川口穣 雄大な富士山をバックに…「中居正広問題」フジ社長会見で露呈した“ズレ”た感覚 フジテレビの港浩一社長は17日、タレント・中居正広氏の問題をめぐり記者会見を開催。トラブルの詳細や社員の関与など、核心については「調査委にゆだねる」とのコメントに終始した。AERA 2025年1月27日増大号より。 フジテレビ中居正広港浩一 1/18
長野美穂 【現地ルポ】「彼が予算をストップしないことを望む」 支援金の申請手続き急ぐ米LA山火事の被災者ら 煙と火があっという間に迫り来る中、自宅を後に避難したロサンゼルス近郊住民の数は、18万人を突破した。「政権が代わっても支援金がもらえるのか」。まもなくトランプ氏の大統領就任式を迎える。現地在住ジャーナリストが被災者らの胸の内を聞いた。AERA 2025年1月27日号から。 トランプ再就任山火事トランプ 1/18
23歳の大学院生・鈴木結生さん芥川賞受賞 記者会見での発言に仕込んだ芥川作品のタイトルとは? 大江健三郎、石原慎太郎、平野啓一郎、金原ひとみ、綿矢りさ、宇佐見りん――。芥川賞は数々の若手作家が輩出してきた。その歴史にまた一人、名前を刻んだ。AERA2025年1月27日号より。 芥川賞ゲーテはすべてを言った鈴木結生 1/18
“へつらい”が世界を捻じ曲げる トランプ大統領再就任前夜の米国内で渦巻く不安 1月20日の大統領就任前から雑多な発信を続けるトランプ氏。就任式間近の米国内の空気を現地のジャーナリストが報告する。AERA 2025年1月27日号から。 トランプ再就任トランプ米国就任式 1/18
特別支援学校の「楽しい修学旅行」実現のために何が必要? 専門家に聞く配慮のポイント 特別支援学校の修学旅行では、交通機関や宿泊先、レストランや土産店など各所で特別な配慮が必要となる。障害者の旅行支援に詳しい山内達仁さんに必要な配慮を聞いた。AERA 2025年1月20日号より。 特別支援学校修学旅行特別支援 1/18
特別支援学校の修学旅行がピンチ、旅行会社に断られるのが常態化 「添乗員なし」で教員は負担増 昨秋、朝日新聞の「声」欄に、ある特別支援学校の教員の投書が掲載された。多くの特別支援学校が修学旅行を請け負う旅行会社を探すことに苦慮しているという。現場の声を聞いた。AERA 2025年1月20日号より。 特別支援学校修学旅行特別支援 1/18
中村千晶 人気書評家の「どうかしていた」抱腹絶倒エッセイ 「こんな人でもこの年まで生きているんだ!と安心して」 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本 1/18
中村千晶 「僕のボトルで勝手にハイボールを(笑)」 花火屋の娘と結婚 芽生えた仕事への気概 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年1月20日号では、根岸火工の根岸由妃さんと根岸大夢さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 1/17
パリ・コレのオートクチュール部門に日本人として唯一出展するファッションデザイナー・中里唯馬 ファッションデザイナー・アーティスト、中里唯馬。パリ・コレのオートクチュール部門に、日本人として唯一出展しているのが中里唯馬。世界からも熱い視線が注がれる。欧米がモードの本場とされる中で、アジア人であるだけで不利になる。さらにファッション産業は、世界2位の汚染産業でもある。それでもなぜ作り続けるのか。ファッションとは何なのか。自分の感性を信じ、持てる時間のすべてを創作に費やす。 現代の肖像 1/17
秦正理 「障害者雇用はまだ未成熟」課題はどこに? 職場内での「フォローが肝心」医師が解説 ここ数年、脳機能の発達に優劣をつけず、違いを尊重する概念「ニューロダイバーシティ」が広がりつつある。だが、障害者雇用はまだ未成熟だという。根付かせるにはどうすればいいのか。大人の発達障害に詳しい岩波明医師が語る。AERA 2025年1月20日号より。 発達障害2025障害者雇用自閉スペクトラム症ASD注意欠如多動症ADHD学習生涯ニューロダイバーシティ神経発達症 1/17
【図解で解説】発達障害を強みに働く 見えない「壁」を破るために職場でできることとは 生まれつき脳の性質や働きに偏りがあって、得意なことと苦手なことがはっきりしている発達障害のある人たち。さまざまな困りごとがあっても、見た目ではわからない「障害」なので周囲からは理解されにくいことがあります。発達障害を強みに働ける職場をつくるにはどうしたらいいのでしょうか。言葉と図でわかりやすく解説します。(監修:岩波明・昭和大学附属烏山病院前院長) 発達障害2025 1/17
井上有紀子 オムロン「尖った特性を生かす」発達障害のある人を積極採用、能力発揮のために配慮も 働くために支障になっている発達障害の特性だが、会社側が一緒に考えて、環境や仕組みを整えることで、強みにもなる。多様な人材が活躍できるようにするには、具体的にはどうすればいいのか。AERA 2025年1月20日号より。 発達障害2025障害者雇用自閉スペクトラム症ASD注意欠如多動症ADHD学習生涯ニューロダイバーシティ神経発達症 1/17
井上有紀子 数字が好きな特性を生かし「初めて職場で褒められた」 発達障害の人が活躍する職場の配慮とは 発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいる。一方でその特性は強みにもなる。当事者や、周囲が感じる、見えない「壁」。その壁を取り払うのは社会や企業の側だ。AERA 2025年1月20日号より。 発達障害2025障害者雇用自閉スペクトラム症ASD注意欠如多動症ADHD学習障害ニューロダイバーシティ神経発達症 1/17
しいたけ. 敵からのプレゼントを受け取るイメージで、あえて乗っかってみて しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 1/17
ジェーン・スー 「なかなかやるな、東京ドーム! LINEでスムーズに落とし物探し」ジェーン・スー 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 1/16
勝間和代「モノを捨てられない人はお金が貯まらない」広告はあの手この手でモノを買わせようとしてきます 勝間和代さんの「人生を幸せにするお金のレシピ」第9回。※本記事は「AERA Money 2024秋冬号」の勝間和代さん執筆による連載原稿です AERA Money勝間和代節約アエラマネー 1/16
家庭の経済力=子どもの学力? 少子化と比例して加熱する“塾必須”がもたらす格差を考える 田内学 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2025年1月20日号より。 田内学の経済のミカタ 1/16
斎藤県政で迎える阪神・淡路大震災30年への懸念 「県土の一木一草まで」知事の責任背負えるか 1995年1月17日5時46分。神戸・阪神地域と淡路島北部をマグニチュード7.3の大地震が襲った。復興に尽力した当時の貝原俊民兵庫県知事と現在の斎藤元彦知事──。災害と知事のありかたについて、当時地元紙記者として現場を取材したノンフィクションライターが書く。AERA 2025年1月20日号より。 阪神・淡路大震災防災先進県震災30年兵庫県知事 1/16