禁断の「全国ランキング」も判明する TOEIC業界初の全国統一模試開催 「共通一次試験」「大学入試センター試験」「大学入試共通テスト」と変遷してきた大学入試だが、いつの時代も受験生は「模試」を受けてきた。「駿台模試」「全統模試」「進研模試」「東進模試」などで、志望校のA判定をもらって喜び、C判定で奮起し、E判定は見て見ぬふりをし、本番での予想スコアを見て一喜一憂してきた。そして全国順位も確認しては、「自分の立ち位置」を確かめたものだ。 朝日新聞出版の本TOEICTOEIC L&R TEST全国統一模試超特急 第1回 花田 徹也ヒロ前田 4/2
立花茂 「完全に絶たれた」中居正広氏の復帰の芽 浮かび上がったフジの「性暴力」「人権侵害」に強まる逆風 元タレントの中居正広氏による女性とのトラブルを巡る一連の問題で、局員の関与が指摘されたフジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)が設置した第三者委員会(委員長・竹内朗氏)が3月31日に調査報告書を公表、その内容が世間に大きな波紋を広げている。 中居正広フジテレビ 4/2
上田耕司 フジの第三者委が中居氏の性暴力認定 情報番組出演のレポーター「悪質な誘い方」にショック フジテレビと親会社が設置した第三者委員会は3月31日、フジのアナウンサーだった女性が、中居正広氏から「業務の延長線上」で性暴力を受けたと認定するなどした「調査報告書」を公表し、会見をした。その後に行われたフジ側の清水賢治社長の記者会見には、報道陣ら98媒体、265人がつめかけた。この会見に出席した、リポーターで、フジの「とくダネ」などに出演していた平野早苗さんは「衝撃を受けた」という。 フジテレビ第三者委員会中居正広性暴力 4/2
ママタレ界の最強トレンドは「多部未華子」? 「ママ俳優なのに家事が苦手」にある“安心感”という価値 4月1日スタートの火曜ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系)で主演を務める多部未華子(36)。私生活に関する意外な一面が多くの人から共感を呼んでいる。 多部未華子対岸の家事~これが、私の生きる道!~火曜ドラマ 4/2
古谷ゆう子 Snow Man阿部亮平がクイズ番組で無双できる理由 豊富な知識と深い教養で他を圧倒 気象予報士の資格を持つなど、博学としても知られる阿部亮平さん。「知識は誰からも奪われない財産。それが“自信”に変わることもあると思う」と語った。AERA 2025年4月7日号より。 阿部亮平Snow Manスノーマン 4/2
國府田英之 50代男性DV被害者は「僕、情けないですよね」と声を上げて泣いた 「男は家族を守らないと」の呪縛とは 男性のDV被害は、妻などから暴力を受けている。その引っ越しを手伝う「夜逃げ屋TSC」の女性社長は、逃げられる状況にあるのに、暴力と抑圧に頑張って耐え続けてしまった男性たちの姿を目の当たりにしてきた。なぜ、被害者たちは自分から「動けなかった」のか。 DV男性DV被害者DV被害者夜逃げ 4/2
國府田英之 DV被害50代男性の「加害者」は妻と息子 朝5時まで説教、食事も許されず なぜ耐え続けてしまうのか DV被害者といえば女性を思い浮かべがちだが、男性が被害を受ける事例も少なくない。DV被害者らに接する「夜逃げ屋TSC」の女性社長に話を聞くと、家族を守ろうとする男性が、その家族から暴力を受け抑圧され続ける、想像を絶する現実があった。 DV男性DV被害者男性へのDV夜逃げ 4/2
今川秀悟 「パ・リーグTV」澤村の雄叫び動画は355万再生、杉谷は100万再生連発 セ・リーグがうかうかしてると「人気もパ」に? プロ野球が3月28日に開幕し、満員御礼の大観衆で埋まった各球場で熱戦が繰り広げられた。 プロ野球パ・リーグ 4/2
