下山進 【下山進=2050年のメディア第40回】トランプ当選でしぼむ プラットフォーマーへの反独占の気運 前回の「生成AIは新聞を殺すのか?」では、ニューヨーク・タイムズがOpenAI社を提訴したように、生成AIに自社の記事を剽窃されている日本の新聞社の中には、提訴をする社があるのではないか、と書いた。 下山進 11/26
三島恵美子 にしおかすみこ「私が元気じゃないと誰も幸せにできない。まずは自分の幸せを、いちばんに」 認知症の母と酔っ払いの父、ダウン症のある姉と同居するにしおかすみこさん。「家族を絶賛見守り中」というにしおかさんの介護におけるポリシーとは?AERA 2024年12月2日号より。 にしおかすみこ 11/26
コールセンター対応者100人→20人に AIで大幅に削減 需要増え続ける市場に対応 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年12月2日号にはトゥモロー・ネット 取締役 CPO AIプラットフォーム本部 本部長 澁谷毅さんが登場した。 職場の神様 11/26
大越裕 地方からベストセラー本を連発するライツ社 「世の中を揺り動かす本だけを作る」徹底的なこだわり 本は売れないと言われて久しい。それなのに、兵庫県明石市の出版社「ライツ社」は、ベストセラーを次々生み出す。編集長の大塚啓志郎は一冊ずつ、丁寧にこだわり抜いて作る。その本を、営業責任者の髙野翔がベストセラーにするべく営業をかける。きちんと作って売れば、出版はまだ儲かる。何よりも本を大事に思う2人が、どうやってヒットを生むのかを追った。 現代の肖像ライツ社髙野翔大塚啓志郎 11/25
稲垣えみ子 「秋の夜長の手芸で体感 体全体で見れば見える!」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 11/25
竹増貞信 「今年は「長いクリスマス」 品ぞろえや発売時期も工夫 年末年始のおせちでは復興支援も」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、ローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 11/25
福井しほ 共働きのほうが離婚しても困らない、夫婦関係も対等 厳しい社会を生き抜く学生の価値観 共働き世帯と専業主婦世帯の割合が逆転する時代に育った今の学生たちは、“経済面でも精神面でも自立を”と考えている。そんな中、女性の働き方を左右する「壁」をめぐり変化も。AERA 2024年11月25日号より。 woman女性特集⑥ 11/25
空き地に響く「ユーココール」 ガザで心身が疲弊していた私に元気をくれたのは現地の子どもたちだった 昨年10月7日、イスラム組織ハマスによる攻撃への報復として、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃が始まって1年。いまも攻撃は続き、これまでに4万人を超える犠牲者が出ている。さらに、食糧不足や衛生面の悪化など人びとの生活状況は深刻だ。昨年10月の攻撃後に届いた派遣要請に応じ、11~12月にガザに入った国境なき医師団(MSF)日本の会長で救急医・麻酔科医の中嶋優子さんは、帰任後も取材や講演等で現地の状況を証言し、停戦を訴え続けている。当時の日記をもとに、全10回の連載で現地の状況を伝える。 11/25
井上有紀子 第一生命「孫休暇」最長9日連続、約1500人が取得 国内で初めて導入したきっかけは 孫のために休暇を取れる制度が企業や自治体で広がっている。管理職世代の育児への理解が深まり、若い世代の育休取得率が上がるなどの好循環が生まれている。AERA 2024年11月25日号より。 孫育休暇子育て 11/25
米国で「意識高い系」たたき トランスジェンダーや不法移民を敵視、不平等進む可能性も 11月5日に投開票が行われた米大統領選は、ドナルド・トランプ氏の勝利で幕を閉じた。トランプ政権下で国際関係はどう変貌するのか。アメリカの分断はさらに深まるのか。AERA 2024年11月25日号より。 米大統領選2024 11/25
米国で広がるトランプ氏勝利のダメージと懸念 民主党支持者「もう不安でしょうがない」 米大統領選でドナルド・トランプ氏の大勝で再選が決まり、民主党を支持する米国民の間には格差や排除への不安も広がっている。そもそも、なぜトランプ氏が勝利したのか。AERA 2024年11月25日号より。 米大統領選2024 11/25
西崎彩智 「いつか使う」「いつか着る」で家の中はパンパン 片づけたら暮らしやすくなって体重も減った 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 片づけ 11/25
福井しほ 「専業主婦願望はゼロ」 幼いころうんざりした父親の言動 経済面・精神面で自立したいZ世代 「仕事はハードでも専業主婦になりたいわけではない。」女性の社会進出が進み、仕事と家庭を両立しやすくなった今、学生が希望する世帯のスタイルやキャリアプラン・ライフプランとは。AERA 2024年11月25日号より。 woman女性特集⑥ 11/24
仕事しながら子育ての負担感減らすには? 森澤恭子・東京都品川区長が説く重要なこと 一筋縄ではいかない仕事と育児の両立。どうすればうまくいくのか。森澤恭子・東京都品川区長に聞いた。AERA 2024年11月25日号より。 子育て 11/24
井上有紀子 仕事一筋“昭和の男”が「孫休暇」取得なぜ? 子どもの世話、妻に任せきりだった後悔 企業や自治体で仕事と家庭の両立支援が進むなか、孫のために休暇を取れる制度が広がっている。具体的にどのようなものなのか。「孫休暇」を設ける九州電力を取材した。AERA 2024年11月25日号より。 孫育休暇子育て 11/24
三島恵美子 池上彰×佐藤優、石破氏はゴルフ外交できずとも「強い武器」あり トランプ氏との共通点 アメリカではトランプ氏が大統領に返り咲き、日本では少数与党で第2次石破内閣が発足した。石破氏はトランプ氏との関係を構築できるのか。池上彰氏と佐藤優氏が語り合った。AERA 2024年11月25日号からテーマごとに抜粋してお届けする。 米大統領選2024 11/24
故郷の丘からの風景がくれた「何とかなる」の思い セコマ・丸谷智保会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年11月25日号より。 トップの源流 11/24
中村千晶 師匠ミヒャエル・ハネケ監督譲りの冷徹なまなざしで描く 世界を不安に陥れるイニシエーション・スリラー「クラブゼロ」 名門校に赴任した栄養学教師のノヴァク(ミア・ワシコウスカ)は、生徒たちに「conscious eating(意識的な食事)」という食事法を説く。「少食は健康的で、環境保護にもなる」というノヴァクの教えに生徒たちは次第にのめり込んでゆき──。世界を不安に陥れるイニシエーション・スリラー「クラブゼロ」。脚本も務めたジェシカ・ハウスナー監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 11/24