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町のシンボルは“キノコ雲” 核燃料の生産拠点で暮らす人々の複雑な思いに耳を傾けたドュメンタリー「リッチランド」
町のシンボルは“キノコ雲” 核燃料の生産拠点で暮らす人々の複雑な思いに耳を傾けたドュメンタリー「リッチランド」 アメリカ・ワシントン州南部にあるリッチランドは核燃料生産拠点で働く人々のために作られた。町のシンボルは“キノコ雲”。「川の魚は食べない」と語る人、原爆への複雑な思いを口にする人──町の人々に静かにカメラを向けた、映画「オッペンハイマー」のその後といえるドキュメンタリー「リッチランド」。アイリーン・ルスティック監督に本作の見どころを聞いた。

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「レジは座ったまま」 「髪型・ネイル・ヒゲ」もOK スーパーのベルクが待遇改善を進める理由
「レジは座ったまま」 「髪型・ネイル・ヒゲ」もOK スーパーのベルクが待遇改善を進める理由 働き手不足が深刻になるにつれ、雇う側は従業員を確保しようと職場環境の改善に動いている。以前は立つのが当たり前だったレジでの接客を座ってもできるようにイスを導入する会社も。「働き手が神様」の意識が浸透し始めている。AERA 2024年7月29日号より。

特集special feature

    「自分がなぜ物書きなのか、いまも謎」長い不遇時代を越え、人気作家になった燃え殻の原点
    「自分がなぜ物書きなのか、いまも謎」長い不遇時代を越え、人気作家になった燃え殻の原点 作家、燃え殻。デビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』がいきなりのベストセラー。その後も燃え殻の作品は常に人気だ。なのに、いつもどこか不安を抱える。燃え殻が現在地にたどり着くまでには、長い不遇時代があった。ラジオや雑誌が命綱だった。置かれた場所でもがき続けた燃え殻が、長い夜を越えて作家になるまで。AERA 2024年7月29日号「現代の肖像」より。
    “妻は人生においてのギフト” 夫が本当にやりたい仕事をできるように妻が経営をバトンタッチ
    “妻は人生においてのギフト” 夫が本当にやりたい仕事をできるように妻が経営をバトンタッチ AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年7月29日号では、美容師の倉邉雅朗さんと美容師でアイリストの倉邉今日子さん夫婦について取り上げました。

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