「つらい時こそ優しい物語を」 岡田惠和と峯田和伸が語る、映画と歌 脚本家・岡田惠和さんとミュージシャンで俳優の峯田和伸さん。二つの才能がコラボした小説「いちごの唄」が映画化された。甘くほろ苦い青春ストーリーだ。 7/6
諸河久 学生運動の煽りをうけた「飯田橋」の都電15系統最終日 「さよなら装飾電車」は走らなかった… 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は主要道路が交差する飯田橋交差点を走る都電だ。 AERAオンライン限定鉄道 7/6
三島恵美子 伊藤まさこさんが「中年期のちょっとした不調」のために日々やっていること 疲れがとれにくい、寝つきが悪い、火照ったり冷えたり……。年齢を重ねると女性のからだのあちこちに表れる不調。人気スタイリストの伊藤まさこさんが、そんな不調との付き合い方を考える著書『そろそろ、からだにいいことを考えてみよう』を出版した。そこに込めた思いとは。 7/5
山田洋文 釘打ちって何? 桑の実ってどんな味? 祖父母の子ども時代に興味津々 机の上にバサッと広げられた手紙の数々。両親や祖父母から子どもたちへの手紙には、自分が小学生時代にどんな遊びをしていたかがつづられていました。 AERAオンライン限定 7/5
沖昌之 【沖昌之】きょうだい猫たちが湯たんぽでぬくぬく 猫の山からピョコッ 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「ちょっと追いやられてますが、ここにいます!」をお届けします。 ねこ動物沖昌之 7/5
中村千晶 人の世の不条理描くヒューマンサスペンス映画 きっかけはある女優の「よこがお」 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 7/5
野村昌二 DV加害者3つの特徴は? 価値観の根底に「男が無条件に偉い」 千葉県野田市の女児虐待死事件で、母親に下された判決は執行猶予付きの有罪判決だった。夫に支配され抵抗が困難だったことが考慮された形だ。こうした夫が妻を支配するDV加害者の心理のメカニズムとは。 7/5
野村昌二 野田女児虐待死事件の背景に「マインドコントロール」 DV被害者に働く心理とは? 千葉県野田市で起きた女児虐待死事件で、母親に執行猶予判決が出た。虐待する夫に支配され、逆らうことが難しかったと認定された。DVにおけるマインドコントロールとは、何か。 7/5
古谷ゆう子 目指すのは「違和感のない好印象」 骨格診断がアラフォーのおしゃれ救世主に 年を重ねると特に、“似合う服がわからない”という女性は多い。でも、骨格診断で「タイプ」を知れば、自分にぴったりの着こなしができる。 7/5
フェイスブックの仮想通貨「リブラ」の衝撃 キーマンが独占取材で明かした狙いとは? フェイスブックが6月、仮想通貨(暗号資産)「リブラ」を発表した。お金の流れが変わるだけでなく、GAFAのさらなる巨大化も懸念される。G20でも話し合われたデジタル経済から目が離せない。 7/4
浜矩子 浜矩子「いろんなエコノミーの円が全て重なり合う場所はとても怖い」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 7/4
Zeebra ラッパー・Zeebra、キュウリがエンタメに変わる六本木の店を紹介 ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 7/4
矢部万紀子 グレイヘアは美人の特権か? 似合う・似合わないの境目にあるもの シニア女性に人気のグレイヘア。ありのままの自分を表現できると人気だ。だが、疑念が拭えない。それって美人の特権? 58歳金髪のコラムニストが仕掛け人に会いに行った。 7/4
小長光哲郎 血圧に血糖値、尿酸値…内臓脂肪を減らして改善! やせるべき目安とは? 糖尿病、高血圧、認知症など、さまざまな病気を引き起こす内臓脂肪。減らすことでそのリスクも軽減できるが、気になるのはどれくらいの脂肪がついているか、どの程度やせればいいのかだ。 7/4
渡辺豪 VRで大人の発達障害の「働きづらさ」を支援 ビジネス講座より実践的なワケ 発達障害を持つ人の「働きづらさ」「生きづらさ」の改善を目指し、就労や生活サポートに最新テクノロジーの活用が進んでいる。 7/4
早川智 12歳で政略結婚、婚外交渉…「源氏物語」光源氏の女性遍歴にみる“早熟”と病気の意外なリスク 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は、源氏物語の光源氏を「診断」する。 AERAオンライン限定 7/4