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週刊朝日

「NO MUSIC, NO LIFE.」を体感 写真家・平間至が撮る“音楽”
「NO MUSIC, NO LIFE.」を体感 写真家・平間至が撮る“音楽” NO MUSIC, NO LIFE. ──意訳すれば、「音楽のない人生なんて」。タワーレコードで1996年に生まれ、四半世紀を超えていまに受け継がれる鮮やかな黄色の地に赤い文字で書かれたこのキャッチコピーを知らぬ人は少ないだろう。その写真を当初から担当してきたのが、自身も音楽好きで知られる写真家・平間至だ。回顧展とも言える大型写真展「すべては、音楽のおかげ」では、「音楽家を撮った写真ではなく、写真自体が音楽になったような写真を感じてほしい」と語る平間の作品に、五感で触れてみたい。
便利な現代は進歩といえるのか 帯津医師が疑問「ときめき感じない」
便利な現代は進歩といえるのか 帯津医師が疑問「ときめき感じない」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「昔と今を比較してみた」。

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    「猥談も差別語も満載で困っちゃう」シェイクスピアの魅力を翻訳家が語る 昨年、28年にわたるライフワーク、シェイクスピアの37戯曲完訳を達成した翻訳家の松岡和子さん。そんな松岡さん、意外にもシェイクスピアを「学生時代は避けてた」んだとか。作家・林真理子さんとの対談では、長年向き合ってきた人ならではの視点を、明るくやさしい口調で語ってくれました。
    W杯出場を決めた三笘薫 森保監督の“限定起用”に不満の声も
    W杯出場を決めた三笘薫 森保監督の“限定起用”に不満の声も 昨年9月にスタートした2022年サッカーW杯カタール大会アジア最終予選。日本代表は序盤の3戦で2敗を喫するなど一時は崖っぷちに追い込まれたが、4戦目以降は負けなしで3月24日の敵地でのオーストラリア戦にも2-0と勝利。苦しみながらもV字回復し、6連勝で29日のホームでのベトナム戦を残して7大会連続でのW杯出場を決めた。

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