、現代の侍だ。 10/5 週刊朝日
山田涼介「ブレないところが似ている。沖田総司も、俺も」 映画『燃えよ剣』を語る 数々のドラマや映画で主演を務めるHey! Say! JUMPの山田涼介が、新選組を描いた映画「燃えよ剣」で、沖田総司を演じた。役作りのためならどこまでも自分を追い込む。それは「自然なこと」で、体の悲鳴も「ちょっと気持ちいい」と語る。才能と努力を兼ね備えた天才は、クールで熱い。 10/5 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12