小泉今日子と浜田真理子の「マイ・ラスト・ソング」 久世光彦さんから受け継ぐもの 演出家の久世光彦さんが遺した、同名のエッセイ集を基にした音楽舞台「マイ・ラスト・ソング」。2008年からほぼ毎年行われ、今年は3年ぶりに5月から6月、全国8カ所での公演が決まっている。島根県・松江を拠点に活動するシンガー・ソングライターの浜田真理子さんと、歌手で俳優の小泉今日子さん、そしてサックスのMarinoさんも加わる。草にあるプロマイド写真の老舗・マルベル堂で宣伝用写真を撮影。ライターの和田靜香さんが、3人にこの舞台への思いを聞いた。 5/6 週刊朝日
小泉今日子さんたちと浅草・マルベル堂にプロマイドを撮りにいきました 島根県・松江を拠点に活動するシンガー・ソングライターの浜田真理子さんと、歌手で俳優の小泉今日子さんは、「マイ・ラスト・ソング」という音楽舞台を、もう15年も続けている。「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」など数々のドラマを世に送り出した演出家の久世光彦さんが遺した、同名のエッセイ集を基にしたものだ。公演にあたって、浅草にあるプロマイド写真の老舗・マルベル堂で宣伝用写真を撮影。ライターの和田靜香さんがその時の様子をレポートする。 5/6 週刊朝日
【ペットばか】初めての散歩はウンチまみれ 今は優しく視線を向ける保護犬 ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬のペッパーちゃんです。 いぬ犬 5/6 週刊朝日
スポーツ選手、棋士、レース編み 小川洋子の「見えないもの」への感応力 翻訳家・文芸評論家の鴻巣友季子さんが評する「今週の一冊」。今回は『からだの美』(小川洋子、文藝春秋 1760円・税込み)。 5/4 週刊朝日
【映画】アカデミー賞ノミネート ロバが主役の現代寓話にLiLiCoも「名演技」 戦後のヨーロッパ映画界で最も評価の高い映画監督の一人であるイエジー・スコリモフスキ。「EO イーオー」は、カンヌ国際映画祭では作曲賞など2部門を受賞。本年度のポーランド代表として、アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた。 5/4 週刊朝日
コロナ禍が書かせた最新長編 「分断」の克服を志向する村上春樹の意欲作 文芸評論家・清水良典さんによる『街とその不確かな壁』(村上春樹、新潮社 2970円+税込み)のレビューを「今週の一冊」掲載に先がけて配信します。 村上春樹 5/4 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「新旧理論を孕む『大谷の嫁候補』」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「大谷翔平選手」について。 ミッツ・マングローブ 5/3 週刊朝日
「ネットで変わったドラマ視聴の常識」カトリーヌあやこと山田美保子が語る 5月末で休刊する「週刊朝日」。本誌で「楽屋の流行りモノ」を連載する放送作家・山田美保子さんと「てれてれテレビ」を連載するTVウォッチャー・カトリーヌあやこさんが、推しドラマやドラマ界の変遷について語り合った。 カトリーヌあやこ山田美保子 5/3 週刊朝日
NHKの若手俳優の“養殖力”とは? カトリーヌあやこ×山田美保子「推し」対談 「週刊朝日」休刊まで残り約1カ月。本誌で「楽屋の流行りモノ」を連載する放送作家・山田美保子さんと「てれてれテレビ」を連載するTVウォッチャー・カトリーヌあやこさんが、お互いの「推し」やNHKドラマのキャスティング力について語り合った。 カトリーヌあやこ山田美保子 5/3 週刊朝日
菊地武顕 英語、ポルトガル語が堪能な帰国子女の“将来を見越した”大学選択 受験生に貴重なアドバイスを、と本誌「週刊朝日」が現役大学生からグラビアモデルを公募。自身の経験に基づく勉強法、ストレスの解消法、大学生活などを語ってくれる。今週は東京外国語大学言語文化学部2年の小林朱理さん。 5/2 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】低い鼻のせいで水が…愛さずにはいられない俳優ネコ 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、茨城県稲敷市の「愛さずにはいられにゃい」です。 岩合光昭猫 5/2 週刊朝日
需要増加のポータブル電源を選ぶポイント 使用回数に6倍の差も 湯沸かしや照明などの家電を使って、便利に快適にキャンプなどのアウトドアを楽しむ人が増えている。必要になるのが、持ち運びできる「ポータブル電源」だ。一家に一台備えておけば防災にも役立つ、優れモノだ。 アウトドアキャンプポータブル電源防災グッズ 5/2 週刊朝日
又吉直樹が10年ぶりのエッセイ集刊行 お笑いライブで学んだ本の構成 『月と散文』(KADOKAWA 1760円・税込み)は又吉直樹さんにとって、10年ぶりのエッセイ集だ。エッセイといっても架空の会話や短編小説の趣があるものなど、形式も長さも自在な66編が収録されている。 又吉直樹 5/1 週刊朝日
帯津良一 帯津医師、亡き両親への謝罪「日々の生活のなかで忘れてしまう」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「母を思い父を思う」。 帯津良一 5/1 週刊朝日
春風亭一之輔 春風亭一之輔、芸人の「ChatGPT」事情明かす 「どんな落語をやればいい?」聞く先輩も 落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「人工知能(AI)」。 春風亭一之輔 4/30 週刊朝日
延江浩 村上春樹とジャクソン・ブラウン ライブ中の囁きで気づいた共通点 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、ジャクソン・ブラウンのライブについて。 延江浩 4/30 週刊朝日