野村昌二 爆誕! “スーパーパワーファミリー” 大企業共働き世帯で資産1億円 増え続ける要因は「同類婚」 定期的に富裕層の実態を調べている野村総合研究所(NRI)が、直近の調査で新たな富裕層の現象を見つけた。その名も「スーパーパワーファミリー」。いかにも強そうなインパクト大のお金持ちとはいったい何者なのか。 プチ富裕層サバイバルスーパーパワーファミリー富裕層 4/2
野村昌二 気づいたら1億円たまっていた “いつの間にか富裕層”が増殖中 弱点は金融リテラシー 気がついたら富裕層になっていた――。そんな夢のような現象が続出していると、野村総合研究所(NRI)が発表し話題になっている。 いつの間にか富裕層プチ富裕層サバイバル富裕層株価 4/2
場所が持つ記憶に対峙 長沢慎一郎さんが木村伊兵衛写真賞を受賞 第49回木村伊兵衛写真賞が長沢慎一郎さんに決まった。受賞作は父島に眠る日本陸軍の爆薬庫を撮影した異色の写真集。唯一無二のテーマと表現が高く評価された。 AERA2025年4月7日号より。 長沢慎一郎木村伊兵衛写真賞受賞Mary Had a Little Lamb 4/2
姜尚中 「正念場にあるNHK 公共放送としての役割を果たせるか」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 4/2
今川秀悟 DeNAをクビになった石川達也が巨人の救世主となる予感 「戦力外通告された理由」とは 期待以上といっていいだろう。昨年、DeNAから戦力外通告を受け、巨人に新加入した26歳左腕の石川達也が、3月30日のヤクルト戦に移籍後初登板で先発し、5回3安打無失点の快投。打撃でも2回2死満塁で右打席に立つと、左前に運んでプロ初安打・初打点をあげる。これが決勝点となってプロ5年目で初勝利をつかんだ。 プロ野球石川達也 4/1
三和直樹 市場価値73億円に上昇も! 三笘、佐野、冨安…海外組、今季評価アップ&ダウンTOP5 8大会連続のサッカーW杯出場を決めた日本代表の選手たちに限らず、多くの日本人選手たちが海外リーグでプレーしている。だが、その中には評価を上げた選手もいれば、残念ながら評価を下げてしまった選手もいる。欧州シーズンが終盤戦に突入したところで、海外日本人選手の「評価UP」&「評価DOWN」のトップ5を選びたい。 サッカー欧州サッカー 4/1
西尾典文 高校No.1外野手の座は不動に センバツで評価を上げたドラフト候補は?【野手編】 横浜の19年ぶり4度目の優勝で幕を閉じた第97回選抜高校野球。ドラフト候補となる選手にとっては今年最初の大きなアピールの場となったが、果たして評価を上げた選手は誰だったのか。プレーぶりなどから探ってみたいと思う。今回は野手についてだ。 高校野球甲子園 4/1
井上有紀子 Z世代は「配属ガチャ」にさらば?住友商事も採用時に配属先確約で入社 丸紅やKDDIも導入済み 1日、多くの企業で入社式があった。入社後にどこに配属されるか分からない。希望と違う部署に配属された――。こうした「配属ガチャ」問題に一石を投じる新たな採用制度が注目を集めている。 入社式配属ガチャ新入社員住友商事 4/1
サッカー日本代表、W杯「過去最速」出場決定 裏にあった「W杯優勝から逆算」という意識変化 サッカー日本代表はアジア最終予選を突破し、北中米ワールドカップ出場を決めた。予選3試合を残し、過去最速の決定だった。しかも、ホスト国のアメリカ、カナダ、メキシコを除けば、日本が最初に出場権を手にした国になった。その裏には、選手たちの意識の「変化」があったという。AERA 2025年4月7日号より。 サッカーワールドカップW杯森保一監督サッカー日本代表 4/1