岡本浩之 大怪獣ゴジラのモデルにも? 夏の味覚「鱧」はあまりに凶暴だった 筆者が住んでる関西地方で夏を代表する魚と言えば、「鱧(はも)」以外には考えられません。梅肉とともに白くてふっくらとした身を楽しむ「鱧の落とし(湯引き)」は、京都や大阪の夏の風物詩として料亭などでは定番の味覚。毎年7月に行われる祇園祭は、別名「鱧祭」とも言われています。 AERAオンライン限定 7/3
女性が結婚したい男性の理想像は「3共」 “高低”求めない背景とは? 女性の結婚相手の理想像は、時代とともに変化してきた。高学歴・高収入・高身長の「3高」や低姿勢・低依存・低リスク・低燃費の「4低」など。今、女性たちが男性に求めるのは、自分らしくいられる「3共」だ。 7/3
ステーキ男より“鶏胸肉男”がモテる! 女性が求める男性像に異変 かつては高学歴・高収入・高身長の「3高」男性が求められた。だが、今の女性が求める理想像は様変わりしている。 20代女子曰く、「ステーキ肉より鶏胸肉を食べていそうな男性がいい」。 そのココロは──。 男と女 7/3
元モー娘。市井紗耶香さんの出馬表明に疑問の声も… 党の狙いは? 立憲民主党が市井紗耶香さんの擁立を発表した。知名度に頼るのかとの批判もある。党が強調するのは4児の母という側面。代表がアイドル好きだから、ではない。 7/3
内田樹 内田樹「高齢化上位国に並ぶのは第2次世界大戦の敗戦国という驚くべき結果」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 内田樹 7/3
技術と戦術じゃ勝てない? なでしこジャパンのW杯は16強で終戦 女子W杯は8強のうち、日本が敗れたオランダなど欧州勢が7チームを占めた。日本の強みだった技術や戦術を強化した結果だ。日本はどう対抗すればいいのか。 7/2
小長光哲郎 ぽっこりお腹に潜む「9大リスク」怖すぎる内臓脂肪を徹底解剖! ぽっこり突き出たおなか。「何が悪い」と開き直っている人もいるかもしれない。だが、そこに詰まっているのは夢でも希望でもない。糖尿病、高血圧、認知症など、さまざまな病気を引き起こす内臓脂肪だ。 7/2
古谷ゆう子 藤原竜也、蜷川実花監督作品出演に「言葉にするのは難しい」と語った真意 最新映画「Diner ダイナー」で主演した俳優、藤原竜也さんがAERAに登場。蜷川幸雄さんに見出され、舞台デビューして20年。氏の娘でもある、蜷川実花監督作品出演への想いを聞いた。 7/2
官能ラブストーリーからLGBT作品まで 演技の幅広げる志尊淳の「役者論」とは 相次ぐ出演作のなかで、驚くほど幅広い役柄を演じる俳優の志尊淳さん。24歳とは思えぬ落ち着いた雰囲気だが、演技について語る言葉からは熱い気持ちと若さが伝わってきた。 7/2
宮迫は「鉄則」を逸脱していた…闇営業謝罪文で見る“アウト”だった芸人 犯罪集団の宴会に出席し金を受け取った芸人たちが謹慎処分を受けた問題。闇営業や反社会的勢力に対する危機管理は十分だったのか。問題が明るみになった後の吉本興業の対応と芸人の謝罪文を専門家が分析する。 7/2
中島晶子 都市鉱山は宝の山? 「スマホから純金」廃棄物が金の延べ棒に生まれ変わるまで 6月に入って大手貴金属会社の国内金小売価格が1グラム5千円台に乗り、産業用需要も上昇傾向にある“金”。携帯電話やパソコンなどの廃棄物が金の延べ棒に生まれ変わるまでの現場を、特別な許可を得て撮影した。 7/2
大井美紗子 お弁当以外で親の愛情を伝えるには? 今すぐできるたった2つの方法 日本には「愛情弁当」なんて言葉があるけれど、親の愛情はお弁当以外で伝えてもいいのでは――。そんな話を先週しました。それじゃ、お弁当以外の方法ってなんなのさ?と思われた方々もいるかもしれません。 AERAオンライン限定子育て 7/2
竹増貞信 竹増貞信「自分が食べたいスイーツ こだわりがヒット商品に」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、49歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 7/1
稲垣えみ子 稲垣えみ子「毎年梅干しを仕込んでいるが、たいして好きでないことに気がついた」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 7/1
作田裕史 香取慎吾から笑顔消えた? 主演新作映画「凪待ち」でギャンブル依存症の男演じる 映画「凪待ち」で、どこまでも堕ちていく主人公・郁男を演じた香取慎吾。昨年の夏、AERAはその撮影現場に密着した。 7/1
香取慎吾×リリー・フランキー対談 主人公役「難しいよりつらかった」と語る理由とは 俺はどうしようもないろくでなしです──。映画「凪待ち」で、どこまでも堕ちていく主人公・郁男を演じ、新境地を切り開いた香取慎吾。共演したリリー・フランキーが見た「新しい香取慎吾」とは。 7/1
「物語が停滞するとぶん殴る」? 奇天烈な明治娯楽物語を紹介する『まいボコ』とは 『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』は、明治・大正時代、夏目漱石や森鴎外を人気で圧倒し、大衆に熱烈に支持された娯楽物語の「規格外の小説世界」を紹介した一冊。著者の山下泰平さんに、同著に込めた思いを聞いた。 6/30
しいたけ. 定年後、家に居場所がないなら立ち食いそば屋へ しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 6/30