矢部万紀子

矢部万紀子

(やべまきこ)
コラムニスト

プロフィール

1961年三重県生まれ/横浜育ち。コラムニスト。1983年朝日新聞社に入社、宇都宮支局、学芸部を経て「AERA」、経済部、「週刊朝日」に所属。週刊朝日で担当した松本人志著『遺書』『松本』がミリオンセラーに。「AERA」編集長代理、書籍編集部長をつとめ、2011年退社。同年シニア女性誌「いきいき(現「ハルメク」)」編集長に。2017年に(株)ハルメクを退社、フリーに。著書に『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』。
著者関連書籍
あの人ってば。 私と「ブギウギ」

矢部万紀子の記事一覧

滝沢カレン「狼になりたい」誰にも真似できない自由な発言 前向きな強さの裏にあるもの
滝沢カレン「狼になりたい」誰にも真似できない自由な発言 前向きな強さの裏にあるもの
モデル、滝沢カレン。取材していて、わかったこと。「うれしーい」「やさしーい」が滝沢カレンの口癖だ。そう思ってテレビを見たら、この前は、こんなふうに言っていた。「ただただ、うれしい」。誰かにおもねってのものではない。それが、彼女の強さ。そんな話を、うれしくやさしく伝えていきたい。AERA2021年10月18日号「現代の肖像」から。
現代の肖像
AERA 10/16
眞子さまに笑ってほしい “切ない映像”からわかる信頼関係の揺らぎと小室さんの咄嗟の本音
眞子さまに笑ってほしい “切ない映像”からわかる信頼関係の揺らぎと小室さんの咄嗟の本音
眞子さまの婚約者、小室圭さんがアメリカから帰国した。10月1日、宮内庁は二人が26日に婚姻届を提出して会見を開くことと、眞子さまが複雑性PTSD状態にあることを発表した。AERA 2021年10月11日号から。
皇室眞子さま
AERA 10/6
紀子さまと小室佳代さんは同い年 矢部万紀子「眞子さま、圭さんの母という哀しみ」
紀子さまと小室佳代さんは同い年 矢部万紀子「眞子さま、圭さんの母という哀しみ」
眞子さまと小室圭さんが10月26日に婚姻届を提出する。同じ1966年生まれの母、紀子さまと小室佳代さんはこの間、どんな気持ちで見守っていたのだろうか。皇室取材を続けるコラムニスト・矢部万紀子さんに寄稿してもらった。
小室圭さん皇室眞子さま紀子さま
週刊朝日 10/6
高市早苗に「プリテンダー」の声 女性の悔しさ知るはずなのに「この道しかない」のか
高市早苗に「プリテンダー」の声 女性の悔しさ知るはずなのに「この道しかない」のか
高市早苗という政治家の原点は、自分に真っすぐな「シスターフッドの人」ではなかったか。「わきまえて」見える彼女のいまをつくったものは何か。AERA 2021年9月27日号から。
AERA 9/22
眞子さま結婚で皇室「離脱ドミノ」の可能性 次なる山場は12月1日か
眞子さま結婚で皇室「離脱ドミノ」の可能性 次なる山場は12月1日か
9月1日、秋篠宮家の長女、眞子さまが年内に小室圭さんと結婚する方向で調整中であることが報じられた。婚約内定会見から4年、思いを貫いた背景には、愛のほかに何があったのか。AERA 2021年9月13日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 9/10
美智子さま、眞子さまのご結婚に何を思う? お二人の関係から読み解く
美智子さま、眞子さまのご結婚に何を思う? お二人の関係から読み解く
今年中に念願だった小室圭さんとの結婚をかなえて、皇室を離れる見通しの眞子さま。初孫の決断を、美智子さまはどのように受け止めているのだろうか。『美智子さまという奇跡』(幻冬舎新書)の著者でコラムニスト・矢部万紀子さんが、お二人の歩みから読み解いていく。
小室圭さん皇室眞子さま
週刊朝日 9/9
天皇陛下がおひとりの開会宣言で示した「二人」の意志
天皇陛下がおひとりの開会宣言で示した「二人」の意志
7月23日夜、東京五輪の開会式に天皇陛下は一人で出席し、開会宣言を行った。世界が新型コロナウイルスの脅威と向き合う中、込められた思いとメッセージを読み解く。AERA2021年8月2日号から。
東京五輪皇室
AERA 7/28
SAM「高齢者×ダンス」を推進 美空ひばりらの楽曲で認知症改善の助けに
SAM「高齢者×ダンス」を推進 美空ひばりらの楽曲で認知症改善の助けに
だれもが楽しみながら体を動かし、健康づくりに役立つように医師や理学療法士の協力を得て開発された「ダレデモダンス」。考案者は来年還暦を迎える日本のトップダンサーの一人、SAMさん。ダンスの効果の学問的な裏付けを大学で学び、普及に力を注ぐ思いを聞いた。
シニア
週刊朝日 7/4
「象徴天皇」は「人類初の試練」に向き合った 「拝察」を呼んだ真面目さと大胆さ
「象徴天皇」は「人類初の試練」に向き合った 「拝察」を呼んだ真面目さと大胆さ
宮内庁長官は6月24日の定例会見で、天皇陛下が五輪開催が感染拡大につながらないかを懸念されていると「拝察している」と発言した。その背景と真意を読み解く。AERA 2021年7月5日号から。
皇室
AERA 6/29
絵空事も現実と思わせてくれる役者だった 三谷幸喜のコラムからは溢れる“田村愛” 
絵空事も現実と思わせてくれる役者だった 三谷幸喜のコラムからは溢れる“田村愛” 
端正なマスクで幅広い役を演じてきた俳優の田村正和さんが4月に死去していた。田村正和とは何だったのか。時代背景と重ねて考えた。AERA 2021年5月31日号に掲載された記事を紹介する。
AERA 5/25
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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